【図解】エックスドメインでの独自ドメイン取得方法を徹底解説!

エックスドメインで独自ドメインを取得する方法を【13枚の画像】を使いながらわかりやすく説明します。
当記事を見ながら作業をすれば、一切、迷うことはありません。
また、ドメイン取得時の注意点「Whois情報公開代行」の設定方法についても詳しく説明しています。
ドメインの取得に必要なもの
はじめに、ドメインの取得に必要なものを紹介します。
それは、以下のものです。
- 契約者情報
- メールアドレス1
- 電話2
1.メールアドレス…「Gmail」や「Yahoo!メール」などのフリーメールでもOK
2.電話…「固定電話」か「携帯電話」
ドメイン費用の支払方法
ちなみに、ドメイン費用の支払い方法は下記4種類です。
- クレジットカード
- コンビニ
- 銀行振込
- ペイジー
ドメインの取得手順
ここからは、ドメインを取得手順を紹介していきます。
1. エックスドメインの公式サイトを表示する

まず、「エックスドメイン」の公式サイトを表示します。下記リンクを押してください。
2. 取得希望のドメイン名を検索

①公式サイトが表示されたら、「取得希望のドメイン名を検索」の下にある入力欄に、「自分が取得したいドメイン名を入力してください(上の画像参照)。
なお、入力するドメイン名には「.com」などを入れる必要はありません。次のように、入力すればOKです。
ドメイン入力例
「tk-create.com」が取得したい場合は、「tk-create」と入力
②ドメイン名の入力が終わったら、ドメイン入力欄の下にある「検索」ボタンを押してください。
そうすると、次のステップで紹介する「ドメイン一覧」画面が表示されます。
3. ドメイン一覧画面で、取得したいドメイン名を選択

①「ドメイン一覧」画面が表示されたら、「自分が取得したいドメイン名」の左側にあるチェックボタンを押してください。
②そして、「取得手続きに進む」ボタンを押してください。
そうすると、次のステップで紹介する「ドメインサービスご利用申し込み」画面が表示されます。
登録年数は1年でOK
ちなみに、登録年数は1年でOKです。
なぜかというと、引き続きドメインを使用したい場合は、契約期間が終了する直前に「契約更新」をすれば良いからです。
取得したいドメイン種類(末尾)がない場合
「ドメイン一覧」画面に、自分が取得したいドメイン種類(末尾)がない場合は、別のドメイン会社を利用してください。
なぜかというと、エックスドメインでは取得できなくても、他のドメイン会社では取得できる場合があるからです。
ちなみに、おすすめのドメイン会社は次の2社です。
上記ドメイン会社をおすすめする理由については、次の記事で解説しています。
»»» 2021年おすすめドメイン取得サービス3選!比較ポイント別ランキング
「× 取得できません」の意味
参考までに、この画面に表示されている「×取得できません」の意味を説明すると、以下のとおりです。
取得できません = 他の人が、すでに取得している
そして、この場合は、ドメインを取得している人が手放さない限りそのドメインを取得することはできません。
「ドメインサービスご利用申し込み」画面が表示される

「Xserverアカウント登録」画面を表示する
「ドメインサービスご利用申し込み」画面が表示されたら、「Xserverアカウントの登録へ > 」ボタンを押してください。
そうすると、次のステップで紹介する「Xserverアカウント登録」画面が表示されます。
なお、Xserverアカウントをすでに持っている場合は、下記リンクを押してください。
リンク:
「Xserverアカウント登録」画面で、氏名・メールアドレス等を入力

「Xserverアカウント登録」画面が表示されたら、下記作業を行ってください。
- 赤色 ※ の必須項目をすべて入力
- 「Xserverアカウント利用規約に同意する」にチェックを入れる
- 「個人情報に関する公表事項に同意する」にチェックを入れる
- 「確認画面へ進む」ボタンを押す
上記作業を行うと、次のステップで紹介する「登録情報の確認」画面が表示されます。
【注意点】WHOIS代理公開サービスは「希望する」を設定

なお、この画面にある「WHOIS代理公開サービス」は「希望する」に必ずチェックを入れてください(上画像を参照)。
なぜかというと、「希望する」にしないと、自分の個人情報がインターネット上に公開されるからです。
»»» 参考:Whois情報公開代行をやさしく説明!
「Xserverアカウント登録情報」に間違いがないか確認する

Xserverアカウント「登録情報の確認」画面が表示されたら、下記作業を行ってください。
- 入力した内容を確認
- 「SMS認証・電話認証をする」ボタンをクリック
上記作業を行うと、次のステップで紹介する「認証コード送信」画面が表示されます。
「認証コード送信」画面が表示される(本人確認作業1)

「認証コード送信」画面が表示されたら、次の作業を行ってください。
- ①「認証コードを受信する電話番号」を入力
- ②「認証コードの受信方法」を選択「SMS」か「音声電話」
- ③「認証コードを受信する」ボタンをクリック
上記作業を行うと、次のステップで紹介する「認証コード入力」画面が表示されます。
そして、②で選択したものに認証コードが送られてきます。
「認証コード入力画面」が表示される(本人確認作業2)

認証コードが送られてきたら、認証コード入力画面で下記作業を行ってください。
- 認証コードを入力
- 「認証をする」ボタンをクリック
そうすると、次のステップで紹介する「認証完了」画面が表示されます。
「認証完了」画面が表示される(本人確認作業 終了)

「認証完了」画面が表示されたら、その画面にある「お支払い方法を選択する」ボタンをクリックしてください。
そうすると、次のステップで紹介する「お支払い情報の入力」画面が表示されます。
ドメイン費用の支払い方法を選択する

①「お支払い情報の入力」画面が表示されたら、支払い方法を下記4つの中から1つ選択してください。
- クレジットカード
- コンビニ
- 銀行振込
- ペイジー
②そして、「お申し込み内容の確認」ボタンをクリックしてください。
そうすると、次のステップで紹介する「お支払い情報の確認」画面が表示されます。
「ドメイン費用の支払い方法」が間違っていないか確認する

①「お支払い情報の確認」画面が表示されたら、下記2つの内容が間違っていないかを確認してください。
- 登録情報(アカウントID・メールアドレス・ご契約者名)
- お支払い情報
②そして、入力内容に間違いがなければ、下記2つを確認してください。
- エックスドメイン利用規約
- 個人情報に関する公表事項
③上記2つを確認したら、「同意する」の左側にあるチェックボタンを押してください。
④「同意する」をチェックしたら、その下にある「申し込む」ボタンをクリックしてください。
そうすると、次のステップで紹介する「お申し込み内容の送信」画面が表示されます。
「お申し込み内容の送信」画面が表示されたら、ドメインの取得完了

「お申し込み内容の送信」画面が表示されたら、ドメインの取得作業は完了です。
ちなみに、画面上部には次の文章が記述されています。
下記の内容でお申し込みを受け付けております。ページを印刷するなどして、情報を控えておいてください。
また、同様のお申し込み内容を登録のメールアドレスへとお送りしていますので、あわせてご確認ください。
ドメイン取得後に届くメール
ドメインを取得すると、エックスドメインから下記3つのメールが届きます。
メールの件名
- ■重要■ Xserverアカウント登録完了のお知らせ
- 【Xserver】ご利用料金お支払い確認のお知らせ
- 【エックスドメイン】ドメイン取得完了のお知らせ(tk-create.com)
取得したドメイン名
なお、受け取ったメールに対して行う作業はありません。
参考情報
エックスドメインの場合、初期設定では「ドメイン契約の自動更新」が有効になっていません。
「ドメイン契約の自動更新」を設定したい場合は、自分で設定作業をする必要があります。具体的には、「カード自動更新設定」を有効にします。
おわり
以上で、当記事の内容は終了です。
当記事が、これからブログを始めたい方の役に立てば嬉しいです。
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