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公開:2020年7月30日/更新:2021年10月277日

ドメイン費用をやさしく説明!取得から解約まで料金の仕組みを徹底解説!

ムームードメイン公式サイトにあるドメイン価格一覧表

独自(有料)ドメインを取得したいけれど、お金がいくら必要なのかわからない……

といった方は多いかと思います。

私も、はじめて独自ドメインを取得するときは同じでした。
「取得料を払っても更新料が必要なの?」「移管料ってなに?」という状態でした。

当記事は、過去のわたくしのような方向けに、独自ドメインを利用するために必要な金額をわかりやすく説明したものです。

また、金額とともに「各ドメイン費用の役割」についても解説しています。

当記事をよめば、安心して独自ドメインを利用できます。

補足

当記事で説明しないドメイン費用は、基本的に覚えなくてOK

ドメイン費用は「独自ドメインを使うための権利」に関する費用

ドメイン費用について細かく説明する前に、知っておいてほしいことがあります。

それは、以下のものです。

独自ドメインを取得する = 独自ドメインを使うための権利を取得する

別の言い方をすると、独自ドメインを取得しても、そのドメインが自分のものになる訳ではない、ということです。

たとえば、下記内容で独自ドメインを取得したとします。

  • ドメイン:tk-create.com
  • 取得料 :1,000円
  • 契約期間:2020年1月1日〜12月31日

この場合ならば、ドメイン取得料1,000円を払うことで、「2020年1月1日〜12月31日まで tk-create.com を使用する権利」を取得しています。
「tk-create.com」が自分の物になった訳ではありません。

以上のことから、ドメイン費用は「独自ドメインを使うための権利」に関する費用といえます。

このことを覚えておくと、ドメイン費用について理解しやすくなります。

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1. ドメイン取得料は「独自ドメインを使うための権利」を得るための代金

ムームードメイン公式サイトにあるドメイン価格一覧表。ドメイン取得料を赤枠で囲んだもの

先述したように、「独自ドメインを取得する」の意味は「独自ドメインを使うための権利を取得する」です。

したがって、ドメイン取得料は、独自ドメインを使うための権利を得るために支払う代金、といえます。

具体例で説明

ドメイン取得料の意味を、具体例を使って説明します。

たとえば、下記内容で独自ドメインを取得したとします。

  • ドメイン:tk-create.com
  • 取得料 :1,000円
  • 契約期間:2020年1月1日〜12月31日

この場合ならば、ドメイン取得料1,000円を払うことで、「2020年1月1日〜12月31日まで tk-create.com を使用する権利」を取得しています。

金額はドメイン(末尾)・ドメイン取得サービスで違う

ドメイン種類(末尾)

ドメイン取得料の金額は、ドメイン種類(上画像の赤線部分)とドメイン取得サービスの組合わせで決まります。

※ドメイン取得サービス…お名前.comムームードメインなどのこと

具体的には、以下のとおり。

ドメイン取得サービスによる違い

.com の取得料

2021年10月8日調べ(税込み価格)

ドメイン種類による違い

お名前.com でのドメイン取得料
  • .com … 1円
  • .org … 930円
  • .co.jp … 1,480円

2021年10月8日調べ(税込み価格)

上記以外の組み合わせについて知りたい方は、次の記事をご覧ください。

»»» 6社のドメイン費用を徹底比較!最安値を紹介【2021年10月版】

支払うタイミングは、ドメイン取得申込み時・申込み後の2パターン

ドメイン取得料を支払うタイミングは、ドメイン取得申込み時・ドメイン取得申込み後のどちらかです。

なお、ドメイン取得料の支払い期限は「支払い方法」および「ドメイン取得サービス」によって違います。

参考までに、ムームードメインのドメイン取得料支払い期限を紹介すると以下のとおり。

  • クレジットカード…申込み時
  • 銀行振込み…申込み後 10日以内
  • コンビニ決済…申込み後 10日以内

参考:ムームードメイン公式サイト

関連記事:ドメイン取得方法

»»» 【初心者向け】独自ドメインの取得方法を徹底解説!


以上で、ドメイン取得料の説明は終了です。

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2. ドメイン更新料は「独自ドメインを使うための権利」を延長するための代金

ムームードメイン公式サイトにあるドメイン価格一覧表。ドメイン更新料を赤枠で囲んだもの

「独自ドメインを使うための権利」を延長するために支払う代金です。

イメージとしては、携帯電話の月額利用料と同じです。

携帯電話の月額料金…,同じ電話番号を使い続けるための代金

具体例で説明

たとえば、下記ドメイン契約が、あと数日で終了するとします。

  • ドメイン:tk-create.com
  • 契約期間:2020年1月1日〜12月31日

そして、上記契約が終了した後も「tk-create.com」を使いつづけたいとします。

このような場合に支払うのが、ドメイン更新料です。

ポイント

ドメイン更新料を支払うことで「tk-create.comを使うための権利」を延長している

金額はドメイン(末尾)・ドメイン取得サービスで違う

ドメイン種類(末尾)

ドメイン更新料の金額は、ドメイン種類(上画像の赤線部分)とドメイン取得サービスの組合わせで決まります。

※ドメイン取得サービス…お名前.comムームードメインなどのこと

具体的には、以下のとおり。

ドメイン取得サービスによる違い

.comの更新料

2021年10月8日調べ(税込み価格)

ドメイン種類による違い

お名前.com のドメイン更新料
  • .com … 1,408円
  • .org … 1,628円
  • .jp … 3,124円

2021年10月8日調べ(税込み価格)

上記以外について知りたい方は、次の記事をご覧ください。

»»» 6社のドメイン費用を徹底比較!最安値も紹介【2020年11月版】


以上で、ドメイン更新料の説明は終了です。

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3. .『Whois情報公開代行』利用料は「個人情報を非公開にする」ための費用

お名前.comのWhois情報公開説明ページ

↑ 出典:お名前.com公式サイト

『Whois情報公開代行』は、自分の住所や電話番号などをインターネット上に公開しないためのサービスです。

»»» 参考:Whois情報公開代行とは

そして、そのサービスを利用するために支払う代金が『Whois情報公開代行』利用料です。

金額はドメイン取得サービスによって違う(無料の場合が多い)

『Whois情報公開代行』利用料の金額は、ドメイン取得サービスごとに違います

具体的には、以下のとおり。

無料のドメイン取得サービス

有料のドメイン取得サービス

ジンベエドメイン … 1,100円 / サービス申込み時(税込)


参考:Whoisガードサービス|公式サイト

2021年10月25日調べ。

無料でも有料でもサービス内容は同じ

『Whois情報公開代行』のサービス内容は、利用料の金額とは関係ありません。

別の言い方をすると、『Whois情報公開代行』利用料が無料のドメイン取得サービスを利用しても、特に困ることはありません。

したがって、ドメイン取得サービスを選ぶときには、『Whois情報公開代行』利用料が無料のところにすると金銭的にお得です。

»»» 【徹底比較】おすすめドメイン取得サービス3選|2020年11月版


以上で、「Whois情報公開代行」利用料の説明は終了です。

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4. 解約費用なし。返金もなし。

ドメイン解約料金は【不要】

ドメイン契約の解約に関する費用は、一切不要です 。

もう少しいうと、ドメイン契約は解約できないので、解約に関する費用は発生しません。

また、同じ理由で、ドメイン取得料およびドメイン更新料の返金はありません。

独自ドメインの使用を止める方法:契約更新をしない

念のために、独自ドメインの使用を止める方法を説明します。

それは、ドメイン契約を更新しないことです。

たとえば、下記ドメイン契約をしているとします。

  • ドメイン:tk-create.com
  • 契約期間:2020年1月1日〜12月31日

そして、上記契約が終了したら tk-create.com を使用しないとします。

この場合ならば、上記契約の更新手続きをしません。そうすると、 tk-create.com の使用を止めることができます。

「ドメイン契約の自動更新」に注意

ドメイン取得サービスには、「ドメイン契約を自動更新する」機能があります。

ドメイン契約を更新しない場合は、この機能を停止することを忘れないでください。

参考:ドメインの自動更新とは?契約する際の注意点も紹介

公式サイトには解約費用の情報がない

ちなみに。

ほとんどのドメイン取得サービスは、公式サイトに解約費用を記載していません。

私が調べたかぎりでは、解約費用について記載していたのはエックスドメインだけです。
下記参照。

解約に料金はかかりますか?

ご利用期限内解約を申請いただきました場合、解約料金は一切必要ございません。

サポートセンターへの問合せ結果

「解約費用は不要」という根拠を増やすために、ドメイン取得サービスのサポートセンターに問い合わせをしました。

以下、そのときのデータです。

お名前.com の回答

お名前.comサポートセンターに「解約費用」と「契約期間中に解約した場合の返金対応」について問い合わせた結果

問い合わせ日:2020年7月30日

ドメイン廃止にともなう解約料金は発生いたしません(後略)

ムームードメインの回答

ムームードメインのサポートセンターに「解約費用」と「契約期間中に解約した場合の返金対応」について問い合わせた結果

問い合わせ日:2020年7月30日

解約料金は必要ですか?

不要です。

公式サイトには返金に関する情報がない

ドメイン取得サービスは、公式サイトに返金に関する情報を記載していません。

そこで、「返金なし」という根拠を得るために、ドメイン取得サービスのサポートセンターに問い合わせをしました。

以下、そのときのデータです。

お名前.comの回答

お名前.comサポートセンターに「解約費用」と「契約期間中に解約した場合の返金対応」について問い合わせた結果

問い合わせ日:2020年7月30日

契約期間が残っている場合、残りの日数分、返金されますか?

(前略)ドメイン有効期限までの残日数分については、返金対応はおこなっておりません。

ムームードメイン回答

ムームードメインのサポートセンターに「解約費用」と「契約期間中に解約した場合の返金対応」について問い合わせた結果

問い合わせ日:2020年7月30日

契約期間が残っている場合、残りの日数分、返金されますか?

返金はございません。ドメインの有効期限までお客様の所有となります。


以上で、解約に関する費用の説明は終了です。

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ドメイン移管料は、ドメイン取得サービスを変更するための代金

ムームードメイン公式サイトにあるドメイン価格一覧表。ドメイン移管料を赤枠で囲んだもの

ドメイン移管料とは、ドメイン取得サービスを変更するときに支払う代金です。

具体的には、次のような場合に支払います。

「お名前.com」で管理しているドメインを、「ムームードメイン」で管理するように変更

なお、ドメイン移管料は、引っ越し先のドメイン取得サービスに支払います。

具体例の場合ならば、ムームードメインにドメイン移管料を払います。

ちなみに、ドメイン取得サービスを変更するときに、引っ越し元(お名前.com)に対して支払う費用はありません。

金額は、ドメイン(末尾)とドメイン取得サービスで違う

ムームードメイン公式サイトにあるドメイン価格一覧表。ドメイン移管料を赤枠で囲んだもの

ドメイン移管料の金額は、ドメイン末尾(下画像の赤線部分)とドメイン取得サービスの組合わせで決まります。

ドメイン種類(末尾)

具体的には、以下のとおり。

ドメイン取得サービスによる違い

.com 移管料

税抜金額。2021年10月26日調べ。

ドメイン末尾による違い

ムームードメインの場合
  • com … 1,728円
  • net … 1,628円
  • org … 1,848円

税抜金額。2021年10月26日調べ。

参考:ムームードメイン公式サイト

ドメイン移管すると、1年間ドメインを無料で使える

ちなみに、ドメイン移管すると1年間ドメインを無料で使えます。

たとえば、2020年1月1日にドメイン取得サービスを変更するとします。

この場合、2020年12月31日までドメインを無料で使えます。

ドメイン移管日:2020年1月1日

→  2020年12月31日までドメインを無料で使える

参考

他社からお名前.comへ移管した場合、お持ちのドメインの有効期限を1年間無料で延長させていただきます。



以上で、ドメイン移管料の説明は終了です。

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まとめ

以下、ここまでの内容のまとめです。

基礎知識

ドメイン費用は「独自ドメインを使うための権利」に関する費用

ドメイン費用の概要

ドメイン取得料

「独自ドメインを使うための権利」を取得するために支払うお金


※契約年数の利用料含む

ドメイン更新料

「独自ドメインを使うための権利」を延長するために支払うお金


※携帯電話の月額利用料みたいなもの

『Whois情報公開代行』利用料

「個人情報を非公開にする」ための費用

解約費用なし。返金もなし。


※ドメイン契約は解約できない。そのため解約費用は発生しない。

ドメイン移管料

ドメイン取得サービスを変更するときに支払うお金

金額は「ドメイン取得サービス」と「ドメイン末尾」の組合せで違う

ドメイン取得サービス

お名前.comムームードメインなど

ドメイン末尾

.com、.net、.co.jp など

ドメイン種類(末尾)

以上で、当記事は終了です。

これから独自ドメインを取得する方は、ぜひ、次の記事もご覧ください。

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