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記事公開日:2020年7月30日

ドメイン料金の仕組みを徹底解説!取得費用から更新料金まで初心者も完全理解

独自ドメインを取得したいけれど、ドメインに関する費用のことが分からなくて不安な女性…

独自(有料)ドメインを取得したいけれど、

  • お金がいくら必要なのか分からない…
  • 出来るだけ安いところが良いけれど、金額だけで選んで良いのか不安…

という方は多いかと思います。

当記事は、そんな方向けに

  • ドメイン取得時に必要な金額
  • 毎年、必要になる金額
  • 解約する場合の費用
  • ドメイン取得サービスを選ぶ際の注意点

について分かりやすく説明した記事です。

それでは、順番に説明していきます。

用語説明

ドメイン取得サービス = ドメイン管理会社

上記2つの意味は、当記事内では「ほぼ」同じです。

ドメイン取得時に必要な費用 = 1 年目に必要な費用

独自ドメインに関する費用のイメージイラスト

ドメインを取得する際に必要な費用は、次の2つです。

  • ドメイン取得料金(ドメイン登録料)
  • Whois情報公開代行の利用料金

そして、上記2つの合計金額が、ドメイン契約1年目に必要な費用の合計金額です。

ドメイン取得料金 + Whois情報公開代行 = 1年目の費用

それぞれの費用について順番に説明していきます。

1. ドメイン取得料金(ドメイン登録料金)

ドメインを取得する際に必要な費用の1つ目は、ドメイン取得料金です。
ドメイン登録料金と言われることもあります。

ドメイン取得料金 = ドメイン登録料金

同じ意味と考えてOK

ドメイン取得料金は、分かりやすく例えると「ドメインの購入費」です。
新しくドメインを取得する際に、一度だけ支払います。

ドメイン取得サービスによって取得料金は違う

独自ドメインの取得料金は、ドメイン取得サービスによって金額が違います。

具体的には、次のとおりです。

.com の取得料金

  • お名前.com … 760円(税抜)
  • ムームードメイン … 1,160円(税抜)
  • さくらインターネット … 1,886円(税込)

2020年7月29日調べ。

ドメインの種類によっても取得料金は違う

独自ドメインの取得料金は、ドメインの末尾にある「.com」「.jp」などの種類によって金額が違います。

具体的には、次のとおりです。

  • .com … 1,160円
  • .jp … 2,049円

ムームードメイン公式サイトより引用。税込価格。2020年7月29日調べ。

1年目はドメイン利用料は不要

通常、ドメイン取得料金には、契約期間中のドメイン利用料も含まれています。

したがって、ドメイン取得料金とは別に、ドメイン利用料を支払う必要はありません。

具体例で説明すると次のとおり。

1年目のドメイン利用料は不要

  • 取得料金:1,000円
  • 契約期間:2020年1月1日〜12月31日( 1年)

↑ 2020年1月 1日〜12月31日( 1年)は「取得料金 1,000円」のみで OK

2. Whois情報公開代行の利用料金

Whois情報公開代行:個人情報を公開しないためのサービス

ドメインを取得する際に必要な費用の2つ目は「Whois情報公開代行」の利用料です。

Whois 情報公開代行は「自分の住所や電話番号などの個人情報を、インターネット上に公開しない」ためのサービスです。

»»» 参考:ドメイン取得時にはWhois情報公開代行サービスを設定しよう

自分の個人情報をインターネット上に公開したくないという人は、Whois情報公開代行を利用する必要があります。

ドメイン取得サービスによって金額が異なる(無料のところあり)

Whois情報公開代行の利用料金も、取得料金と同様に、ドメイン取得サービスによって金額が違います。

ドメイン取得サービスのなかには、Whois情報公開代行の利用料金が無料のところもあります。

具体的には、次のとおり。

Whois情報公開代行:無料

  • ムームードメイン
  • エックスドメイン

Whois情報公開代行:有料


2020年7月29日調べ。

1 年目に必要な費用 = ドメイン取得料金 + Whois情報公開代行

ここまでの内容のまとめです。

ドメインを取得する際に必要な費用は、次の2つ。

  • ドメイン取得料金(ドメイン登録料)
  • Whois情報公開代行の利用料金

そして、上記2つの合計金額が、ドメイン契約1年目に必要な費用の合計金額です。

ドメイン取得料金 + Whois情報公開代行 = 1年目の費用

具体例:Whois情報公開代行が無料の場合

ムームードメインで「.com」ドメインを取得

  • 取得料金 … 1,160円(税抜)
  • Whois情報公開代行 … 無料

一年目に必要な費用 = 1,160円(税抜)

具体例:Whois情報公開代行が有料の場合

ジンベエドメインで「.com」ドメインを取得

  • 取得料金 … 1,408円(税込)
  • Whois情報公開代行 … 1,100円(税込)

一年目に必要な費用 = 2,508円

有料オプションサービスを利用する場合は、その金額をプラス

基本的に、ドメイン契約をする際に「Whois情報公開代行」以外の有料サービスは不要です。

仮に「Whois情報公開代行」の有料サービスを利用するとした場合、「ドメイン契約1年目に必要な費用」は次のようになります。

1年目の費用 =

ドメイン取得料金 + Whois情報公開代行 + 有料オプション料金

以上で、「ドメイン取得時に必要な費用 = 1 年目に必要な費用」の説明は終了です。

ドメイン更新料金 = 2年目以降のドメイン費用

独自ドメインに関する費用のイメージイラスト

ドメインを取得してから 2年目以降に必要な費用は、ドメイン更新料金のみです。

たとえば、次のようなドメインを取得したとします。

  • ドメイン:tk-create.com
  • 契約期間:2020年1月1日〜12月31日( 1年)

  • 取得料金:1,000円
  • 更新料金:1,500円 / 年

この場合ならば、2年目以降(2021年1月1日以降)のドメイン費用は、年間 1,500円です。

ドメイン更新料金とは別に、ドメイン利用料を支払う必要はありません。

2年目以降の費用 = ドメイン更新料金

ちなみに、有料のオプションサービスを利用している場合は、その金額をプラスする必要があります。

その場合の計算式は、次のとおり。

有料オプションサービスを利用している場合

2年目以降の費用 = ドメイン更新料金 + 有料オプション料金

ドメイン更新料金の変更がなければ2年目以降のドメイン費用も同じ

ドメイン取得サービスが、ドメイン更新料金を変更しない限り、2年目以降のドメイン費用も同じままです。

たとえば、次のようなドメインを利用しているとします。

  • ドメイン:.com
  • 更新料金:1,500円 / 年

この場合ならば、ドメイン取得サービスが更新料金を変更しない限り、ずっと年間1,500円で「.com」ドメインを使用することが出来ます。


以上で、「ドメイン更新料金 = 2年目以降のドメイン費用」は終了です。

ドメイン解約料金は【不要】

ドメイン契約を解約する場合は、費用は発生しません。

もう少しいうと、解約料金は不要です。

解約に料金はかかりますか?

ご利用期限内解約を申請いただきました場合、解約料金は一切必要ございません。

契約期間の途中で解約しても契約料金の返金はなし

ドメイン契約の途中で解約しても、ドメイン契約料(利用料)は返還されません。

具体的には、次のとおり。

  • 契約期間:2020年1月1日 〜 2020年12月31日(1年)
  • 契約料金:1,000円
  • 解約日:2020年2月1日(残りの契約期間 11ヶ月)

契約料金の返還なし。

»»»参考:ドメイン登録を取り消して登録料金を返金して欲しい|お名前.com


以上で、「ドメイン解約料金」の説明は終了です。

【参考知識】ドメイン移管料 = 引っ越し費用

ブログ・ホームページ初心者の方は、ドメイン移管料については知らなくても特に問題ありません。

したがって、興味のない人は下記リンクをクリックして読みとばしてください

»»»「ドメインを取得する際のポイント・注意点【2つ】」まで移動する

ドメイン移管とは

ドメイン移管とは、ドメイン管理会社(ドメイン取得サービス)を変更することです。

具体的には、次のような感じです。

お名前.com → ムームードメイン


お名前.comで取得・管理しているドメインを、ムームードメインで管理するように変更

そして、その際に必要となる費用のことを「ドメイン移管料」といいます。

ドメイン移管料とは

ドメイン移管料は、移管先(引っ越し先)のドメイン管理会に支払います。
移管元(引っ越すところ)のドメイン管理会社に対しての費用は発生しません。

  • 移管先のドメイン管理会社に支払う
  • 移管元への費用は発生しない

先ほど紹介した例の場合ならば、移管先(引っ越し先)であるムームードメインにドメイン移管料を支払います。

そして、移管元(引っ越すところ)であるお名前.comに対しては、ドメイン移管に関する費用を支払う必要はありません。

金額はドメイン管理会社・ドメイン種類によって違う

ドメイン移管料の金額は、ドメイン管理会社(ドメイン取得サービス)によって異なります。

具体的には、次のとおり。

「.com」の移管料


税抜金額。2020年7月29日調べ。

また、ドメイン種類によっても異なります。具体的には、次のとおり。

ムームードメインのドメイン移管料

  • com … 1,480円
  • org … 1,680円
  • info … 1,680円

税抜金額。2020年7月30日調べ。

ドメイン移管をすると、その年のドメイン契約料は不要

移管・管理費がとっても安い。990円(税抜)~で契約期間が1年間延長
出典:ドメイン移管(引っ越し) | ムームードメイン

ドメイン移管をした場合、移管した年のドメイン契約料は不要になります。

具体的には、次のとおり。

ドメイン移管日:2020年1月1日

2020年12月31日までの 1年間は、ドメイン契約料が不要

»»»参考:ドメイン移管(引っ越し) | ムームードメイン公式サイト

ドメイン取得時に、ドメイン移管料を気にする必要はない

ドメインを取得するときに、ドメイン移管料を気にする必要はありません。

なぜかというと、先述したように、ドメイン移管をする際に費用を支払うのは移管先(引っ越し先)のドメイン管理会社だけだからです。

そのため、ドメインを取得する管理会社のドメイン移管料を気にしても仕方がありません。具体的には次のとおり。

ドメイン管理会社を変更

お名前.com → ムームードメイン


ムームードメインに移管料を支払う。お名前.comには、何も支払う必要はない。

→ お名前.comのドメイン移管料を気にしても仕方がない

したがって、ドメイン取得時に、ドメイン移管料を気にする必要はありません。

ドメインを取得する際のポイント・注意点【2つ】

ドメインを取得する際のポイントは次の2つです。

  • ドメイン取得料金よりも更新料金を重視
  • Whois情報公開代行の利用料金を確認

それぞれについて順番に説明していきます。

ドメイン取得料金よりも更新料金を重視

一つ目のポイントは、ドメイン取得料金よりもドメイン更新料金を重視する、です。

この注意点は、次の二つを選ぶ時に重要です。

  • ドメイン種類
  • ドメイン取得サービス

なぜかというと、ドメインの取得料金とドメイン更新料金は違う場合が多いからです。

そして、ほとんどの場合が、ドメイン更新料金の方が金額が高くなります。

具体例:comの利用料金


ムームードメイン

取得費:1,160円、更新費用:1,480円


お名前.com

取得費:760円、更新費用:1,280円


2020年7月29日調べ

したがって、ドメインを取得する際は、ドメイン取得料金よりもドメイン更新料金を重視するようにしてください。

ドメイン種類を選ぶ際は格安ドメインに注意

「.com」「.jp」などのドメイン種類を選ぶ際に注意してほしいのが、取得料金が300円以下の格安ドメインです。

なぜかというと、下記ドメインのように、取得料金に対して更新料金が非常に高いものがあるからです。

  • .bar … 取得料金:199円、更新料金:4,180円
  • .bid … .取得料金:299円、更新料金:3,980円

ムームードメインのドメイン取得費用。税抜価格。2020年7月25日調べ。→公式サイト

ドメイン取得サービスを選ぶ際も更新料を重視した方がお得

また、ドメイン取得サービスを選ぶときも、ドメイン取得料金よりもドメイン更新料金を重視すべきです。

なぜかというと、ドメインは同じものを使い続けることが多いので「ドメイン更新費の価格」を重視した方が、金銭的なメリットが大きいからです。

具体例で説明すると次のとおり。

ドメイン取得料金

  • サービスA … 2,000円
  • サービスB … 1,000円 ← 安い

ドメイン更新料金

  • サービスA … 年間 1,000円 ← 安い
  • サービスB … 年間 2,000円

10年間の費用

  • サービスA … 12,000円(2,000 + 10,000) ← 更新料金が安い方がお得!
  • サービスB … 21,000円(1,000 + 20,000)

10年間ドメインを利用した場合、ドメイン更新料の安いサービス A の方がサービス B よりも 9,000円お得になる!

したがって、ドメイン取得サービスを選ぶときは、ドメイン取得料金よりもドメイン更新料金を重視してください。

Whois情報公開代行の利用料金を確認

二つ目の注意点は、ドメイン取得サービスを選ぶときは Whois情報公開代行の利用料金を確認する、です。

なぜかというと、先述したようにドメイン取得サービスによって、Whois情報公開代行の利用料金が違うからです。

したがって、ドメイン取得サービスの金額を比較する際は、次の3つをセットで比較するようにしてください。

ドメイン取得サービスの料金比較ポイント

  • ドメイン取得料金
  • ドメイン更新料金
  • Whois情報公開代行の利用料金

ドメイン取得サービスを選ぶときは無料のところがおすすめ

ドメイン取得サービスを選ぶときは、Whois情報公開代行の利用料金が無料のところを選ぶのがオススメです。

なぜかというと、無料も有料もサービス内容は変わらないからです。そのため、無料のところを選んだ方が、金銭的にお得です。

したがって、ドメイン取得サービスを選ぶときは、Whois情報公開代行の利用料金が無料のところを選ぶのをオススメします。


以上で、「ドメインを取得する際のポイント・注意点」は終了です。

料金が安いところはサービスが悪い?

最後に、次の質問について回答します。

出来るだけ安いところが良いけれど、金額だけで選んで良いのか不安…

その答えとしては、ドメイン取得サービスによっては問題ないところがある、です。

もう少しいうと、次のドメイン取得サービスならば問題はありません。

なぜかというと、上記二つのドメイン取得サービスは、私が実際に使用しており「ストレスなく快適」と感じているからです。

したがって、上記二つのドメイン取得サービスに限っては「料金が安くてもサービスの質に問題はない」と言えます。

»»»参考:ドメイン取得におすすめのサービス2選

逆にいうと、上記二つ以外のドメイン取得サービスについては、サービスの質を保証できません。


以上で、当記事は終了です。

当記事の内容が「これからドメインを取得する!」という人の少しでも役に立てば嬉しいです。


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