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公開:2020年6月1日 / 更新:202010月27日

ドメイン種類の選び方を徹底解説!ブログ・会社ホームページにおすすめのドメインも紹介

「tabelog.com」のドメイン種類(末尾)は「.com」

当記事は、

有料ドメインを取得しようと思っているけれど、ドメイン種類(末尾)を何にするか迷っている…

と言う方向けの記事です。

当記事では、次のことを分かりやすく説明しています。

  • ドメイン種類の選び方【簡単3ステップ】
  • ドメインの使用条件・取得条件・意味の調べ方
  • 個人ブログ・会社のホームページにおすすめのドメイン

当記事を読めば、「ドメイン選びで失敗した…」と後悔するとは、ありません。

なお、ドメイン名の前半部分(上の画像 .tabelog 部分)を決めるときのポイントについては、次の記事で解説しています

»»» 関連記事:ドメイン名を決める時の3つのポイント

ドメイン種類(末尾)の選び方【3ステップ】

ドメイン種類(末尾)の選び方は、以下の3ステップです。

  1. ドメインの「使用条件」を確認する
  2. ドメインの「取得条件」を確認する
  3. ドメインの「意味」を確認する

各ステップについて詳しく説明していきます。

1. ドメインの使用条件を確認する

ドメイン種類選びの第一ステップは、ドメインの使用条件を確認することです。

なぜかというと、ホームページの内容によって使用できないドメインがあるからです。
たとえば、以下のドメインです。

.biz

ビジネスを対象としたドメイン。商用利用にのみ使用が可能なドメイン(後略)

使用できないドメインを取得しても、金銭的に損をするだけです。

したがって、ドメイン種類選びの第一ステップは、ドメインの使用条件を確認することです(確認方法は、後述)。

2. ドメインの取得条件を確認する

ドメイン種類選びの第二ステップは、ドメインの取得条件を確認することです。

なぜかというと、ドメインの中には取得条件があるものが存在するからです。
たとえば、以下のドメインです。

.co.jp

株式会社、有限会社、合同会社、合名会社、合資会社など

上記ドメインの場合は、日本で登記している企業(法人)という取得条件があります。

取得できないドメインに関する費用などを調べても時間の無駄です。

したがって、ドメイン種類選びの第二ステップは、ドメインの取得条件を確認することです(確認方法は、後述)。

3. ドメインの意味を確認する

ドメイン種類選びの第三ステップは、ドメインの意味を確認することです。

なぜかというと、ドメインには特別な意味を持ったものがあるからです。
たとえば、以下のドメインです。

.tokyo

東京を表したドメイン。用途に制限はありませんが、東京に店鋪がある企業や東京に関連する情報発信サイトに最適なドメインです。

上記のような「特別な意味」を持つドメインを、関係のないホームページ(ブログ)に使用するとイメージダウンにつながります。

具体的には、以下のような感じです。

「大阪に店舗がある企業」のドメインが「〇〇.tokyo」


なんで、大阪なのにドメインが東京なの?
この会社ってバカなのかな…

上記はかなり極端な例ですが、イメージとしてはこのような感じです。

具体例のような状況を防ぐために、ドメインが持つ意味を確認してください。
これが、ドメイン種類選びの第三ステップです(確認方法は、後述)。


以上で、ドメイン種類(末尾)の選び方【3ステップ】の説明は終了です。

↑ 目次にもどる

ドメインの使用条件・取得条件・意味の調べ方

次に、以下の3つを調べる方法を紹介します。

  • ドメインの「使用条件」
  • ドメインの「取得条件」
  • ドメインが持つ「意味」

確認方法:ドメイン事業者のホームページを見る

ドメインの「使用条件、取得条件、意味」を確認する方法は、ドメイン事業者(取得サービス)のホームページを見ることです。

なぜかいうと、下画像のように各ドメインについての紹介ページがあるからです。

「tabelog.com」のドメイン種類(末尾)は「.com」

出典:ムームードメイン

したがって、ドメインの「使用条件、取得条件、意味」を確認する方法は、ドメイン事業者(取得サービス)のホームページを見ることです。

以下、リンクです。

ドメイン事業者ホームページ


調べたいドメインをクリックすると、意味や取得条件が表示されます

ドメイン事業者のホームページで見つからない場合

「自分の取得したいドメインの説明ページ」がドメイン事業者のホームページにない場合は、以下のページで確認してください。

捕捉:ドメイン事業者のホームページの方が、見やすくて分かりやすいです。


以上で、「ドメインの使用条件・取得条件・意味の調べ方」は終了です。

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»»» 「会社のホームページにおすすめのドメイン種類」へ移動する

個人ブログにおすすめのドメイン種類は「.com」

次に、個人ブログにおすすめのドメイン種類(末尾)を紹介します。
それは「.com」です。

なぜかというと、有名なホームページ(ウェブサイト)の多くが、「.com」を使用しているからです。

もう少しいうと、有名サイトと同じドメイン種類にしておけば、ユーザーが「信頼および安心」してくれる可能性が高いからです。

ドメインを見たユーザーが信頼および安心してくれる流れ

有名サイトと同じドメイン種類にするとユーザーが「信頼および安心」してくれる流れは以下のとおりです。

Aさん:このブログの情報って信用できるのかな?

Bさん:ドメインを見ると「.com」だね。

「食べログ」とか「価格.com」のドメインも「.com」だから、それなりに信頼できる情報じゃないかな?

Aさん:そうかぁ。それなりに信頼できそうだね。

あなたも、このように思ったことはありませんか?

以上が、有名サイトと同じドメイン種類にするとユーザーが「信頼および安心」してくれる流れです。

見慣れないドメインはユーザーを不安にさせる

反対に、普段あまり見たことのないドメインを使用すると、ドメインを見たユーザーを不安にさせることがあります。

具体的には、次のような感じです。

Aさん:このブログの情報って信用できるのかな?

Bさん:ドメインを見ると「.xyz」か。
あんまり、見たことのないドメインだね…

ひよっとしたら、悪質なアフィリエイトサイトかも知れないね。
いい加減なことが書いてあるかも知れないね。

Aさん:そっか、なんだか不安だなあ。
やっぱり、このブログの情報を参考にするのはやめておこうかな…

どうでしょうか?
あたなも、同じように考えたことはありませんか?

ドメイン種類はホームページが信頼できるかの判断材料になる

具体例のように、ドメインの種類を「そのホームページが信頼できるかどうか」の判断材料とするユーザーは少なからずいます。

これが、たくさんの有名ホームページが使用している「.com」を、個人ブログのドメインにおすすめする理由です。

「.com」を使用している有名ウェブサイト

参考までに「.com」を利用している有名ホームページをいくつか紹介します。

.comを使用している有名ウェブサイト

サイト名 ドメイン
Google google.com
食べログ tabelog.com
価格.com kakaku.com
Jimdo jimdo.com
Wix.com ja.wix.com
お名前.com onamae.com
ムームードメイン muumuu-domain.com

「.com」は使用条件、取得資格、意味、すべてなし

「.com」の使用条件、取得資格、意味は次のとおり。

  • 使用条件:なし
  • 取得資格:なし
  • 意味:なし

以前までは「商用サービス」が使用条件だった

ちなみに、「.com」は、以前まで使用条件が「商用サービス」に限られていました。

しかし、現在は使用条件がなくなり、どのようなホームページの内容でも「.com」を使用することが出来ます。

以下、参考情報です。

.com

商用サービスを対象としたドメイン。現在は用途に制限はなく、サービスやブランドの紹介サイト、キャンペーンサイト、個人サイトなどに利用され世界的に人気があります。


以上で、「個人ブログにおすすめのドメイン種類は .com」は終了です。

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»»» 「.com」が取得できない場合は「.org」「.net」「.jp」へ移動する

会社ホームページにおすすめのドメイン種類は「.co.jp」

次に、会社ホームページにおすすめのドメイン種類を紹介します
それは「.co.jp」です。

なぜかというと、有名企業がホームページのドメインに使用しているからです。

もう少しいうと、有名企業と同じドメイン種類にしておけば、ユーザーが「信頼および安心」してくれる可能性が高いからです。

ちなみに、「.co.jp」は法人しか取得できないドメインです。

ドメインを見たユーザーが信頼および安心してくれる流れ

有名サイトと同じドメイン種類にするとユーザーが「信頼および安心」してくれる流れは以下のとおりです。

Aさん:この通販サイトから商品を買ったことある?

Bさん:ないよ。はじめて聞く名前だね。

Aさん:個人情報とか入力して大丈夫かな? 詐欺とか不安だな…

Bさん:ドメインを見ると「.co.jp」だね。

アマゾンと楽天のドメインも「.co.jp」だから、それなりに信頼できるサイトじゃないかな?

Aさん:そうかぁ。それじゃあ安心だね。

あなたも、このように思ったことはありませんか?

以上が、有名サイトと同じドメイン種類にするとユーザーが「信頼および安心」してくれる流れです。

見慣れないドメインはユーザーを不安にさせる

反対に、普段あまり見たことのないドメインを使用すると、ドメインを見たユーザーを不安にさせることがあります。

具体的には、次のような感じです。

Aさん:この通販サイトから商品を買ったことある?

Bさん:ないよ。はじめて聞く名前だね。

Aさん:個人情報とか入力して大丈夫かな? 詐欺とか不安だな…

Bさん:ドメインを見ると「.xyz」か。
あんまり、見たことのないドメインだね…

ひよっとしたら、怪しいサイトかも知れないね。

Aさん:そっか、なんだか不安だなあ。
やっぱり、このサイトで商品を買うのはやめておこうかな…

どうでしょうか?
あたなも、同じように考えたことはありませんか?

ドメイン種類はホームページが信頼できるかの判断材料になる

具体例のように、ドメインの種類を「そのホームページが信頼できるかどうか」の判断材料とするユーザーは少なからずいます。

これが、たくさんの有名ホームページが使用している「.co.jp」を、会社ホームページのドメインにおすすめする理由です。

「co.jp」を使用している有名ウェブサイト

参考までに、「co.jp」を利用している有名ウェブサイトを、いつくか紹介します。

.co.jpを使用している有名ウェブサイト

サイト名 ドメイン
Yahoo! JAPAN yahoo.co.jp
アマゾンジャパン amazon.co.jp
楽天市場 rakuten.co.jp
アスクル askul.co.jp

「.co.jp」の使用条件、取得資格、意味

「.co.jp」の使用条件、取得資格、意味は次のとおり。

  • 使用条件:なし
  • 取得資格:日本で登記している企業(法人)
  • 意味:日本で登記された会社がホームページを運営している

以下、参考情報です。

.co.jp

「.co.jp」は日本を代表するドメインであると共に、日本国内に登記のある組織のみ登録可能という条件があるため、日本法人であることの証明となり、他には無い高い信頼を得ることができるドメインです。

会社の場合は「.com」よりも「.co.jp」がおすすめ

会社の場合でも、個人ブログのおすすめドメイン「.com」を使用することは可能です。

しかし、会社の場合は、「.com」よりも「.co.jp」の方がおすすめです。

なぜかというと、.co.jpは「日本国内に登記のある組織のみ取得できる」という条件があるため、取得条件のない「.com」よりも信頼されやすいからです。


以上で、「会社のホームページにおすすめのドメイン種類は .co.jp」は終了です。

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「.com」と「co.jp」が取得できない場合には「.org」「.net」「.jp」がおすすめ

ドメインの取得は早い者勝ちです。
そのため、「.com」と「co.jp」を取得できない場合もあります。

そのような場合は、「.org」「.net」「.jp」のどれかにすることをおすすめします。

なぜかというと「.com」の次に使用されている(シェア率が高い)ため、ユーザーがドメインを見て違和感や不信感を持つ可能性が低いからです。

シェア率の高いドメインをおすすめする理由

多くのホームページで使用されている(シェア率の高い)ドメインをおすすめする理由は、以下のとおりです。

  1. シェア率の高いドメイン = ユーザーにとって見慣れたもの
  2. 人間は、見慣れているものに対して違和感や不信感を持ちづらい。
  3. したがって、ホームページに悪い印象をもつ可能性が低い

ドメイン種類ごとのシェア(トップレベルドメインのシェア)

おすすめする「.org」「.net」「.jp」のシェア率は以下のとおりです。

Q-Successが発表した「2020年8月1日時点の世界のドメインシェア」。.com 52,3%、
                        org 4.7%、net 3.5%、.jp 0.9%

出典:Q-Success「2020年8月1日時点の世界におけるドメインシェア」

「.org」「.net」「.jp」の使用条件、取得資格、意味

参考までに、「.org」「.net」「.jp」の使用条件、取得資格、意味を紹介します。

「.org」は全てなし

「.org」は、「使用条件、取得資格、意味」すべてなしです。

ちなみに、以前までは使用条件が「非営利団体」に限られていました、
しかし、現在は使用条件がなくなり、どのようなホームページでも使用できます。

.org

非営利団体を対象としたドメイン。現在は用途に制限はなく一般的なドメインとして幅広く使われています。

「.net」も全てなし

「.org」と同様に、「.net」も「使用条件、取得資格、意味」すべてなしです。

ちなみに、以前まで使用条件が「ネットワーク」に限られていました。
しかし、現在は使用条件がなくなり、どのようなホームページのでも使用できます。

.net

ネットワークを意味するドメイン。現在は用途に制限はなく一般的なドメインとして幅広く使われています。「.com」に次いで人気があります。

「.jp」は取得資格あり:日本国内に住所があること

「.jp」の使用条件、取得資格、意味は次のとおり。

  • 使用条件:なし
  • 取得資格:日本国内に住所があること
  • 意味:ホームページの運営者は日本に住んでいる

.jp

日本を表すドメイン。日本国内に住所があれば取得できます。


以上で、「.com と co.jp が取得できない場合には .org、 .net、 .jp がおすすめ」は終了です。

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よくある質問

最後に、ドメイン種類に関してよく質問される下記2つについて答えます。

  • ドメイン種類(末尾)は検索順位に影響するの?
  • WordPressにおすすめのドメイン種類は?

ドメイン種類(末尾)は検索順位に影響するの?

ドメインの末尾の種類は検索順位に影響するのか?

まず、上の画像にある「ドメイン末尾の種類は検索順位に影響するのか?」という疑問に回答します。

答えは「影響しない」です

もう少し具体的に言うと、「.com」や「.net」「.jp」などの種類によってホームページの検索順位が変わることはありません。

根拠は、Google公式サイトの情報です。
詳しく知りたい方は、次の記事をご覧ください。

»»» ドメイン名は検索順位(SEO)に影響するの?

WordPressにおすすめのドメイン種類は?

次に、WordPressにおすすめのドメインを教えて欲しいという疑問に回答します。

答えは「特にない」です。

なぜかというと、WordPressは、ホームページ(ブログ)を作成するソフトの一つに過ぎないからです。

たとえば、WordPressで作ったブログと全く同じものを、自分でHTMLを書いて(コーディングして)作ることが出来ます。

したがって、WordPressにおすすめのドメインは特にありません。


以上で、よくある質問、は終了です。

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おわりに

以上で、当記事の内容は終了です。

ドメインをどれにするか迷っている…という人に、当記事の内容が少しでも役に立てば嬉しいです。

また、ドメイン名の前半部分の決め方について説明した記事もありますので、興味のある方はご覧ください。

»»»ドメイン名を決める時の3つのポイント

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