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公開:2020年6月1日/更新:2020年9月22日

ドメイン種類の選び方を徹底解説!ブログ・会社ホームページにおすすめのドメインも紹介

「tabelog.com」のドメイン種類(末尾)は「.com」

当記事は、

ドメインを取得しようと思っているけれど、ドメイン種類(末尾)を何にするか迷っている…

と言う方向けの記事です。

当記事では、次のことを分かりやすく説明しています。

  • ドメイン種類の選び方【簡単3ステップ】
  • ドメインの使用条件・取得条件・意味の調べ方
  • 個人ブログ・会社のホームページにおすすめのドメイン

したがって、当記事を読めばドメイン選びで失敗することは、まず、ありません。

ドメイン種類(末尾)の選び方【3ステップ】

ドメイン種類(末尾)の選び方は、以下の3ステップです。

  1. ドメインの「使用条件」を確認する
  2. ドメインの「取得条件」を確認する
  3. ドメインの「意味」を確認する

上記内容について詳しく説明していきます。

1. ドメインの使用条件を確認する

ドメイン種類選びの第一ステップは、ドメインの使用条件を確認することです。

なぜかというと、ホームページの内容によって使用できないドメインがあるからです。

具体的には、次のようなドメインです。

.biz

ビジネスを対象としたドメイン。商用利用にのみ使用が可能なドメイン(後略)

使用できないドメインを取得しても、金銭的に損をするだけです。

したがって、ドメイン種類を選び際は、まずドメインの使用条件を確認してください。

2. ドメインの取得条件を確認する

ドメイン種類選びの第二ステップは、ドメインの取得条件を確認することです。

なぜかというと、ドメインの中には取得条件があるものが存在するからです。

具体的には、次のようなドメインです。

.co.jp

株式会社、有限会社、合同会社、合名会社、合資会社など

上記ドメインの場合は、日本で登記している企業(法人)という取得条件があります。

取得できないドメインに関する費用などを調べても時間の無駄です。

したがって、ドメインの使用条件を確認した後には、ドメインの取得条件も確認するようにしてください。

3. ドメインの意味を確認する

ドメイン種類選びの最後のステップは、ドメインの意味を確認することです。

なぜかというと、ドメインには第一ステップで紹介した使用条件はないものの、特別な意味を持ったものがあるからです。

具体的には、次のようなドメインです

.tokyo

東京を表したドメイン。用途に制限はありませんが、東京に店鋪がある企業や東京に関連する情報発信サイトに最適なドメインです。

上記のような「特別な意味」を持つドメインを、その意味と関係のないウェブサイトに使用するとイメージダウンに繋がることがあります。

たとえば、次のような感じです。

「大阪に店舗がある企業」のドメイン

〇〇.tokyo

上記の例はかなり極端ですが、このような状態にならないように、ドメイン種類を選ぶときは「ドメインが持つ意味」を確認するようにしてください。


以上で、ドメイン種類(末尾)の選び方【3ステップ】の説明は終了です。

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ドメインの使用条件・取得条件・意味の調べ方

ドメインの使用条件・取得条件・意味は、ドメイン管理会社の公式サイトで調べることが出来ます。参考までに、リンクをいくつか貼っておきます。

ドメイン管理会社

調べたいドメインをクリックすると、意味や取得条件が表示されます


その他


以上で、「ドメインの使用条件・取得条件・意味の調べ方」は終了です。

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個人ブログにおすすめのドメイン種類は「.com」

個人ブログにおすすめのドメイン種類(ドメインの末尾)は「.com」です。

なぜかというと、たくさんの有名ウェブサイトが使用しているため、ドメインを見たユーザーが「信頼および安心してくれる可能性が高い」からです。

ドメインを見たユーザーが信頼および安心してくれる流れ

具体的には、ドメイン見たユーザーが、次のような感じで「信頼および安心」してくれることがあります。

具体例:有名ウェブサイトと同じドメインを使用した場合

Aさん:このブログの情報って信用できるのかな?

Bさん:ドメインを見ると「.com」だね。

「食べログ」とか「価格.com」のドメインも「.com」だから、それなりに信頼できるウェブサイトじゃないかな?

Aさん:そうかぁ。それなりに信頼できそうだね。

反対に、普段あまり見たことのないドメインを使用すると、ドメインを見たユーザーが悪い印象を持つことがあります。

具体的には、次のような感じです。

具体例:見かけないドメインを使用した場合

Aさん:このブログの情報って信用できるのかな?

Bさん:ドメインを見ると「.xyz」か。
あんまり、見たことのないドメインだね…

ひよっとしたら、悪質なアフィリエイトサイトかも知れないね。
いい加減なことが書いてあるかも知れないね。

Aさん:そっか、なんだか不安だなあ。
やっぱり、このブログの情報を参考にするのはやめておこうかな…


どうでしょうか?

あたなも、同じような経験はありませんか?

具体例のように、ドメインの種類を「そのウェブサイトが信頼できるかどうか」の判断材料とするユーザーは少なからずいます。

これが、たくさんの有名ウェブサイトが使用している「.com」を、個人ブログのドメインにおすすめする理由です。

「.com」を使用している有名ウェブサイト

参考までに、「.com」を利用している有名ウェブサイトを、いつくか紹介します。

.comを使用している有名ウェブサイト

サイト名 ドメイン
Google google.com
食べログ tabelog.com
価格.com kakaku.com
Jimdo jimdo.com
Wix.com ja.wix.com
お名前.com onamae.com
ムームードメイン muumuu-domain.com

「.com」の使用条件、取得資格、意味

「.com」の使用条件、取得資格、意味は次のとおり。

  • 使用条件:なし
  • 取得資格:なし
  • 意味:なし

以前までは「商用サービス」が使用条件だった

ちなみに、「.com」は、以前まで使用条件が「商用サービス」に限られていました。

しかし、現在は使用条件がなくなり、どのようなホームページの内容でも「.com」を使用することが出来ます。

以下、参考情報です。

.com

商用サービスを対象としたドメイン。現在は用途に制限はなく、サービスやブランドの紹介サイト、キャンペーンサイト、個人サイトなどに利用され世界的に人気があります。

以上で、「個人ブログにおすすめのドメイン種類は .com」は終了です。

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会社のホームページにおすすめのドメイン種類は「.co.jp」【法人限定】

会社のホームページにおすすめのドメイン種類は「.co.jp」です。

おすすめする理由は、個人ブログに「.com」ドメインをおすすめする理由と同じです。

具体的にいうと、たくさんの有名ウェブサイトが使用しているため、ドメインを見たユーザーが「信頼および安心してくれる可能性が高い」からです。


ちなみに、「.co.jp」は法人しか取得できないドメインです。

したがって、個人が運営するビジネス用ホームページの場合は、先ほど個人ブログのおすすめとして紹介した「.com」が一番良い選択肢になります。

»»»個人の方は、こちらをクリックして「読み飛ばし」してください。

ドメインを見たユーザーが信頼および安心してくれる流れ

具体的には、ドメイン見たユーザーが、次のような感じで「信頼および安心」してくれることがあります。

具体例:有名ウェブサイトと同じドメインを使用した場合

Aさん:このウェブサイトから商品を買ったことある?

Bさん:ないよ。はじめて聞くウェブサイト名だね。

Aさん:個人情報とか入力して大丈夫かな? 詐欺とか不安だな…

Bさん:ドメインを見ると「.co.jp」だね。

アマゾンと楽天のドメインも「.co.jp」だから、それなりに信頼できるウェブサイトじゃないかな?

Aさん:そうかぁ。それじゃあ安心だね。

反対に、普段あまり見たことのないドメインを使用すると、ドメインを見たユーザーが悪い印象を持つことがあります。

具体的には、次のような感じです。

具体例:見かけないドメインを使用した場合

Aさん:このウェブサイトから商品を買ったことある?

Bさん:ないよ。はじめて聞くウェブサイト名だね。

Aさん:個人情報とか入力して大丈夫かな? 詐欺とか不安だな…

Bさん:ドメインを見ると「.xyz」か。
あんまり、見たことのないドメインだね…

ひよっとしたら、怪しいウェブサイトかも知れないね。

Aさん:そっか、なんだか不安だなあ。
やっぱり、このサイトで商品を買うのはやめておこうかな…


どうでしょうか?

あたなも、同じような経験はありませんか?

具体例のように、ドメインの種類を「そのウェブサイトが信頼できるかどうか」の判断材料とするユーザーは少なからずいます。

これが、たくさんの有名ウェブサイトが使用している「.jp」を、会社のホームページのドメインにおすすめする理由です。

「co.jp」を使用している有名ウェブサイト

参考までに、「co.jp」を利用している有名ウェブサイトを、いつくか紹介します。

.co.jpを使用している有名ウェブサイト

サイト名 ドメイン
Yahoo! JAPAN yahoo.co.jp
アマゾンジャパン amazon.co.jp
楽天市場 rakuten.co.jp
アスクル askul.co.jp

「.co.jp」の使用条件、取得資格、意味

「.co.jp」の使用条件、取得資格、意味は次のとおり。

  • 使用条件:なし
  • 取得資格:日本で登記している企業(法人)
  • 意味:日本で登記された会社がホームページを運営している

以下、参考情報です。

.co.jp

「.co.jp」は日本を代表するドメインであると共に、日本国内に登記のある組織のみ登録可能という条件があるため、日本法人であることの証明となり、他には無い高い信頼を得ることができるドメインです。

会社の場合は「.com」よりも「.co.jp」がおすすめ

ちなみに、個人ブログのおすすめとして紹介した「.com」は、法人でも使用することができるドメインです。

しかし、法人の場合ならば、「.com」よりも「.co.jp」を選ぶことをおすすめします。

なぜかというと、「.com」よりも「.co.jp」を利用した方が、ドメインを見たユーザーに対して「信頼および安心感」をより多く与えることが出来るからです。


「.com」よりも「.co.jp」の方が信頼感・安心感を与える理由

「.com」よりも「.co.jp」の方が信頼感・安心感を与える理由は、ドメインの取得条件の違いにあります。

もう少しいうと、「.co.jp」の方がドメインの取得条件が厳しいためです。
具体的には次のとおり。

  • .com:取得条件なし
  • .co.jp:日本国内で登記を行なっている法人のみ取得できる

上記の取得条件を知っているユーザーならば、「.co.jp」を利用しているホームページに対して次のような印象を持つはずです。

  • ある程度、信頼できる運営者である(経営状況、業務体制がしっかりしている)
  • 詐欺サイトに使用される確率が低い

したがって、「.com」よりも「.co.jp」を利用した方が、ドメインを見たユーザーに信頼感・安心感を与えやすい、という訳です。

そして、これが法人の場合ならば、「.com」よりも「.co.jp」を選ぶことをおすすめする理由です。


以上で、「会社のホームページにおすすめのドメイン種類は .co.jp」は終了です。

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「.com」と「co.jp」が取得できない場合には「.org」「.net」「.jp」がおすすめ

ドメインの取得は早い者勝ちです。
そのため、「.com」と「co.jp」を取得できない場合もあります。

そのような場合は、「.org」「.net」「.jp」のどれかにすることをおすすめします。

なぜかというと「.com」の次に使用されている(シェア率が高い)ため、ユーザーがドメインを見て違和感や不信感を持つ可能性が低いからです。

シェア率の高いドメインをおすすめする理由

多くのウェブサイトで使用されている(シェア率の高い)ドメインをおすすめする理由を分かりやすく説明すると次のとおり。

①シェア率の高いドメイン = 多くのウェブサイトで使用されている

②多くのウェブサイトで使用されている = ユーザーにとって見慣れたものである

③人間は、見慣れているものに対して違和感や不信感を持ちづらい。

③したがって、シェア率の高いドメインを使用すれば、ユーザーがウェブサイトのドメインを見て違和感や不信感を抱く可能性は低い

ドメイン種類ごとのシェア(トップレベルドメインのシェア)

次のグラフと一覧表は、「Q-Success」が発表した「2020年8月1日時点の世界におけるドメインシェア」を表したものです。

Q-Successが発表した「2020年8月1日時点の世界のドメインシェア」
.com ドメイン シェア率
1位 com 52.3%
2位 .org 4.7%
3位 net 3.5%
4位 .jp 0.9%
5位 info 0.6%
その他 38.2%

上記のデータを見ると、おすすめしたドメイン種類 「.org」「.net」「.jp」のシェア率が高いことがわかるかと思います。

補足:「その他」に含まれるドメイン

「その他」に含まれるドメインは、下記3つ。

  • 日本以外の国別コードトップレベルドメイン
  • 特別な取得資格を必要とするドメイン
  • シェア率 0.5%以下のドメイン

「.org」「net」「jp」のなかから 1つを選ぶ方法

「.org」「net」「jp」の複数が取得可能な場合は、次の 2点を考慮してドメインを決めてください。

  • シェア率の高さ … 違和感や不信感を持たれづらくなる
  • ドメインが持つ意味 … 意味を知ってる人に対して印象が良い

「.jp」の使用条件、取得資格、意味

「.jp」の使用条件、取得資格、意味は次のとおり。

  • 使用条件:なし
  • 取得資格:日本国内に住所があること
  • 意味:ホームページの運営者は日本に在住している

以下、参考情報です。

.jp

日本を表すドメイン。日本国内に住所があれば取得できます。

「.org」の使用条件、取得資格、意味

「.org」の使用条件、取得資格、意味は次のとおり。

  • 使用条件:なし
  • 取得資格:なし
  • 意味:なし

以前までは「非営利団体」が使用条件だった

ちなみに、「.org」は、以前まで使用条件が「非営利団体」に限られていました。

しかし、現在は使用条件がなくなり、どのようなホームページの内容でも「.org」を使用することが出来ます。

以下、参考情報です。

.org

非営利団体を対象としたドメイン。現在は用途に制限はなく一般的なドメインとして幅広く使われています。

「.net」の使用条件、取得資格、意味

「.net」の使用条件、取得資格、意味は次のとおり。

  • 使用条件:なし
  • 取得資格:なし
  • 意味:なし

以前までは「ネットワーク」が使用条件だった

ちなみに、「.org」は、以前まで使用条件が「ネットワーク」に限られていました。

しかし、現在は使用条件がなくなり、どのようなホームページの内容でも「.net」を使用することが出来ます。

以下、参考情報です。

.net

ネットワークを意味するドメイン。現在は用途に制限はなく一般的なドメインとして幅広く使われています。「.com」に次いで人気があります。


以上で、「.com と co.jp が取得できない場合には .org、 .net、 .jp がおすすめ」は終了です。

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よくある質問

最後に、ドメイン種類に関してよく質問される下記2つについて答えます。

  • ドメインの種類は検索順位に影響するの?
  • WordPressにおすすめのドメインを教えて欲しい

ドメインの種類は検索順位に影響するの?

ドメインの末尾の種類は検索順位に影響するのか?

まず、上の画像にある「ドメイン末尾の種類は検索順位に影響するのか?」という疑問に回答します。

答えは「影響しない」です。

もう少し具体的に言うと、「.com」や「.net」「.jp」などの種類によってウェブサイトの検索順位が変わることはない、となります。


根拠は Google 公式サイトの情報

「ドメインの種類は検索順位に影響しない」という根拠は、 Google公式サイトにある次の記述です。

検索において、特定の TLD のキーワードが有利に働くことも不利に働くこともありません。

ちなみに、上記文章にある「TLD」がドメイン末尾のことを意味しています。

トップレベルドメイン(TLD)の説明イラスト

この文章を読むと、Google が「ドメイン末尾の種類は検索順位に影響しない」とハッキリ言っていることが分かります。

これが、先ほど「ドメインの種類は検索順位に影響しない」と回答した根拠です。


参考:TLD = トップレベルドメイン

先ほど紹介した「TLD」はTop Level Domainの略称です。

そして、ドメイン名において、ドットで区切られた文字列の一番右の部分(ラベル)のことをTLDと言います。

»»»参考:PRS用語辞典|TLD(トップレベルドメイン)

WordPressにおすすめのドメインを教えて欲しい

次に、WordPressにおすすめのドメインを教えて欲しいという疑問に回答します。

その答えは、WordPressにおすすめのドメインは特にない、です。

なぜかというと、WordPressというのは「単なるホームページを作成するソフトの一つ」に過ぎないからです。

もう少しいうと、専門的な知識があれば、WordPressで作ったブログと全く同じものを別のソフトを使用して作ることが出来ます。

したがって、「WordPressならば〇〇というドメインが良い」という考え方そのものが、間違っています。


個人ブログならば「.com」がおすすめ

WordPressを使用する人の多くは、ブログ運営が目的だと思います。

そのことを考えると、WordPressにおすすめのドメインは、当記事で最初のほうに紹介した「.com」になります。

.comをおすすめする理由については、先述しましたので説明を省略します。

»»»「.comをおすすめする理由」をもう一度みる


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おわりに

以上で、当記事の内容は終了です。

ドメインをどれにするか迷っている… という人に、当記事の内容が役に立てば嬉しいです。

「tabelog.com」のドメイン名は「tabelog」

ドメイン名の前半(上画像の赤線部分)の決め方について説明した記事もありますので、興味のある方はご覧ください。

»»»ドメイン名を決める時の3つのポイント

おわり

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