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公開:2020年5月26日 / 更新:2020年9月11日

無料ドメイン(共有ドメイン)のメリット・デメリット

共有ドメイン(無料ドメイン)のメリット・デメリット

当記事は、無料ドメイン(共有ドメイン)のメリット・デメリットについて分かりやすく説明したものです。

「共有ドメイン」という言葉の意味について知りたい方は、次の記事をご覧ください。

»»»共有ドメインとは?

無料ドメイン(共有ドメイン)のメリット・デメリット

無料ドメイン(共有ドメイン)のメリット・デメリットは以下のとおりです。

メリット

  • ドメインに関する費用が不要
  • ドメインに関する設定が不要【ネームサーバーとレンタルサーバーの設定】

デメリット

  • 信用してもらえないことがある
  • 同じドメインを使い続けられる保証がない【SEO対策で不利】
  • 検索結果に表示されない場合がある【SEO対策で不利】
  • サービス会社を変更することが出来ない

上記内容について「メリット」「デメリット」の順番で詳しく説明していきます。


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無料ドメイン(共有ドメイン)のメリット【2つ】

無料ドメイン(共有ドメイン)のメリットは次の二つです。

  • ドメインに関する費用が不要
  • ドメインに関する設定が不要【ネームサーバーとレンタルサーバーの設定】

それぞれの内容について詳しく説明していきます。

1. ドメインに関する費用が不要

無料ドメイン(共有ドメイン)の 1つ目のメリットは、ドメインに関する費用が不要なことです。

具体的には、以下の費用が不要です。

  • ドメイン取得料(ドメイン登録料)
  • ドメイン更新料金
  • Whois情報公開代行の利用料

これが、無料ドメイン(共有ドメイン)の 1つ目のメリットです。

各ドメイン費用の説明については、次の記事をご覧ください。

»»»初心者向けにドメイン費用を徹底解説!

有料ドメインに比べて年間 1,500円 お得

有料ドメイン(独自ドメイン)を使用する場合、下記条件によって金額は異なりますが、年間 1,500円 ほどの費用が必要です。

  • ドメイン種類 …「.com」「.jp」など
  • ドメイン管理会社 …「お名前.com」「ムームードメイン」など

したがって、無料ドメイン(共有ドメイン)を使用すると、有料ドメイン(独自ドメイン)を使用する場合に比べ、年間1,500円ほどお得ということになります。

2. ドメインに関する設定が不要【ネームサーバーとレンタルサーバーの設定】

無料ドメイン(共有ドメイン)の 2つ目のメリットは、ドメインに関する設定を自分で行う必要がない点です。

具体的には、次の2つを設定する必要がありません。

  • ネームサーバー
  • レンタルサーバー

なぜかというと、ドメインに関する設定は、ドメインを貸してくれる会社が全てやってくれるからです。

これが、無料ドメイン(共有ドメイン)の 2つ目のメリットです。

有料ドメイン(独自ドメイン)を使うために必要な設定

有料ドメイン(独自ドメイン)をホームページで使うために必要な設定については、次の記事をご覧ください。

»»» 独自ドメインを使うために必要な初期設定:ネームサーバーとレンタルサーバー…


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無料ドメイン(共有ドメイン)のデメリット【4つ】

無料ドメイン(共有ドメイン)のデメリットは以下の 4つです。

  • 信用してもらえないことがある
  • 同じドメインを使い続けられる保証がない【SEO対策で不利】
  • 検索結果に表示されない場合がある【SEO対策で不利】
  • サービス会社を変更することが出来ない

それぞれの内容について詳しく説明していきます。

1. 信用してもらえないことがある

「無料ドメインを使っている」と気づくとウェブサイト(ブログ含む)を信用してくれない人がいることです。

一つ目のデメリットは、「無料ドメインを使っている」と気づくとウェブサイト(ブログ含む)を信用してくれない人がいることです。

たとえば、会社のホームページの場合ならば、次のように思われることがあります。

  • 金銭的に苦しいのかな?
  • 経営状態が良くないのかな?

また、商品販売サイトならば、次のように疑われることがあります。

  • ちゃんとした会社なのかな?
  • 詐欺サイト?

これが、無料ドメイン(共有ドメイン)の 1つ目のデメリットです。

「無料ドメインかどうか」はすぐ分かる

ちなみに、ドメインに関する知識が少しある人ならば「無料ドメインを使っているかどうか」をすぐに見分けることが出来ます。

なぜかというと、無料ドメインには次のような特徴があるからです。

無料ドメインの特徴

  • アメブロ … ameblo.jp/〇〇/
  • はてなブログ … 〇〇.hatenablog.com
  • FC2ブログ … 〇〇.blog.fc2.com
  • ライブドアブログ … 〇〇.livedoor.blog

〇〇部分以外は変更できない=〇〇以外を見れば無料ドメインと分かる

したがって、ドメインに関する知識がある人ならば「無料ドメインを使っているかどうか」すぐに分かります。

無料ドメインの特徴については「各サービスが提供する共有ドメインの形式|共有ドメインとは?」で詳しく説明しています。

2. 同じドメインを使い続けられる保証がない【SEO対策で不利】

同じドメインをいつまで使用できるか分からない

無料ドメイン(共有ドメイン)の 2つ目のデメリットは、「同じドメインを使い続けられる」という保証がないことです。

なぜ、それがデメリットになるかというと、ドメインを途中で変更すると以下のことが起こるからです。

  • ホームページの検索順位が下がる【SEO対策で不利】
  • 印刷物の修正・既存客へのアナウンスが必要

»»»「同じドメインを使い続けられる保証がない理由」について詳しく見る

ドメイン変更をするとホームページの検索順位が下がる【SEO対策で不利】

まず、運営しているホームページのドメインを途中で変更すると、ホームページの検索順位が下がります。

なぜかというと、検索エンジンからの評価がリセットされてゼロになるからです。
具体的には、下記項目の評価がリセットされてゼロになります。

検索エンジンのホームページに対する評価項目

  • ホームページの運用履歴
  • 被リンク(外部リンク)の数

»»» 被リンクとは?SEO効果はある?

そのため、運営しているホームページのドメインを途中で変更すると、ホームページの検索順位が下がります。

ドメインを変更すると、印刷物の修正・既存客へのアナウンスが必要

また、ホームページのドメインを変更すると、名刺やポスターなど印刷物の修正、既存客へのアナウンスも必要になります。

以上が、無料ドメイン(共有ドメイン)の 2つ目のデメリットです。

3. 検索結果に表示されない場合がある【SEO対策で不利】

無料ドメインを使用すると検索結果に表示されない場合がある

無料ドメイン(共有ドメイン)の 3つ目のデメリットは、他のウェブサイトの影響を受けて検索結果に表示されない場合がある、ということです。

他のウェブサイトの影響を受けて検索結果に表示されない場合とは

他のウェブサイトの影響を受けて検索結果に表示されないのは、

自分が使用している共有ドメインのなかに

自分と同じテーマについて書かれたウェブサイトが2つ以上ある

場合です。

たとえば、

アメブロの「ameblo.jp」という共有ドメインのなかに

自分と同じ「ドメイン会社の選び方」をテーマにしたウェブサイトが2つ以上ある

場合です。

参考:アメブロの共有ドメイン

  • Aさん:ameblo.jp/aaa/
  • Bさん:ameblo.jp/bbb/
  • Cさん:ameblo.jp/ccc/

上記 3人は「amablo.jp」という一つのドメインを使っている(共有ドメイン)。

»»»関連記事:各サービスが提供する共有ドメインの形式|共有ドメインとは?

他のウェブサイトの影響を受けて検索結果に表示されない理由

他のウェブサイトの影響を受けて検索結果に表示されない理由は、Google の検索エンジンには下記ルールがあるからです。

Google のルール

検索結果には「同じドメインから 2件しかウェブページを表示しない」


参考サイト:海外SEO情報ブログ

4. サービス会社を変更することが出来ない

サービス会社を変更することは出来ない

『アメブロ』 → 『はてなブログ』

『アメブロ』のドメインは『はてなブログ』では使えない!

無料ドメインを提供しているサービス

  • 無料ブログサービス … 「アメブロ」「はてなブログ」など
  • レンタルサーバー … 「ロリポップ」「さくら」など

無料ドメイン(共有ドメイン)の 4つ目のデメリットは、同じドメインを使い続けるためには」そのドメインを提供しているサービスを使い続ける必要があることです。

もう少しいうと、下記項目に満足していなくても、ドメインを提供しているサービスを使用し続ける必要があります。

  • コンテンツに関するルール(無料ブログ)
  • 料金(レンタルサーバー)
  • ウェブページの表示速度
  • ウェブサイトへの同時アクセス数

これが、無料ドメイン(共有ドメイン)の 4つ目のデメリットです。


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まとめ

無料ドメイン(共有ドメイン)のメリット・デメリットは以下のとおりです。

メリット

  • ドメインに関する費用が不要
  • ドメインに関する設定が不要【ネームサーバーとレンタルサーバーの設定】

デメリット

  • 信用してもらえないことがある
  • 同じドメインを使い続けられる保証がない【SEO対策で不利】
  • 検索結果に表示されない場合がある【SEO対策で不利】
  • サービス会社を変更することが出来ない

上記リストを見ると、無料ドメイン(共有ドメイン)には、メリットよりもデメリットの方が圧倒的に多いことが分かるかと思います。

したがって、これから「ホームページやブログを始めよう」と思っている方には、独自ドメイン(有料ドメイン)をおすすめします。

独自ドメインについては別の記事で詳しく説明していますので、そちらをご覧ください。下記リンクよりどうぞ。


以上で、当記事の内容は終了です。

当記事を読んで、ブログやホームページを始める人が増えたら嬉しいです。

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