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公開:2020年5月26日 / 更新:2020年10月16日

無料ドメイン(共有ドメイン)のメリット・デメリット

共有ドメイン(無料ドメイン)のメリット・デメリット

当記事は、無料ドメイン(共有ドメイン)のメリット・デメリットについて分かりやすく説明したものです。

「共有ドメイン」の意味について知りたい方は、次の記事をご覧ください。

»»»共有ドメインとは?

無料ドメイン(共有ドメイン)のメリット【2つ】

無料ドメイン(共有ドメイン)のメリットは以下のとおりです。

  • ドメインに関する費用が不要
  • ドメインに関する設定が不要【ネームサーバーとレンタルサーバーの設定】

それぞれの内容について詳しく説明していきます。

1. ドメイン費用が不要

無料ドメイン(共有ドメイン)の 1つ目のメリットは、ドメインに関する費用が不要なことです。

具体的には、以下の費用が不要です。

  • ドメイン取得料(ドメイン登録料)
  • ドメイン更新料金
  • Whois情報公開代行の利用料

これが、無料ドメイン(共有ドメイン)の 1つ目のメリットです。

ドメイン費用について詳しくは、次の記事をご覧ください。

»»»初心者向けにドメイン費用を徹底解説!

有料ドメインに比べて年間 1,500円 お得

ちなみに、有料ドメイン(独自ドメイン)を使用する場合は、少なくても年間 1,500円 ほど費用がかかります。

したがって、無料ドメイン(共有ドメイン)は有料ドメインに比べて、年間1500円ほどお得というわけです。

2. ドメインに関する設定が不要

無料ドメイン(共有ドメイン)の 2つ目のメリットは、ドメインに関する設定を自分で行う必要がない点です。

具体的には、次の2つを設定する必要がありません。

  • ネームサーバー
  • レンタルサーバー

なぜかというと、ドメインに関する設定は、ドメインを貸してくれる会社が全てやってくれるからです。

これが、無料ドメイン(共有ドメイン)の 2つ目のメリットです。

独自(有料)ドメインに必要な初期設定

無料ドメイン(共有ドメイン)に対して、有料ドメイン(独自ドメイン)は、ネームサーバーやレンタルサーバーの設定を「自分で」行う必要があります。

そうしないと、取得したドメインをホームページやメールアドレスのドメインとして使うことができません。

有料ドメイン(独自ドメイン)を取得した後に必要な設定については、次の記事で解説しています。

»»» ドメイン取得後にやることを徹底解説!サーバー設定からメールアドレスの作成…


以上で、無料ドメイン(共有ドメイン)のメリット【2つ】は終了です。




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無料ドメイン(共有ドメイン)のデメリット【4つ】

無料ドメイン(共有ドメイン)のデメリットは以下の 4つです。

  • 信用してもらえないことがある
  • 同じドメインを使い続けられる保証がない【SEO対策で不利】
  • 検索結果に表示されない場合がある【SEO対策で不利】
  • サービス会社を変更することが出来ない

それぞれの内容について詳しく説明していきます。

1. 信用してもらえないことがある

「無料ドメインを使っている」と気づくとウェブサイト(ブログ含む)を信用してくれない人がいることです。

一つ目のデメリットは、「無料ドメインを使っている」と気づくとウェブサイト(ブログ含む)を信用してくれない人がいることです。

たとえば、会社のホームページの場合ならば、次のように思われることがあります。

  • 金銭的に苦しいのかな?
  • 経営状態が良くないのかな?

また、商品販売サイトならば、次のように疑われることがあります。

  • ちゃんとした会社なのかな?
  • 詐欺サイト?

このような印象を持たれると、通販サイトならば「売り上げ」に、会社のホームページならば「お問い合わせ」につならがなかったりします。

これが、無料ドメイン(共有ドメイン)の 1つ目のデメリットです。

「無料ドメインかどうか」はすぐ分かる

ちなみに、ドメインに関する知識が少しある人ならば「無料ドメインを使っているかどうか」をすぐに見分けることが出来ます。

なぜかというと、無料ドメインには次のような特徴があるからです。

無料ドメインの特徴

  • アメブロ … ameblo.jp/〇〇/
  • はてなブログ … 〇〇.hatenablog.com
  • FC2ブログ … 〇〇.blog.fc2.com
  • ライブドアブログ … 〇〇.livedoor.blog

〇〇部分以外は変更できない=〇〇以外を見れば無料ドメインと分かる

したがって、ドメインに関する知識がある人ならば「無料ドメインを使っているかどうか」すぐに分かります。

無料ドメインの特徴については「各サービスが提供する共有ドメインの形式|共有ドメインとは?」で詳しく説明しています。

2. 同じドメインを使い続けられる保証がない【SEO対策で不利】

同じドメインをいつまで使用できるか分からない

無料ドメイン(共有ドメイン)の 2つ目のデメリットは、「同じドメインを使い続けられる」という保証がないことです。

なぜ、それがデメリットになるかというと、ドメインを途中で変更すると以下のことが起こるからです。

  • ホームページの検索順位が下がる【SEO対策で不利】
  • 印刷物の修正・既存客へのアナウンスが必要

»»»「同じドメインを使い続けられる保証がない理由」について詳しく見る

ドメイン変更をするとホームページの検索順位が下がる【SEO対策で不利】

まず、運営しているホームページのドメインを途中で変更すると、ホームページの検索順位が下がります。

なぜかというと、検索エンジンからの評価がリセットされてゼロになるからです。
具体的には、下記項目の評価がリセットされてゼロになります。

検索エンジンのホームページに対する評価項目

  • ホームページの運用履歴
  • 被リンク(外部リンク)の数

»»» 被リンクとは?SEO効果はある?

そのため、運営しているホームページのドメインを途中で変更すると、ホームページの検索順位が下がります。

ドメインを変更すると、印刷物の修正・既存客へのアナウンスが必要

また、ホームページのドメインを変更すると、名刺やポスターなど印刷物の修正、既存客へのアナウンスも必要になります。

以上が、無料ドメイン(共有ドメイン)の 2つ目のデメリットです。

3. 検索結果に表示されない場合がある【SEO対策で不利】

無料ドメインを使用すると検索結果に表示されない場合がある

無料ドメイン(共有ドメイン)の 3つ目のデメリットは、他のウェブサイトの影響を受けて検索結果に表示されない場合がある、ということです。

なぜかというと、Google には次のようなルールがあるからです。

Google のルール

一つの検索キーワードに対して、同じドメインから 2件しか検索結果に表示しない


参考サイト:海外SEO情報ブログ

具体例で説明

たとえば、以下のホームページがあるとします。

共有ドメインに「ドメイン会社の選び方」というテーマの記事が3つある

  • Aさん:ameblo.jp/aaa/
  • Bさん:ameblo.jp/bbb/
  • Cさん:ameblo.jp/ccc/

上記 3人は「amablo.jp」という一つのドメインを使っている(共有ドメイン)。

そして、「ドメイン会社の選び方」でキーワード検索されたとします。

この場合、検索結果に表示されるのは3人中2人だけです。

なぜかというと、Google には「一つの検索キーワードに対して同じドメインから 2件しか検索結果に表示しない」というルールがあるからです。

無料ドメインは、他のサイトの影響を受けて検索結果に表示されないことがある

このように、無料ドメイン(共有ドメイン)は、他のウェブサイトの影響を受けて検索結果に表示されない場合があります。

これが、無料ドメイン(共有ドメイン)の 3つ目のデメリットです。

4. サービス会社を変更することが出来ない

無料ドメイン(共有ドメイン)の 4つ目のデメリットは、同じドメインを使い続けるためには」そのドメインを提供しているサービスを使い続ける必要があることです。

たとえば、「アメブロ」のドメインを使い続けたいのならば、「アメブロ」を使い続ける必要があります。

次のようなことは出来ません。

『アメブロ』 → 『はてなブログ』

『アメブロ』のドメインは『はてなブログ』では使えない!

したがって、使っているサービスに満足していなくても、別のサービス会社に変更することは出来ません。

サービスに関する不満

  • コンテンツに関するルール(無料ブログ)
  • 料金(レンタルサーバー)
  • ウェブページの表示速度
  • ウェブサイトへの同時アクセス数

これが、無料ドメイン(共有ドメイン)の 4つ目のデメリットです。


以上で、無料ドメイン(共有ドメイン)のデメリット【4つ】は終了です。




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まとめ

無料ドメイン(共有ドメイン)のメリット・デメリットは以下のとおりです。

メリット

  • ドメインに関する費用が不要
  • ドメインに関する設定が不要【ネームサーバーとレンタルサーバーの設定】

デメリット

  • 信用してもらえないことがある
  • 同じドメインを使い続けられる保証がない【SEO対策で不利】
  • 検索結果に表示されない場合がある【SEO対策で不利】
  • サービス会社を変更することが出来ない

上記リストを見ると、無料ドメイン(共有ドメイン)には、メリットよりもデメリットの方が圧倒的に多いことが分かるかと思います。

したがって、これから「ホームページやブログを始めよう」と思っている方には、独自ドメイン(有料ドメイン)をおすすめします。

独自ドメインについては別の記事で詳しく説明していますので、そちらをご覧ください。下記リンクよりどうぞ。

以上で、当記事の内容は終了です。

当記事を読んで、ブログやホームページを始める人が増えたら嬉しいです。

おすすめ記事

ドメイン取得に必要な知識をまとめた記事もありますので、良ければご覧ください。

当記事の内容が役にたったという方は、他の方に紹介していただけると嬉しいです。

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