WEB歴 7年の専門家がホームページやブログ運営に役立つ情報を発信しています。

公開日:2020年5月26日

無料ドメインのメリット・デメリット

ドメインを無料で貸してくれるサービスを紹介

当記事は、無料ドメインのメリットとデメリットについて紹介したものです。

ブログやホームページを始めたいけれど、無料ドメインにするか有料ドメインにするか迷っている… という方は結構多いと思います。

おそらく、その原因は「無料ドメインのメリットとデメリット」がいまいち分からないことではないでしょうか?

当記事を読めば「無料ドメインのメリットとデメリット」をすっきりと理解することが出来ます。

無料ドメインのメリット・デメリット

無料ドメインのメリット・デメリットは次のとおりです。

メリット

  • 費用がかからない
  • 設定が不要

デメリット

  • 信用してもらえないことがある
  • いつまで使用できるか分からない
  • 検索結果に表示されない場合がある
  • サービス会社を変更することが出来ない

上記の内容について「メリット」「デメリット」の順番で詳しく説明していきます。

無料ドメインのメリット【2つ】

無料ドメインのメリットは次の二つです。

  • 費用がかからない
  • 設定が不要

それぞれについて説明していきます。

1. ドメインに関する費用がかからない

一つ目のメリットは費用がかからない点です。

ドメイン管理会社で「自分専用のドメイン」を取得すると次の費用がかかります。

  • ドメイン取得費 … 取得する際に一度だけ支払う
  • 利用料 … 年間〇〇円と決まっており毎年必要

無料ドメインの場合、上記費用が一切かかりません。

これが、無料ドメインの一つ目のメリットです。

2. ドメインに関する設定が不要

二つ目のメリットは、ドメインに関する設定を自分で行う必要がない点です。

具体的には、ネームサーバー(DNS)の設定を行う必要がありません。

ドメインに関する設定は、ドメインを貸してくれる会社が全てやってくれます。

そのため、ドメインに関する設定を自分で行う必要はありません。

これが、無料ドメインの二つ目のメリットです。

無料ドメインのデメリットは【4つ】

無料ドメインのメリットは次の四つです。

  • 信用してもらえないことがある
  • いつまで使用できるか分からない
  • 検索結果に表示されない場合がある
  • サービス会社を変更することが出来ない

それぞれについて順番に説明します。

1. 信用してもらえないことがある

「無料ドメインを使っている」と気づくとウェブサイト(ブログ含む)を信用してくれない人がいることです。

一つ目のデメリットは、「無料ドメインを使っている」と気づくとウェブサイト(ブログ含む)を信用してくれない人がいることです。

例えば、会社のホームページの場合ならば「金銭的に苦しいのかな?」とか「経営状態が良くないのかな?」と思われることがあります。

また、商品販売サイトならば「ちゃんとした会社ではないのかな?」「詐欺サイト?」などと疑われることがあります。

これが、無料ドメインの一つ目のデメリットです。

「無料ドメインかどうか」はすぐ分かる

ちなみに、ドメインに関する知識がある人ならば「無料ドメインを使っているかどうか」をすぐに見分けることが出来ます。

理由は、無料ドメインには次のような特徴があるからです。

  • アメブロ … ameblo.jp/〇〇/
  • はてなブログ … 〇〇.hatenablog.com
  • FC2ブログ … 〇〇.blog.fc2.com
  • ライブドアブログ … 〇〇.livedoor.blog

〇〇部分以外は変更できない=〇〇以外を見れば無料ドメインと分かる

したがって、ドメインに関する知識がある人ならば「無料ドメインを使っているかどうか」すぐに分かります。

無料ドメインの特徴については「ドメインを無料で貸してくれるサービスを紹介」で詳しく説明しています。

2. いつまで使用できるか分からない

同じドメインをいつまで使用できるか分からない

二つ目のデメリットは、同じドメインをいつまで使用できるか分からないことです。

無料ドメインの所有権は「ブログ」や「レンタルサーバー」を運営している会社にあります。

そのため、その会社が倒産したり事業撤退をしてサービスを終了すると、借りていたドメインも使用できなくなります。

つまり、無料ドメインの場合は「同じドメインをいつまでも使用できる」という保証はありません。

これが、無料ドメインの二つ目のデメリットです。

ドメイン変更による負担

ちなみに、ドメインを別のものに変更すると次の作業が必要になります。

  • 検索順位が下がるのを防ぐため「ドメイン変更用SEO」が必要
  • 名刺やポスターなど印刷物の修正が必要

上記の作業をするためには時間、お金、専門知識が必要です。

3. 検索結果に表示されない場合がある

無料ドメインを使用すると検索結果に表示されない場合がある

三つ目のデメリットは、無料ドメインを使用すると検索結果に表示されない場合がある、ということです。

理由は、Googleの検索結果には「同じドメインから 2件しかウェブページを表示しない」というルールがあるからです(参考情報)。

無料ドメインは一つのドメイン(同じドメイン)

Goolgeは、無料ドメインを一つのドメイン(同じドメイン)として認識します。

たとえば、次のドメインは「全て同じドメイン」とGoogleは判断します。

具体例:アメブロの無料ドメイン

  • ameblo.jp/aaa/
  • ameblo.jp/bbb/
  • ameblo.jp/ccc/

上記 3つは「amablo.jp」という一つのドメイン(同じドメイン)。

具体例で説明

アメブロのドメインを使った 3つのサイトが同じ「ブログの始め方」というテーマで記事を書いた場合とします。

その場合「ブログの始め方」というキーワード検索の結果に表示されるのは 2つのサイトだけです。残りの一つは検索結果に表示されません(例外あり)。

このように、無料ドメインを使用すると検索結果に表示されない場合があります。

これが、無料ドメインの三つ目のデメリットです。

4. サービス会社を変更することが出来ない

『アメブロ』 → 『はてなブログ』

『アメブロ』のドメインは『はてなブログ』では使えない!

四つ目のデメリットは、サービス内容に満足していなくても「同じドメインを使い続けるためには」そのサービスを使い続ける必要があることです。

先述したように、無料ドメインの所有権はサービス会社にあります。

自社サービスの一環として貸しているドメインを、別会社のサービスで使えるようにすることは、まずありません。

したがって、同じドメインを使い続けるためにはサービス内容に満足していなくても、そのサービスを使い続ける必要があります。

これが、無料ドメインの四つ目のデメリットです。

ドメイン変更による負担

ドメイン変更の際に必要な作業については先述しましたので省略します。

最終的には自分にとってのメリット・デメリットで判断する

ここまでに紹介した無料ドメインのメリット・デメリットを一覧にすると次のとおり。

メリット

  • 費用がかからない
  • 設定が不要

デメリット

  • 信用してもらえないことがある
  • いつまで使用できるか分からない
  • 検索結果に表示されない場合がある
  • サービス会社を変更することが出来ない

一見するとデメリットが多いように感じますが、人によってはデメリットにならない項目があります。

たとえば「ホームページ制作の勉強がしたい」という人にとって、次の項目はデメリットではありません。

デメリット

  • 信用してもらえないことがある
  • いつまで使用できるか分からない
  • 検索結果に表示されない場合がある
  • サービス会社を変更することが出来ない

なぜならば、ホームページ制作ができる環境さえ手に入ればいいからです。上記の項目については気にしません。

したがって「ホームページ制作の勉強がしたい」という人にとっては、上記項目はデメリットになりません。

このように、メリット・デメリットは人によって異なります。

最終的には自分にとってのメリット・デメリットで判断する

したがって、最終的に無料ドメインにするかどうかは、自分にとってのメリット・デメリットで判断することになります。

具体的な手順は次のとおりです。

  • ① 当記事を参考に、自分にとってのメリット・デメリットをリストアップ
  • ② ①でリストアップしたメリットとデメリットを比較
  • ③ メリットが大きければ無料ドメインにする

このようにすれば、無料ドメインにするかどうかを合理的に判断することが出来ます。


以上で、当記事の内容は終了です。

当記事を読んで、ブログやホームページを始める人が増えたら嬉しいです。

タグ:

【初心者向け】まとめ記事

SEOまとめ記事

トップへ戻るボタン