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公開:2020年3月16日 / 更新:2020年6月11日

ドメインとは? ブログやホームページに必要?

ドメイン選びに悩んでいる女性

「ブログ」や「ホームページ」を始めるためにはドメインが必要らしい…

しかし、ドメインが何なのかイマイチ分からない… といった方は多いかと思います。

当記事は、そういった方を対象に対象に「ドメイン」の意味や役割について分かりやすく説明したものです。

イラストや具体例をたくさん使って説明していますので「ウェブに詳しくない…」という方でも安心して読みすすめることが出来ます。

ドメインって「どれ」?

まず、『ドメインとは何か(どれか)』を説明します。

インターネットを使って「Yahoo! JAPAN」を見ると、ウェブブラウザのURL入力欄に次のような文字列が表示されます。

ウェブブラウザのURL欄に「https://www.yahoo.co.jp」という文字列を入力

この文字列の中の「yahoo.co.jp」部分がドメインです。

ドメインのことを「ドメイン名」と呼ぶことがありますが、二つは「同じ意味」と覚えておけば問題ありません。

厳密にいうと「ドメイン」と「ドメイン名」は違うそうですが、特に気にする必要はないかと思います。

「ドメイン」と「ドメイン名」の違いについて詳しく知りたい方は、次のページをご覧ください(外部サイトです)。

参考:「ドメイン」と「ドメイン名」の違い(外部サイト)

ドメイン以外の部分「https」や「www」について

ウェブブラウザのURL欄に「https://www.yahoo.co.jp」という文字列を入力

ウェブブラウザのURL入力欄には、ドメイン以外にも「https」や「www」といった文字列が含まれています。

これらの文字列には、それぞれ意味や役割があります。具体的には「https」が通信プロトコル、「www」がホスト名を現しています。

「https」や「www」については別の記事で詳しく説明しています。興味のある方は下記リンクよりご覧ください。

»»» URL とドメインの違い

ドメインはインターネット上の住所のようなもの

次にドメインの意味(役割)について説明します。

ドメインは「インターネット上の住所のようなもの」

ドメインは、インターネット上の場所を特定するためのものです。

このドメインの役割を分かりやすく説明する目的で「ドメインはインターネット上の住所のようなもの」とよく表現されます。

ドメインの役割を具体例で説明

ドメインの役割を具体例を使って説明していきます。

ウェブブラウザに「 yahoo.co.jp 」と入力すると次のページが表示されます。

yahoo.co.jp と入力すると表示されるウェブページ

このとき、ウェブブラウザは次のことを行っています。

  • インターネット上の「yahoo.co.jp」という場所にアクセス
  • ② ①にあるコンピュータに、ウェブページのデータを送信するようにリクエスト

また、ウェブブラウザに「 google.co.jp 」と入力すると次のページが表示されます。

google.co.jp と入力すると表示されるウェブページ

このとき、ウェブブラウザは次のことを行っています。

  • インターネット上の「 google.co.jp 」という場所にアクセス
  • ② ①にあるコンピュータに、ウェブページのデータを送信するようにリクエスト

上記2例を見ると、ウェブブラウザが「ドメインによってアクセスする場所を決めている(特定している)」ことがわかるかと思います。

これが「ドメインはインターネット上の場所を特定するためのもの」の意味です。

住所とドメインは、よく似ている

ドメインは「インターネット上の住所のようなもの」

次の 2つを見比べてください。

  • 住所 … 特定の家に郵便物などを送るために必要
  • ドメイン … インターネット上の特定の場所にアクセスするために必要

どうでしょうか? 「住所」と「ドメイン」似ていると思いませんか。
どちらも「場所を特定する」ためのものという点が同じです。

このように、住所とドメインはよく似ています。

したがって「ドメインはインターネット上の住所のようなもの」という訳です。

ブログやホームページを公開するためにはドメインが必須

ホームページやブログを始めるためにはドメインが必要です。

なぜかというと、先述したように「ドメインはインターネット上の場所を特定するためのもの」だからです。

場所を特定する事ができなければ、いつまで経っても目的の場所にたどり着くことは出来ません。

したがって、ブログやホームページをインターネット上に公開するためにはドメインは必須です。

ドメインは IP アドレスを人間が覚えやすい形にしたもの

ドメインは IP アドレスを人間が覚えやすい形にしたものです。

IPアドレスが何かというと、インターネット上の「本当の」住所を管理しているものです。

先ほど、ドメインのことを「インターネット上の住所」ではなく「インターネット上の住所のようなもの」と説明したのは、このためです。

IP アドレスは数字の組み合わせ

IPアドレスは、インターネット上の場所を「複数の数字を組み合わせて表現したもの」です。具体的には次のようなものです。

IPアドレス例

210.180.128.225

上のような「数字の組み合わせ」を私たち人間が覚えるのは大変です。

そこで考えられたのが「ドメイン」です。

IPアドレスとドメインの関係

IPアドレスとドメインの関係は次のようなイメージです。

ドメインは IPアドレスを覚えやすくしたもの

上記画像のように「特定のドメイン」と「特定のIPアドレス」がヒモづけられて管理されています。

上記画像の場合なら、ウェブブラウザに『tk-create.com』と入力するとインターネット上の『210.180.128.225』という住所にアクセスします。

ドメインをIPアドレスに変換してくれるのがDNSサーバー

DNSサーバーがドメインを IPアドレスに変換する

私たちが入力したドメインをIPアドレスに自動で変換してくれるのが『DNSサーバー(ディーエヌエスサーバ)』と呼ばれるコンピュータです。

このDNSサーバーのおかげで、私たちは普段 IP アドレスを意識することはありません。

ドメインを利用する 2つの方法

ドメインを利用する方法は次の2つです。

  • ① ドメインを購入する
  • ② 無料ドメインを借りる

一つ目の方法は、ドメイン管理会社で「自分専用のドメイン」を購入します。

二つ目の方法は、無料ブログやレンタルサーバー会社が貸してくれる無料ドメインを使います。

どちらの方法にもメリットとデメリットがありますので、ドメインを利用する前によく検討する必要があります。

ドメインを取得する際に必要な知識については別の記事で解説しています。詳しく知りたい方は下記リンクよりご覧ください。

独自ドメインと共有ドメイン

ちなみに、ドメイン管理会社で購入する「自分専用のドメイン」のことを専門用語で独自ドメインと言います。

また、無料ブログやレンタルサーバー会社が貸してくれる無料ドメインのことを専門用語で共有ドメインと言います。

独自ドメインと共有ドメインという言葉は、SEO(検索エンジン最適化)に関する情報のなかで使用されることがあります。

したがって「SEOに力を入れたい!」という方は、次の記事を読んで言葉の意味を理解しておくと良いと思います。

まとめ

ドメインは、インターネット上の住所のようなものです。

現実世界の住所のように、インターネット上にも「場所を特定するもの」がないと目的の場所にたどり着くことは出来ません。

そして、その役割を果たすのがドメインです。

  • 住所 … 特定の家に郵便物などを送るために必要
  • ドメイン … インターネット上の特定の場所にアクセスするために必要

したがって、「ブログやホームページをインターネット上に公開するためにはドメインは必須」です。


以上で、当記事の内容は終了です。

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