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記事公開日:2020年7月2日

無料レンタルサーバーで良いか判断するポイント5選!【初心者向け】に徹底解説!

レンタルサーバーを無料のものにするか、有料のものにするか迷っている…

レンタルサーバーを無料のものにするか、有料のものにするか迷っている… という方は多いかと思います。

当記事は、そのような方向けに「無料レンタルサーバーで良いかどうか」判断するためのチェックポイントを五つ紹介したものです。

XFREEの公式サイト

ちなみに、当記事の無料レンタルサーバーとは次のようなサービスのことです。

無料レンタルサーバー公式サイト

そして、「無料レンタルサーバーで良いかどうか」判断するためのチェックポイントは次の五つです。

  • 不具合(サーバートラブル)が起きやすい
  • 突然サービスが終了する
  • サポート対応がない(問い合わせが出来ない)
  • ホームページに広告が表示される
  • ウェブサイトを常時HTTPS化できない

上記五つを「無料だから仕方がない」と思える人は、無料レンタルサーバーを使用しても問題ない人です。

反対に、一つでも許すことができない人は有料レンタルサーバーにするべきです。

ここからは、「無料レンタルサーバーで良いかどうか」判断するためのチェックポイント五つについて、それぞれ分かりやすく説明していきます。

1. 不具合(サーバートラブル)が起きやすい

レンタルサーバーの503エラー

一つ目の判断基準は、サーバーが不具合を起こした時に「無料だから仕方がない」と許すことができるかどうかです。

具体的には、次のような場合です。

  • サーバーダウンが頻繁に発生する(復旧するまでの時間も長い)
  • アクセスが増えるとすぐにウェブサイトが表示されなくなる(503エラー)
  • ウェブサイトのデータが消える(滅多にない)

»»»ウェブサーバーの503エラーとは|レンタルサーバー基礎知識

有料サーバーより確実にトラブルが起きやすい

当記事で紹介している無料レンタルサーバーは、大手のレンタルサーバー会社が運用しています。

無料レンタルサーバー公式サイト

  • XFREE … エックスサーバー株式会社
  • スターサーバー … ネットオウル株式会社
  • XREA … 株式会社GMOデジロック

そのため、先ほど紹介したトラブルが起こる確率は、それほど高くはありません。

しかし、レンタルサーバー会社が提供している有料プランと比べると、無料レンタルサーバーが不具合を起こす確率は確実に高くなります。

なぜならば、サーバー運営者が次のように考えているからです(少なからず)。

  • 無料だから、不具合を起こしても仕方がない
  • 無料だから、対応が遅くてなっても仕方がない

参考:有料プランと無料プランの障害情報

参考までに、同じレンタルサーバー会社が運営する有料プランと無料プランの障害情報が記載されているウェブページのリンクを紹介します。

興味のある方は、比較してみてください。

「無料だから仕方がない」と思えるか?

ここまでに説明したように、無料サーバーがトラブルを起こす確率は有料サーバーに比べ確実に高くなります。

また、トラブルから復旧するまでの時間も有料よりも無料の方が長くなります。

このことに対して「無料だから仕方がない」と許すことができるかが、無料レンタルサーバーを使っても良いかどうかの一つ目の判断基準です。

2.突然サービスが終了する

突然のサービス終了

二つ目の判断基準は、無料レンタルサーバーが突然サービスを終了しても「無料だから仕方がない」と許すことができるかどうかです。

突然サービスが終了しても不思議ではない理由

無料レンタルサーバーは、いつサービスを終了しても不思議ではありません。

なぜかというと、サーバー運営者に金銭的な利益がないからです。

金銭以外の利益はある…ホームページに広告を表示するなど

例えば、無料レンタルサーバーを運営しているのがレンタルサーバー会社だとします。

そして、このレンタルサーバー会社が本業で大きな損失を出したとします。

この場合、企業の経営体質を改善するために「金銭的な利益のない無料レンタルサーバー事業」を終了する可能性は大いにあります。

「無料だから仕方がない」と思えるか?

ここまでに説明したように、無料レンタルサーバーは突然サービスを終了する可能性があります。

このことに対して「無料だから仕方がない」と許すことができるかが、無料レンタルサーバーを使っても良いかどうかの二つ目の判断基準です。

3.サポート対応がない(問い合わせが出来ない)

サポート体制(お問い合わせ対応)が悪い

三つ目の判断基準は、サポート対応がない(問い合わせが出来ない)事を「無料だから仕方がない」と許すことができるかどうかです。

以下、無料レンタルサーバー「XFREE」公式サイトからの引用です。

どこまでサポートして貰えますか?

無料レンタルサーバー(PHP・MySQL/HTMLサーバー、WordPress、メール機能)に関しましては、サポート対応を行っておりません。

ご不明な点がありましたら、ユーザーフォーラムをご利用ください。

上記のように、無料レンタルサーバーはサポート対応がない(問い合わせが出来ない)ところがほとんどです。

サポート対応の有無

このことに対して「無料だから仕方がない」と許すことができるかが、無料レンタルサーバーを使っても良いかどうかの三つ目の判断基準です。

4.ホームページに広告が表示される

四つ目の判断基準は、ホームページに広告が表示されることを「無料だから仕方がない」と許すことができるかどうかです。

通常、無料レンタルサーバーを利用する場合には、そのサービス運営者が指定する広告をホームページに表示する義務があります。

具体的には、次のような感じです。

スマートフォンからアクセス時の広告表示イメージ
引用元:広告の表示について|無料レンタルサーバー【エックスフリー】

このことに対して「無料だから仕方がない」と許すことができるかが、無料レンタルサーバーを使っても良いかどうかの四つ目の判断基準です。

5.ウェブサイトを常時HTTPS化できない

ウェブサイトの常時 HTTPS化は検索順位に影響する

五つ目の判断基準は、ウェブサイトを常時HTTPS化が出来ないことを「無料だから仕方がない」と許すことができるかどうかです。

ちなみに、HTTPS化とは閲覧者がウェブサイトを安全に見ることが出来るようにするための通信方法です。

»»»HTTPSとは?検索順位(SEO)に影響はあるのか?

無料レンタルサーバーの中で有名な下記 3サービスは、いずれもウェブサイトの常時HTTPS化は出来ません。

代表的なウェブサーバーの無料貸し出しサービス

HTTPS化をしないデメリット

ウェブサイトを常時HTTPS化しないと次のようなデメリットがあります。

  • 閲覧者を不安にさせる … 保護されていない通信と表示されるため
  • 検索順位が上がりにくい
ウェブサイトの常時 HTTPS化は検索順位に影響する

上記デメリットについて「無料だから仕方がない」と許すことができるかが、無料レンタルサーバーを使っても良いかどうかの五つ目の判断基準です。

まとめ

無料レンタルサーバーを使用しても問題ないかの判断基準は次の 5つです。

  • 不具合(サーバートラブル)が起きやすい
  • 突然サービスが終了する
  • サポート対応がない(問い合わせが出来ない)
  • ホームページに広告が表示される
  • ウェブサイトを常時HTTPS化できない

これら全てを「無料だから仕方がない」と思える人は、無料レンタルサーバーを使用しても問題ない人です。

反対に、一つでも許すことができない人は有料レンタルサーバーにするべきです。

以上で当記事の内容は終了です。


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