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最終更新日:2021年4月6日

alt属性の文字数に制限はない?253文字でも検索上位

画像のalt属性にSEOスパムを行っているウェブページのソースコード

↑ alt属性:253文字

画像のalt属性に設定してある文字数。スペースなしで214文字、スペースありで253文字。

2021年4月5日時点では、alt属性の文字数が多くても、Googleからペナルティを受けることはありません。

なぜ、そのように言い切れるかというと、alt属性に253文字設定しているウェブページが検索結果の上位に表示されているからです(下記参照)。

それも、それなりに競争率が高い検索キーワードにおいて、検索結果の1ページ目に表示されているからです。

したがって、2021年4月5日時点では、alt属性の文字数が多くても、Googleからペナルティを受けることはありません。




検索キーワードを詰め込んでもペナルティを受けない

先ほど紹介したウェブページのalt属性は、文字数が多いだけではありません。

alt属性に検索キーワードを詰め込んでいます。

それも、文章としてではなく、検索キーワードを半角スペースで区切って詰め込んでいます。具体的には、以下のような感じです。

Web集客 webマーケティング SEO…


 下の画像も参照

画像のalt属性にSEOスパムを行っているウェブページのソースコード

この行為は、下記Googleのルールに、あきらかに違反しています。

  • alt テキストにキーワードを並べたり、文章全体をコピー&ペーストしたりする
  • スパムと見なされるような長すぎる alt テキストを記述する。

しかし、先ほども紹介したように、このウェブページは検索結果の上位に表示されています。それも、それなりに競争率が高い検索キーワードで。

このことを考えると、alt属性に検索キーワードを詰め込んでもGoogleからペナルティを受けない、といえます。

検索キーワードを詰め込むことによるSEO効果

先述しましたが、当記事で紹介しているウェブページは、alt属性に検索キーワードを詰め込んでいるため明らかにGoogleのルールに違反しています。

それにも関わらず、検索結果の上位に表示されています。

このことから、alt属性に検索キーワードを詰め込むことには、SEO効果があるのではないかという疑問を持ちました。

そこで、そのSEO効果を検証してみました。

SEO効果はある

結論からいうと、alt属性に検索キーワードを詰め込むことには、SEO効果があります。

なぜ、そのように言うかというと、alt属性に画像内容と全く関係ないキーワードを設定しても、そのキーワードで検索すると検索結果にその画像が表示されるからです。

分かりやすく説明すると、以下のとおりです。

①「女性」の画像のalt属性に、「男性」というキーワードを設定

②「男性」でキーワード検索すると、画像検索の結果に①が表示される

上記結果から、alt属性に検索キーワードを詰め込むことにはSEO効果がある、といえます。

ちなみに、実験には当記事で紹介しているウェブページを使用しました(下記参照)。

画像のalt属性にSEOスパムを行っているウェブページのソースコード

Googleにスパムとして報告したが、検索順位は同じまま

当記事で紹介しているウェブページが、Googleのルールに違反しているにもかかわらず検索結果の上位に表示されているのは、Googleがウェブページの情報を正常に取得できていないのでは? と私は考えました。

そこで、このウェブページはSEOスパムを行なっていることを、下記ページからGoogleに報告してみました。

»ウェブスパムレポート

しかし、報告から4ヶ月たっても、問題のウェブページの検索順位は同じままです。

この結果からも、当記事で紹介した下記情報は正しいといえます。

alt属性に、

  • 文字数の制限はない
  • キーワードの詰め込みをしてもGoogleからペナルティを受けない

おわり

以上で、当記事の内容は終了です。

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