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公開日:2020年3月31日

SEOの検索エンジンとは?意味と仕組みをやさしく説明

SEOの検索エンジンって何?

といった人を対象に、検索エンジンの意味と仕組みをわかりやすく説明します。

SEOの検索エンジンとは

Googleの検索エンジン

検索エンジンとは、Google や Yahoo! などの検索システムのことです。

言葉の意味は次のとおりです。

検索エンジンとは

ユーザーが入力する検索キーワードに関連するウェブページをインターネット上から探し出し、それをユーザーの役に立つ順番に並べて表示するシステムのこと。

具体的に説明します。

たとえば「検索エンジン」の意味についてインターネットで調べるとします。

その場合、ほとんどの人は Google や Yahoo! などの検索窓に「検索エンジンとは」というキーワードを入力して検索すると思います。

そうすると「検索エンジン」の意味を紹介したウェブページが検索結果に表示されます。具体的には次のとおり。

Googleの検索エンジンに表示される検索結果ページ

これが、先ほど説明した「ユーザーが入力する検索キーワードに関連するウェブページをインターネット上から探し出す」という意味です。

そして、検索結果に表示されるウェブページは、検索システムが「ユーザーの役に立つ可能性が高い」と判断したものから順番に並べられています。

これが、先ほど説明した「ウェブページをユーザーの役に立つ順番に並べて表示するシステム」という意味です。


先述した検索エンジンの意味をもう一度見てみましょう。

検索エンジンとは

ユーザーが入力する検索キーワードに関連するウェブページをインターネット上から探し出し、それをユーザーの役に立つ順番に並べて表示するシステムのこと。

上記の文章だけを見ると難しく感じますが、具体例で紹介したように Google や Yahoo! などのことを意味しています。

したがって、SEOにおける検索エンジンとは「Google や Yahoo! などの検索システムのこと」と覚えておけば問題ありません。

検索エンジンの仕組み

検索エンジンの仕組みについて、次のように考えていませんか?

私たちが検索ボタンを押した後に、検索エンジンはインターネットにウェブページを探しにいく。

この考え方は間違いです。正しい答えは次のとおり。

私たちが検索ボタンを押した後に、検索エンジンは自身のデータベースにウェブページを探しにいく。

データベース … 検索がしやすいようにウェブページを整理して保存したもの

私たちが検索ボタンを押した後に、検索エンジンは自身のデータベースにウェブページを探しにいく。

この検索エンジンが「データベースからウェブページを探している」ということを知っておくことがSEOでは非常に重要です。

その理由は、データベースに登録されていないウェブページは検索結果に表示されないからです。

したがって、検索エンジンのデータベースにウェブページを登録することがSEOの第一歩になります。

【詳細説明】クロール・インデックス・ランキング

検索エンジンの仕組みについて、もう少し詳しく説明します。

検索エンジンは、検索結果に表示するウェブページの順位を決めるまでに次の3つの作業を行なっています。

  1. クロール ... ウェブページの情報を収集
  2. インデックス ... データベースに登録
  3. ランクキング ... 検索順位を決定

それぞれの仕組みについて順番に説明していきます。


クロール:ウェブページの情報を収集

先述したように、検索結果に表示されるウェブページは検索エンジンのデータベースに登録されているウェブページから選ばれています。

私たちが検索ボタンを押した後に、検索エンジンは自身のデータベースにウェブページを探しにいく。

言い換えると、検索エンジンは自身のデータベースにウェブページが登録されていないと検索結果を表示することが出来ない、ということです。そのため、検索エンジンは常にインターネットを巡回してウェブページの情報を収集しています。

検索エンジンは、ウェブページの情報を収集するために「クローラー」というソフトウェアを使っています。

クローラーがウェブページに貼ってあるリンクをたどって別のページへ移動するイラスト

クローラーは、ウェブページに貼ってあるリンクをたどって別のページへ移動します。そうして世界中にあるウェブページを巡回して情報を収集します。

このクローラーがウェブページを巡回して情報を収集することをSEO用語で「クロール」といいます。


インデックス:ウェブページをデータベースに登録

検索エンジンが次に行うことは「クロールして収集したウェブページのデータ」を自身のデータベースに登録することです。この作業をインデックスと言います。

収集されたウェブページのデータは情報を取り出しやすいように整理して登録されます。そのため、検索エンジンは検索結果を素早く表示することが出来ます。


ランキング:ウェブページの検索順位を決める

最後に紹介するのが、ウェブページの検索順位を決める仕組みです。

検索ユーザーが入力したキーワードに対して関連するウェブページを探し出し「ユーザーの役に立つ順番」に並べ替えることをランキングと言います。

ランキングには『検索アルゴリズム』というものが使われています。

検索アルゴリズムには 200以上の評価項目があり、それをもとにウェブページの検索順位を決めているとGoogleは言っています。そして、その一部として次のような評価項目があると言っています。

  • 検索キーワードの出現回数
  • 検索キーワード同士の隣接ぐあい
  • 検索キーワードがタイトルに含まれているか
  • 検索キーワードの類義語が含まれているか
  • 検索キーワードの共起語が含まれているか
  • 検索キーワードの関連情報が含まれているか
  • コンテンツの新しさ
  • ウェブサイトへのリンク数(被リンク)
  • ページのユーザーエクスペリエンスの質

上記項目は次の動画のなかの発言をまとめたものです。


以上が、検索エンジンがウェブページの検索順位を決めるまでの3つの仕組みです。

最後にもう一度、検索エンジンの仕組みリストを見てみましょう。

  1. クロール ... ウェブページの情報を収集
  2. インデックス ... データベースに登録
  3. ランクキング ... 検索順位を決定

SEOする際に覚えておきたいのは、クロールとインデックスの仕組みです。

理由は、ウェブサイトを改善しても検索エンジンのデータベースに登録されなければ検索順位は上がらないからです。

したがって、この機会に検索エンジンの仕組みにはクローラーとインデックスがあるということを覚えておいてください。


おわり

以上で、当記事の内容は終了です。

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