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公開:2019年12月13日 / 更新:2020年3月21日

検索結果のタイトル表示がおかしい原因と解決方法|SEO基礎知識

検索結果に表示されるウェブページのタイトル表示がおかしい…と困っている方向けの記事です。

先日、私のウェブページが検索結果に次のように表示されました。

「SEO 岐阜」でGoogle検索すると検索結果にはウェブページのタイトルが「SEO」と表示される

本来ならばウェブサイト名「TK-CREATE」が表示されるはずなのですが、画像をみると分かるように「SEO」と表示されてしまいました。

ホームページ制作と SEO を始めてから5年以上経ちますが、このようなケースは初めてです。そこで、理由と解決方法について調べてみました。

当記事は、その内容をまとめたものです。

検索結果のタイトル表示がおかしい

タイトルタグとは違う内容が検索結果のページタイトルとして表示されます。

具体的には次のとおりです。

  • タイトルタグ … TK-CREATE
  • 検索結果のページタイトル … SEO

そして、次の画像がその時の検索結果ページです。

「SEO 岐阜」でGoogle検索すると検索結果にはウェブページのタイトルが「SEO」と表示される

本来ならば、検索結果に表示されるページタイトルは「TK-CREATE」のはず。しかし、実際には表示されるのは「SEO」です。

これは明らかにおかしい状態です。

ホームページ制作およびSEOを始めてから5年以上経ちますが、このようなケースを見たのは初めてです。

そこで、原因と解決方法について調べてみました。

タイトルタグと検索結果のページタイトルが違う原因

タイトルタグと検索結果のページタイトルが違う原因は、検索エンジンが書き換えているからです。

もう少し言うと、下記条件を 1つでも満たしていないとタイトルタグが書き換えられます。以下、Google公式サイトの引用です。

  • サイトのそれぞれのページに <title> タグでタイトルを付ける。
  • 具体的でわかりやすいページ タイトルを付ける
  • キーワードを詰め込んだようなタイトルは避ける
  • 同じタイトルや定型文を使用したタイトルは避ける
  • タイトルを目立たせる
  • ページに対する検索エンジンのクロールの無効化に注意する

根拠となる記述も上記と同じページにあります。それが次のものです。

検索結果のタイトルがページの <title> タグと異なることがある理由

ある検索結果でタイトルに関する上記の問題のいずれかが検出された場合は、アンカー、ページ上のテキストなどを基に、Google がより良いと考えられるタイトルを自動的に生成することがあります。ただし、簡潔かつ具体的に作成された適切なタイトルであっても、クエリとの関連性をより明確に示すために検索結果に別のタイトルを表示することもあります。これは単に、ウェブマスターが指定した
<title> タグが、クエリに関係なく常に静的で固定されているためです。

ユーザーのクエリを見てみると、指定されたタイトルよりもページ内の別のテキストを使った方が検索結果の関連性がわかりやすい場合がよくあります。この代替テキストをタイトルとして使用することによってユーザーの利便性を高め、ひいてはサイトにも効果をもたらします。ユーザーはクエリのキーワードや関連性を示す目印を探しながら検索結果を拾い読みしていきます。このとき、クエリに合ったタイトルが表示されると、ユーザーがサイトをクリックする確率が高まります。

要約すると次のとおりです。

検索結果のタイトルがページの <title> タグと異なるケース

先述したタイトルタグの条件を1つでも満たしていない場合

② 検索キーワードとページタイトルの関連性が低いとき


①か②に該当する場合、検索エンジンがページ内のテキストを使用してタイトルタグを作成する

以上が、タイトルタグと検索結果のページタイトルが違う原因です。

検索結果のタイトル表示が違う場合の解決方法

タイトルタグと検索結果のページタイトルが違う場合の解決方法は次の 3ステップです。

  1. Googleが提示するタイトルタグの条件を満たしているか確認
  2. 特定の検索キーワードに対して最適化
  3. Googleへ連絡

ちなみに、上記 3ステップを全て行う必要はありません。上から順番に実行していって問題が解決した時点で作業終了です。

それでは、各ステップについて順番に説明していきます。

Googleが提示するタイトルタグの条件を満たしているか確認

まず、タイトルタグが Googleが提示する次の条件を満たしているかを確認します。

  • サイトのそれぞれのページに <title> タグでタイトルを付ける。
  • 具体的でわかりやすいページ タイトルを付ける
  • キーワードを詰め込んだようなタイトルは避ける
  • 同じタイトルや定型文を使用したタイトルは避ける
  • タイトルを目立たせる
  • ページに対する検索エンジンのクロールの無効化に注意する

確認する理由は、先述したように上記の条件を一つでも満たしていないと検索エンジンが自動でタイトルを書き換えるからです。

もし、条件を満たしていないようならば修正して検索結果に反映させます。そして、検索結果のページタイトルを確認します。

それでもダメなら次のステップへ進んでください。

特定のキーワードに対してタイトルタグを最適化

次にすることは、特定のキーワードに対してタイトルタグを最適化することです。

意味は「〇〇」というキーワードで検索された時だけは、検索結果のページタイトルに「タイトルタグをそのまま表示」できるようにするということです。

特定のキーワードに対して最適化する理由

先述したように、検索キーワードとタイトルタグの関連性が低い場合、検索結果に表示するページタイトルを検索エンジンが勝手に作成します。

検索結果のタイトルがページの <title> タグと異なることがある理由

(前略)ユーザーのクエリを見てみると、指定されたタイトルよりもページ内の別のテキストを使った方が検索結果の関連性がわかりやすい場合がよくあります。この代替テキストをタイトルとして使用する(後略)

特定のキーワードに対してタイトルタグの関連性を高めておけば、そのキーワードで検索されたときに書き換えられることはありません。

これが、特定のキーワードに対してタイトルタグを最適化する理由です。

具体的に説明

たとえば、次のようなキーワードで上位表示したいとします。

①ホームページ制作・ウェブサイト制作・WEB制作

②SEO、ウェブ集客

この場合ならば、 はじめに①か②のどちらにするかを選びます。そして、そのキーワードに対してタイトルタグを最適化します。

たとえば、②を選んだとすると次のようなタイトルタグになります。

SEOによるウェブ集客なら〇〇にお任せください!

上記のタイトルタグを見ると分かるように ② のキーワードが全て入っています。

こうしておけば、②のキーワードで検索された時に検索結果のページタイトルが書き換わることはないはずです。理由は、先述したようにタイトルタグと検索キーワードの関連性が高いからです。

これが、特定のキーワードに対してタイトルタグを最適化するということです。

最適化後の作業

タイトルタグを最適化したら検索結果に反映させます。そして、最適化したキーワードで検索をしてみてページタイトルの表示を確認します。

それでもダメなら次のステップへ進んでください。

Googleへ連絡

最後の手段は、Googleへ「検索結果のページタイトルがおかしい」と連絡することです。連絡は次のウェブページから行います。

そんな事をしても良いの? と思う人がいるかもしれませんが、大丈夫です。

なぜならば、Google公式サイトに「連絡してください」と書いてあるからです。以下、公式サイトからの引用です。

検索結果に表示されたページのタイトルが修正されていた場合、元のタイトルが上記の問題に該当していないかをご確認ください。該当しない場合は、代替テキストがクエリにより合ったものであるかどうかをご確認ください。元のタイトルの方が適していると考えられる場合は、ウェブマスターヘルプ フォーラムからお問い合わせください。

したがって、どうしても解決しない場合は Google へ連絡しましょう。

今回のケースの原因と解決結果

次に、冒頭で紹介したウェブページがどうなったかを説明します。

まず、もう一度ウェブページのタイトルタグと検索結果のページタイトルを紹介します。

  • タイトルタグ … TK-CREATE
  • 検索結果のページタイトル … SEO

そして、次の画像が検索結果ページです。

「SEO 岐阜」でGoogle検索すると検索結果にはウェブページのタイトルが「SEO」と表示される

タイトルタグと検索結果のページタイトルが違う原因を分析

タイトルタグと検索結果のページタイトルが違う原因は、検索結果に表示されるページが「私が意図するページではないことが原因」と考えています。

具体的には次のとおり。

検索キーワード:SEO 岐阜


検索結果に表示されたページ:トップページ

私が表示したいページ:SEOサービス

なぜ、これが原因かというと、検索キーワードとタイトルタグの関連性が低いからです。具体的には次のとおり。

検索キーワード:SEO 岐阜

検索結果に表示されたページのタイトルタグ:TK-CREATE

先述したように、検索キーワードとタイトルタグの関連性が低いと検索エンジンがページタイトルを書き換えることがあります。

したがって、今回のケースの原因は「検索結果に表示されるページが私の意図するページではないから」ではないかと私は思います。

解決方法

今回の解決方法は「ただ待つだけ」でした。

理由は、自分の意図するページが検索結果に表示されるようになればページタイトルの表示も解決すると考えたからです。

そして、結果は次のとおりです。

「SEO 岐阜」でGoogle検索すると検索結果にはウェブページのタイトルが「SEO対策なら岐阜のTK-CREATE」と表示される

上記をみると分かるように、自分の意図するページが検索結果に表示されるようになりページタイトルの表示も解決しました。

ちなみに、上記ページが表示されるようになったのは当記事を公開してから約 1ヶ月後のことです。

検索順位(SEO)への影響

タイトルタグと検索結果に表示されるページタイトルの表示が違っても、ウェブページの検索順位(SEO)には影響がないと考えています。

そう考える理由は、ウェブページの検索順位を毎日チェックしていますが大きな変化が見られなかったからです。

下の画像は、検索結果のページタイトルがおかしくなった前後 1 ヶ月間の検索順位を記録したものです。

「SEO 岐阜」でGoogle検索すると検索結果にはウェブページのタイトルが「SEO」と表示される

上の画像をみると分かるように、ウェブページの検索順位に大きな変化はありません。

したがって、タイトルタグと検索結果に表示されるページタイトルの表示が違っても、ウェブページの検索順位(SEO)には影響がないと考えています。


おわり

以上で、当記事の内容は終了です。

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