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最終更新日:2020年2月9日

【検証】タイトルタグにキーワードを入れることのSEO効果

ウェブページの検索順位の変動を表したグラフ

タイトルタグには「検索結果で上位表示を狙っているキーワードを必ず入れる」という言葉を聞いたことがあるかと思います。

しかし、キーワードを入れた場合とそうでない場合で「検索順位にどのくらいの違いがでるのか」を具体的に紹介しているのを見たことがありません。

そこで、実際のウェブページを使用して「タイトルタグにキーワードを入れること」によるSEO効果を調べてみました。

タイトルタグにキーワードを入れることのSEO効果

タイトルタグに「検索結果で上位表示を狙っているキーワード」を入れると、ウェブページの検索順位が上がりやすくなります。

根拠は、今回の実験結果です。タイトルタグにキーワードを入れた場合とそうでない場合では、検索順位が「24位」違いました。

次の画像は、今回実験に使用したウェブページの検索順位をグラフにしたものです。

タイトルタグにSEOキーワードを入れた後のウェブページの検索順位の変動を表したグラフ。

画像をみると、10月11日から10月12日にかけて検索順位が24位上がっているのが確認できるかと思います。

タイトルタグにSEOキーワードを入れた後のウェブページの検索順位を表にまとめたもの。

このタイミングで行ったのが、タイトルタグへのキーワードの追加です。

検索順位の推移(計測日)

  • キーワードを入れる前:59位(19/10/11)
  • キーワードを入れた後:35位(19/10/12)

タイトルタグに「上位表示を狙っているキーワード」を入れたのが19年10月11日。その翌日には、検索順位が一気に「24位」上がりました。

この結果から、タイトルタグに「検索結果で上位表示を狙っているキーワード」を入れると、ウェブページの検索順位が上がりやすくなるということがわかります。

したがって、タイトルタグにキーワードを入れるとSEO効果がある、といえます。

実験内容の詳細

今回の実験がどのような内容だったかを詳しく紹介します。

概要

はじめに、概要を紹介します。

実験の目的

タイトルタグに「上位表示を狙っているキーワード」を入れた場合とそうでない場合の検索順位に違いがあるか」を調べること。

実験条件

ウェブページで変更するのは、タイトルタグの内容のみ。その他は一切変更しない。

また、検索順位を計測するために使用するキーワードは次のとおり。

検索キーワード

SEO モバイルフレンドリーテスト

実験に使用したウェブページ

実験に使用したウェブページの内容は次のとおり。

タイトルタグ(キーワード追加前)

SEOで超重要!スマホ対応の簡単な確認方法|TK-CREATE岐阜


ページ内容

ウェブページが「Google のモバイルフレンドリーに対応しているかどうか」を調べる方法を説明

参考リンク:ページを表示

タイトルタグの変更内容

タイトルタグの変更内容は次のとおり。サイト名(TK-CREATE)は省略。

変更前

SEOで超重要!スマートフォン対応が出来ているかの簡単な確認方法

変更後

SEO基礎知識!モバイルフレンドリーテストの方法をわかりやすく説明

注目していただきたい点は「モバイルフレンドリーテスト」というキーワードが入っているかどうかです。このキーワードが「検索順位を測定するキーワード」です。

「モバイルフレンドリーテスト」というキーワードが、変更前のタイトルタグにはなく、変更後のタイトルタグには入っています。

実験結果

実験結果は次のとおり。(「タイトルタグにキーワードを入れることのSEO効果」で紹介したものと同じ)

タイトルタグにSEOキーワードを入れた後のウェブページの検索順位の変動を表したグラフ。

タイトルタグに「モバイルフレンドリーテスト」を入れたのが19年10月11日。その翌日には、検索順位が一気に「24位」上がりました。

タイトルタグにSEOキーワードを入れた後のウェブページの検索順位を表にまとめたもの。

検索順位の推移(計測日)

  • キーワードを入れる前:59位(19/10/11)
  • キーワードを入れた後:35位(19/10/12)

タイトルタグにキーワードを入れる際の注意点

タイトルタグにキーワードを入れる際に必ず守るべきことがあります。それは、「ページ内容と関連がある」キーワードにすることです。

そうしないと、Googleからペナルティを受ける可能性があります。

Googleは、タイトルタグの適切な設定方法について次のように説明しています。

検索結果に適したタイトルとスニペットを作成する

ページのコンテンツについて正確に記述する

上記の文章を言い換えると「ページ内容と関係がないもの」は禁止ということです。

したがって「検索順位を上げたい」からといって「ページ内容と関係のないキーワード」をタイトルタグに入れてはいけません。

タイトルタグにキーワードを入れる際は、必ず「ページ内容と関連がある」ものにしてください。

実験で使用したウェブページのタイトル

実験で使用したウェブページのタイトルは、変更前と変更後のどちらとも「ページ内容と関連したもの」になっています。

ウェブページの内容と変更前後のタイトルタグの内容は次のとおりです。

ページ内容

ウェブページが「Google のモバイルフレンドリーに対応しているかどうか」を調べる方法を説明


変更前タイトル

SEOで超重要!スマートフォン対応が出来ているかの簡単な確認方法

変更後タイトル

SEO基礎知識!モバイルフレンドリーテストの方法をわかりやすく説明

上記をみると、変更前と変更後どちらのタイトルも「ページ内容と関連性がある」ことがわかるかと思います(下記参照)。

スマートフォン対応が出来ているかの確認方法 = モバイルフレンドリーテスト

まとめ

タイトルタグに「検索結果で上位表示を狙っているキーワード」を入れると、ウェブページの検索順位が上がりやすくなる、ということが今回の実験で証明できました。

したがって、タイトルタグを設定する際は「検索結果で上位表示を狙っているキーワード」を必ず入れるようにしましょう。

ただし、タイトルタグに「ページ内容と関係がない」キーワードを入れると Google からペナルティを受ける可能性がありますので注意が必要です。


おわり

以上で、当記事の内容は終了です。

当記事の内容が役にたったという方は、他の方に紹介していただけると嬉しいです。

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