ホームページのデザインについて
TK-CREATEのホームページデザインは「ユーザーが使いやすい、何をしたら良いかすぐに分かる」を一番に考えて行います。シンプルだけれど商品やサービスの魅力がしっかりと伝わるホームページをご提案します。
ホームページデザインに関する考えをまとめましたので、ぜひ、ご一読ください。
ホームページのデザインで1番重要なこと
ホームページの最も重要な役割とは何でしょう?それは、ユーザーに情報を伝えることです。
ホームページの目的には次のようなものがあります。
- 実店舗への集客アップ
- 資料請求・お問い合わせの増加
- 商品・サービスのアピール
- 会社・店舗の認知度向上
- 新規取引先の開拓
- 求人募集
ホームページの目的は様々ですが、すべてに共通して言えることは、ユーザーに情報をきちんと伝えられないと達成することが出来ないことです。
このことから「ユーザーが使いやすい、何をしたら良いかすぐ分かる」を第一に考えてホームページのデザインをしています。
ホームページをデザインする際に気をつけている3つのこと
ホームページをデザインする際に心がけていることは、次の3点です。
- 何についてのホームページなのかが、ひと目で分かる
- 探している情報が見つけやすい
- ストレスを感じず閲覧できる
何についてのホームページなのかが、ひと目で分かる
ユーザーは、ホームページを表示してから3秒以内に「そのページを見るかどうか」を判断すると言われています。
したがって、ホームページをパッと見ただけで、どういった商品やサービスを扱っているのか分かる必要があります。
おしゃれなホームページにしたいから「文字をあまり使いたくない」「英語表記にしたい」というケースがよくありますが、ユーザーが分かりやすいという視点で考えると、お勧めできません。
ホームページの内容が一目で分かる適切なキャチコピーを入れたり、重要な部分は日本語で表現するようにアドバイスさせていただいています。
探している情報が見つけやすい
デザインを重視するあまり、クリックするボタンやページを移動するナビゲーションが、どこにあるか分からないホームページがあります。これでは、ユーザーが情報をすぐに見つけることは出来ません。
ボタンやナビゲーションのデザインはユーザーが迷わずに操作できることを第一に考えます。そのうえで、ホームページのデザインが古くなりすぎないように、全体のバランスを調整していきます。
ストレスを感じず閲覧できる
画面いっぱいに広がる画像や動画、色々なアニメーションは、見る人にインパクトを与えてホームページを華やかに見せます。しかし、使い方を間違えるとホームページの表示に時間がかかったり、コンテンツが読みにくくなったりとユーザーにストレスを与えます。
インパクトのある演出でユーザーの興味を引きつけることは大切ですが、ストレスを与えては逆効果です。演出の使いどころにメリハリをつけて、ユーザーにストレスを感じさせずインパクトを与える工夫をします。
まとめ
「かっこよくてオシャレなホームページにしたい」という考えは誰にでもあります。
しかし、ホームページで1番重要なことはユーザーに情報を伝えることにより目的を達成することです。具体的にいうと、会社の商品やサービスの魅力を分かりやすく伝えることで購入してもらうのが、ホームページの最終的な目的です。
このような考えから「ユーザーが使いやすい、何をしたら良いかすぐ分かる」を第一に考えた、シンプルかつデザインされたホームページをご提案しています。