ロリポップ【プラン比較】ハイスピードとエンタープライズの違いを解説!おすすめも紹介

はじめてレンタルサーバーと契約するときは誰でも不安です。
なぜかというと、レンタルサーバーについて詳しく知らないから。それが原因で公式サイトを見ても何をチェックすれば良いのかわからないからです。
当記事は、これからブログを始める方向けに、ロリポップの
- ハイスピード
- エンタープライズ
プランの違いをわかりやすく説明したものです。

参考:ロリポップ公式サイト
先にいっておくと、おすすめは「ハイスピード」です。理由は次の2つです。
- 個人ブログの運営には十分すぎるサービス内容
- 契約中いつでもエンタープライズに変更できる
上記については、後ほど詳しく説明します。
»»» ロリポップ公式サイトをみる
【安心】どちらのプランでもブログを簡単に始められる

はじめに知っておいてほしいことがあります。
それは「ハイスピード」と「エンタープライズ」どちらのプランでもブログを簡単に始められることです。
理由は、どちらのプランも下記2つを利用できるからです。
したがって、どちらのプランを選んでも「ブログができない…」と後悔することはありません。安心してください。
ハイスピードプランとエンタープライズプランの違い【5つ】

ハイスピードプランとエンタープライズプランの違いは下記 5つです。
ハイスピード | エンタープライズ | |
---|---|---|
月額料金 | 550円 | 2,200円 |
容量 | 400GB | 1,200GB |
ファイル数上限 | 50万 | 100万 |
メルマガ | 10 | 30 |
メーリングリスト | 20 | 30 |
ここからは、上記について詳しく説明していきます。
1. 月額料金
契約期間 | ハイスピード | エンタープライズ |
---|---|---|
1ヶ月 | 1,320円 | 2,530円 |
3ヶ月 | 1,210円 | 〃 |
6ヶ月 | 990円 | 2,200円 |
12ヶ月 | 825円 | 〃 |
24ヶ月 | 770円 | 〃 |
36ヶ月 | 550円 | 〃 |
詳しい説明は不要だと思いますので省略します。
2. 容量(保存できるデータ量)
- ハイスピード…400GB
- エンタープライズ…1,200GB
容量はレンタルサーバーに保存できるデータ量です。ブログ1つあたり50GBあれば十分です。
参考:【レンタルサーバー】ディスク容量の意味・ブログに必要な容量を徹底解説!
3. ファイル数上限
- ハイスピード…50万個
- エンタープライズ…100万個
ファイル数上限は、レンタルサーバーに保存できるデータの数(上限)です。
たとえば、ハイスピードプランにするとします。そして画像だけを保存するとします。この場合ならば、画像を50万個保存できます。
一般的なブログ記事の場合、使用するデータ※は20個以下です。
ハイスピードだと 2万5,000記事。エンタープライズだと5万記事作成できます。
※ 使用するデータ…画像、動画など。文章だけのブログ記事だとファイル数は1つ。
4.メルマガ
- ハイスピード…10
- エンタープライズ…30
以下、メルマガの用語説明です。
メルマガとは、電子メールを利用して定期的に配信される情報提供サービスのことである。いわば電子メールによる雑誌(magazine)である。
5.メーリングリスト
- ハイスピード…20
- エンタープライズ…30
以下、メーリングリストの用語説明です。
メーリングリスト(英: mailing list)とは、複数の人に同時に電子メールを配信(同報)する仕組み。
以上で「ハイスピードプランとスタンダードプランの違い」の説明はおわりです。
おすすめプランはハイスピード

先述したように、おすすめプランはハイスピード。理由は次の2つです。
- ① 個人ブログの運営には十分すぎるサービス内容
- ② 契約中いつでもエンタープライズに変更できる
ここからは、②の根拠を紹介します。
①については「ハイスピードプランとスタンダードプランの違い」で説明したので省略します。
「契約中いつでもエンタープライズに変更できる」根拠
「契約中いつでもエンタープライズに変更できる」という根拠は、以下のものです。
本契約中(入金後)のプラン変更はどうしたらいいですか
残り契約期間が1ヶ月以上あれば、残り契約期間分のプラン設定費用をお支払いいただくことで、上位のプランにプラン変更することができます
ちなみに、エンタープライズからハイスピードへのプラン変更はできません。
下位プランへのプラン変更はできません。
注意してください。
ここまでの内容を読むと、ハイスピードプランをおすすめする理由がわかったと思います。どちらのプランにするか迷った場合は、ハイスピードを選べば間違いありません。
以上で、当記事はおわりです。