WEB歴 8年の専門家が、ブログを始めるのに必要な知識を『どこよりも』わかりやすく説明!

お問い合わせ
公開:2019年12月16日/更新:2021年7月22日

503エラーの意味・表示された時の解決方法を分かりやすく説明!

503エラーの意味、解決方法がわからなくて困っている女性

当記事は、503エラーの意味・表示された時の解決方法について分かりやすく説明したものです。

503エラーとは

レンタルサーバーの503エラー

ホームページを見ようとしたら、ホームページの代わりに下記メッセージが表示されることがあります。

エラーメッセージ

  • 503 Service Unavailable
  • 503 Service Temporarily Unavailable

このメッセージのことを「503エラー」といいます。

503エラーが表示されるタイミング

503エラーが表示されるのは、同じタイミングで、たくさんの人がホームページを見ようとしたときです。

具体的には、次のようなときです。

  • ブログ記事がバズった
  • 「人気アイドルのコンサートチケット」が、サイトで販売された
  • ホームページがテレビ番組で紹介された

最近だと、以下のタイミングで503エラー表示されました。

  • 2020年東京オリンピックのチケット販売サイト
  • シャープのマスク販売サイト(コロナウイルスの影響)
  • 「コロナウイルス」のワクチン接種予約サイト

503エラーが表示される原因

503エラーが表示される原因を説明する講師

503エラーが表示される原因は、レンタルサーバー会社が「ホームページを同時に見ることができる人数」を制限しているからです。

そして、レンタルサーバーが制限した人数を、ホームページを同時にみる人の人数が超えたからです。

ちなみに、レンタルサーバー会社が「ホームページを同時に見ることができる人数」を制限することを、専門用語では「同時アクセス数を制限する」と言います。

同時アクセス数の制限について詳しく知りたい方は、次の記事をご覧ください。

»»» 関連:同時アクセス数の制限とは|レンタルサーバー基礎知識


以上で、503エラーの説明は終了です。

↑ 目次にもどる

503エラーが表示されたときの解決方法(ホームページ閲覧者)

スマートフォンでホームページを見ている女性

ホームページに503エラーが表示されたときの解決方法は、時間をおいてからホームページにアクセスすることです。

もう少しいうと、時間をおいて、ホームページをみる人が減ってからホームページにアクセスすることです。

理由は、先述したように、503エラーが表示されるのは「同じタイミングで、たくさんの人がホームページを見ようとしたとき」だからです。

↑ 目次にもどる

503エラーが表示されたときの解決方法(ウェブサイト運営者)

503エラーが表示される原因を説明する講師

ウェブサイト運営者が503エラーを解決する方法は、同時アクセス数の制限値(上限値)を上げることです。

もう少しいうと、レンタルサーバーの機能を使って同時アクセス数の制限値(上限値)を上げることです。

なお、同時アクセス数の制限値を上げる方法は、レンタルサーバーごとに違います。

同時アクセス数の制限値(上限値)を上げる方法

参考までに、同時アクセス数の制限値(上限値)を上げる方法を2つ紹介します。

ロリポップ:同時アクセス数拡張

同時アクセス数拡張

プランごとに設定された同時アクセス数の制限値※を一時的に緩和できる機能です。

突発的なアクセス集中が発生した場合や、アクセス数の急増が見込まれる場合でも、503エラーが発生しにくくなります。


さくらのレンタルサーバー:リソースブースト

リソースブーストとは?

トラフィック転送量や同時アクセス数のリソース制限値を一定期間緩和する機能です。 外部ニュースサイトからのリンクや、イベントに伴う急激なアクセス数・転送量の増加の場合も、本機能をご利用いただくことでリソース不足(HTTP 503
エラー)を回避できます。


同時アクセス数の制限値を上げられない場合あり

なお、レンタルサーバー会社のなかには、同時アクセス数の制限値を上げられないところがあります。

また、同じレンタルサーバー会社でも、同時アクセス数の制限値を上げることができるプランとそうでないプランがあります。


↑ 目次にもどる

503エラーを表示させない方法(ウェブサイト運営者)

503エラーが表示されづらいレンタルサーバー

最後に、ウェブサイト運営者に向けて、503エラーを表示しない方法を紹介します。
それは、「同時アクセス数の上限値が高い」レンタルサーバーを選ぶことです。

理由は、先述したように、503エラーが表示される原因は、レンタルサーバー会社が「ホームページを同時に見ることができる人数」を制限しているからです。
そして、「レンタルサーバーが制限した人数」を「ホームページを同時にみる人の人数」が超えたときに、503エラーが表示されるからです。

言い換えると、同時アクセス数の上限値が高いレンタルサーバーを選べば 503エラーは表示されません。

したがって、503エラーを表示しない方法は「同時アクセス数の上限値が高い」レンタルサーバーを選ぶことです。

同時アクセス数の上限値が高いレンタルサーバー

XSERVER公式サイト

同時アクセス数の上限値が高いレンタルサーバーは、次の2社です。

根拠を知りたい方は、次の記事をご覧ください。

»»» 参考:同時アクセスに強いレンタルサーバー2選【根拠】も徹底解説!

以上で、当記事は終了です。

当記事が役に立ったという方は、ぜひ、他の方に紹介してください。

↑ 目次にもどる

関連記事

トップへ戻るボタン