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公開:2021年2月28日 / 更新:2021年3月15日

ロリポップの自動バックアップを徹底解説!複雑な料金体系もスッキリ理解

ロリポップ!爆速宣言のハイスピードプラン

レンタルサーバーに「自動バックアップ機能」があると、とても便利です。
そのため、レンタルサーバーを選ぶときの重要なチェックポイントの 1つです。

ロリポップの場合、この「自動バックアップ機能」の料金体系が「かなり」複雑です。

当記事は、その複雑な料金体系をわかりやすくまとめたものです。

また、ロリポップの「自動バックアップ機能」の特徴も一緒に紹介しています。

»»» ロリポップ!公式サイト

ロリポップ自動バックアップ機能の概要

「ロリポップ自動バックアップ機能の概要」を説明する講師

はじめに、ロリポップの自動バックアップ機能の概要を紹介します。

できること

  • 「Webサイトデータ「と「データベース」を自動保存
  • バックアップデータは「7回分」保管可能
  • バックアップデータはいつでもダウンロード可能
  • データの復旧が自分でできる。操作も簡単。

 参考情報:バックアップオプションについて

バックアップ環境・保存データ量

バックアップ環境・保存データ量

  • データは安全なバックアップ専用サーバーに自動保存 1
  • 保存できるデータ容量:無制限 2

 1.参考情報:バックアップオプションについて

 2.参考情報:お知らせ2020年6月4日

データ保存機能の詳細

①スケジュール機能(下記、指定可能)

  • 日時の指定
  • バックアップ間隔
  • 保存対象データ

今すぐバックアップ機能

データロック機能

バックアップ履歴の閲覧と削除


 参考情報:上記リンクが貼ってあるページ

データロック機能について

データロック機能の意味が分かりづらいかと思いますので、補足しておきます。
以下、ロリポップ公式サイトからの引用です。

過去7回分のバックアップデータのうち、残しておきたいデータを保持することができます。
最大6世代分までのロックが可能です。


データ復元機能の詳細

①データの復元(下記を、それぞれ個別に行う)

  • ウェブサイトデータの復元
  • データベースの復元

バックアップデータのダウンロード(下記を、それぞれ個別に行う)

  • 「ウェブサイト」ファイル
  • 「データベース」ファイル

データ復元履歴の確認


 参考情報:上記リンクが貼ってあるページ

操作マニュアル

下記は、ロリポップ公式サイトにある「自動バップアップ機能」操作マニュアルです。

»»» 「バックアップオプション」操作マニュアル


以上で、ロリポップ自動バックアップ機能の概要は終了です。

↑ 目次にもどる

ロリポップの自動バックアップ機能は2種類【有料と無料】

ロリポップの「自動バックアップ機能」は2種類あります。それは、以下のものです。

  • 無料自動バップアップ
  • 有料オプション「7世代バックアップ」

2つの大きな違いは、自動バップアップ機能を使うために「お金が必要かどうか」です。
使用できる機能については、大きな違いはありません。

ここからは、「無料自動バップアップ」と有料オプション「7世代バックアップ」について詳しく説明していきます。

1.無料自動バップアップ

無料自動バップアップは、その名のとおり無料で自動バックアップ機能を使えます。

そして、この無料自動バップアップを使用できるのは次のプランだけです。

使用できるプラン

  • ハイスピード
  • エンタープライズ

»»» ロリポップ!公式サイトを確認する

データ復元に手数料が必要「1回あたり11,000円」

なお、自動バックアップは「データの保存」は無料ですが、「データの復元」には1回あたり11,000円の手数料が必要です。

以下、公式サイトからの引用です。

(前略)データの復元が必要になった際に、復旧手数料10,000円(税抜)をお支払いいただくことで(後略)


2.有料オプション「7世代バックアップ」

「7世代バックアップ」は、月額300円を支払うことで自動バックアップ機能を使えるようにする有料オプションです。

この有料オプションを利用するのは、主に、無料自動バックアップが使用できないプランです。具体的なプラン名をあげると、以下のとおり。

無料自動バックアップが使用できないプラン

  • エコノミー
  • ライト
  • スタンダード

»»» 参考:ロリポップ!公式サイト

データを復元する際、手数料は不要

「無料自動バックアップ」と違い「7世代バックアップ」は、データを復元する際の手数料は不要です。

»»» 参考:ロリポップ機能一覧|バックアップ

無料自動バックアップが使用できるプランでも利用可

ちなみに、「無料自動バックアップ」が使えるプランでも「7世代バックアップ」を利用することができます。

先述したように、無料自動バックアップは「データの復元」に1回あたり11,000円の手数料が必要です。

この手数料を支払いたくない場合は、「無料自動バックアップ」が使用できるプランでも「7世代バックアップ」を利用することになります。


以上で、自動バックアップ機能は2種類【有料と無料】は終了です。

↑ 目次にもどる

エンタープライズは「7世代バックアップ」を必ず設定する

「エンタープライズは7世代バックアップを必ず設定する」と説明する講師

「エンタープライズ」プランを利用する場合は、必ず「7世代バックアップ」を設定してください。その理由は、次のものです。

  1. エンタープライズは「7世代バックアップ」を無料で使える
  2. 初期設定では「7世代バックアップ」が無効になっている
  3. 「7世代バックアップ」を設定しないと、データを復元する度に1回11,000円の手数料を支払う必要がある

上記理由から、「エンタープライズ」プランを利用する場合は、必ず「7世代バックアップ」を設定してください。

»»» ロリポップ!公式サイトを確認する

参考情報:公式サイト

以下、ロリポップ公式サイトからの引用です。

エンタープライズプランでのお申込み(無料)

エンタープライズプランでは、バックアップオプションを無料で利用できます。


»»» 参考:ロリポップ機能一覧|バックアップ


以上で、「エンタープライズは7世代バックアップを必ず設定する」は終了です。

↑ 目次にもどる

「無料自動バックアップ」に「7世代バックアップ」を設定するべきか?

「無料自動バックアップ」に「7世代バックアップ」を設定するべきか? 疑問に思っている女性

先ほど、無料自動バップ機能がついたプランでも、有料オプション「7世代バップアップ」を利用することができることを紹介しました。

そして、データ復元手数料(1回あたり11,000円)を支払いたくない場合は、「7世代バックアップ」を利用すべきと説明しました。

無料自動バックアップ

  • 基本使用料 … なし
  • データの保存 … 無料
  • データの復元 … 1回あたり11,000円

7世代バックアップ

  • 基本使用料 … 月額330円
  • データの保存 … 無料
  • データの復元 … 無料

この「無料自動バックアップ」がついたプランに「7世代バックアップ」を設定するという行為が、得なのか損なのかを検証したので紹介します。

「7世代バックアップ」を設定すべき

先に結論をいうと、「無料自動バップ」がついたプランにも「7世代バックアップ」を設定したほうがお得です。

その根拠は、以下のものです。

  • ①無料自動バックアップのデータ復元手数料 … 1回11,000円
  • ②上記金額は、7世代バックアップの利用料 33ヶ月分(2年9ヶ月)

③ 上記①と②から下記のように言える

2年9ヶ月の間にデータ復元を1回でも行った場合、7世代バックアップを設定していたほうが費用が抑えられる


④2年9ヶ月の間にデータ復元を一度も行わないという確率はかなり低い

⑤「無料自動バップ」がついたプランにも「7世代バックアップ」を設定したほうが得する可能性が高い

上記のように考えると、「無料自動バップ」がついたプランにも「7世代バックアップ」を設定したほうがお得といえます。


以上で、「無料自動バックアップ」に「7世代バックアップ」を設定するべきか?は終了です。

↑ 目次にもどる

ライトには「7世代バックアップ」を設定しない方が良い

ロリポップ公式サイトにあるプラン一覧表(料金表)

先述したように、「ライト」プランで自動バックアップ機能を使うためには、有料オプション「7世代バックアップ」を利用する必要があります。

 月額330円

しかし、この行為は「あまり」おすすめできません。

なぜかというと、ロリポップ「ライトプラン」の1番の魅力であるコストパフォーマンスの良さが無くなってしますからです。

»»» ロリポップ!公式サイト

「7世代バックアップ」を設定した場合の月額料金

下記リストは、「ライト」プランに「7世代バックアップ」を設定した場合と、設定しなかった場合の月額料金を比較したものです。

 税込価格

↓ 表はスクロール出来ます

↓ 契約期間 なし あり
1ヶ月 330 660
6ヶ月以上 275 605

上記をみると、先述した「ライトプランの1番の魅力であるコストパフォーマンスの良さが無くなる」の意味がわかるかと思います。

「7世代バックアップ」は使用せず、自分でバックアップする

ライトプランの1番の魅力である「コストパフォーマンスの良さ」を活かす方法は、「7世代バックアップ」を使用せず、自分でデータをバックアップすることです。

少し面倒ですが、仕方ありません。

データバックアップ方法について詳しくは、次の記事をご覧ください。

»»» 自分でバックアップする方法:WordPressはブラグインを使うとラク


以上で、ライトには「7世代バックアップ」を設定しない方が良いは終了です。

↑ 目次にもどる

スタンダードには「7世代バックアップ」を設定しない方が良い

ロリポップ公式サイトにあるプラン一覧表(料金表)

先述したように、「スタンダード」プランで自動バックアップ機能を使うためには、有料オプション「7世代バックアップ」を利用する必要があります。

 月額330円

しかし、この行為はオススメしません。

なぜかというと、少しだけ利用料は高くなりますが、「ConoHa Wingのベーシックプラン」にした方がコストパフォーマンスが高いからです。

ConoHaレンタルサーバー公式サイト

具体的には、下記点で、ロリポップ「スタンダード」よりも「ConoHa Wingベーシック」は圧倒的に優れています。

  • サーバー性能
  • ディスク容量やデータ転送量

 自動バックアップ無料(データ復元も無料)

 電話サポートあり

各プランについて詳しくは、公式サイトをご覧ください。下記リンクです。

ロリポップ「スタンダード」とConoHa Wing「ベーシック」の料金比較表

下記は、ロリポップ「スタンダード」とConoHa Wing「ベーシック」の「月額料金」を比較したリストです。

 税込価格

↓ 表はスクロール出来ます

↓ 契約期間 ロリポップ ConoHa Wing
1ヶ月 990 1,100
6ヶ月以上 880 1,100
12ヶ月以上 880 941
24ヶ月以上 880 888
36ヶ月以上 880 836
  • 12ヶ月契約の場合 … ConoHa Wingは「年間732円」高い
  • 24ヶ月契約の場合 … ConoHa Wingは「2年間で192円」安い

上記リストをみて、ConoHa Wing「ベーシック」の利用料を支払う余裕があるという方には、そちらのプランにすることを強くおすすめします。


以上で、スタンダードには「7世代バックアップ」を設定しない方が良いは終了です。

↑ 目次にもどる

ハイスピードには「7世代バックアップ」を設定すべき

ロリポップ公式サイトにあるプラン一覧表(料金表)

先ほど、ハイスピードプランには「無料自動バックアップ」機能がついており、その特徴について以下のように説明しました。

  • データ保存…無料
  • データ復元手数料…1回あたり11,000円

そして、「無料自動バックアップ」がついたプランにも「7世代バックアップ」を設定したほうが、自動バックアップの費用という面ではお得だと説明しました。

したがって、ハイスピードプランには「7世代バックアップ」をつけるべきです。

»»» ロリポップ!公式サイト

参考:「7世代バックアップ」を設定した場合の料金リスト

下記は、ハイスピードプランに「7世代バックアップ」を設定した場合と、設定しなかった場合の「月額料金」比較リストです。

↓ 表はスクロール出来ます

↓ 契約期間 なし あり
1ヶ月 1100 1430
6ヶ月以上 825 1155
24ヶ月以上 693 1023
36ヶ月以上 550 880

 税込価格


以上で、ハイスピードには「7世代バックアップ」を設定すべきは終了です。

↑ 目次にもどる

おわりに

以上で、当記事の内容は終了です。

»»» 関連:【自動バックアップが無料】の人気レンタルサーバー【最安値プラン】

関連記事:ロリポップのプラン比較

ロリポップ公式サイトにあるプラン一覧表(料金表)

関連記事:ロリポップ【その他】

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