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公開:2021年2月28日 / 更新:2021年7月21日

ロリポップの自動バックアップを徹底解説!複雑な料金体系もスッキリ理解

ロリポップ!爆速宣言のハイスピードプラン

ロリポップの「自動バックアップ機能」は、かなり複雑です。
とくに分かりづらいのは、料金です。

当記事は、この複雑な「自動バックアップ機能」をわかりやすくまとめたものです。

レンタルサーバーをロリポップにするか迷っている…という方は、ぜひ、ご覧ください

自動バックアップ機能は2種類ある【有料と無料】

「ロリポップ自動バックアップ機能の概要」を説明する講師

ロリポップが提供している「自動バックアップ機能」には、有料のものと無料のものがあります。

具体的には、下記2つです。

  • 無料のもの … 無料自動バップアップ
  • 有料のもの … 7世代バックアップ(有料オプション)

ちなみに、7世代バックアップの利用料は、月額330円です。

7世代バックアップ

(前略)月額330円で簡単にWebサーバーとデータベースサーバーの自動バックアップが行える機能です。(後略)


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「無料自動バックアップ」と「7世代バックアップ」の違い

「ロリポップ自動バックアップ機能の概要」を説明する講師

「無料自動バックアップ」と「7世代バックアップ」の違いは、以下4点です。

違いは4つ

  • サービスを利用できるプラン
  • 利用申し込みが必要かどうか
  • 基本使用料
  • データを復元(復旧)する際の手数料

具体的には、以下のとおりです。

無料自動バックアップ 7世代バックアップ
利用できるプラン ハイスピード、エンタープライズ 全プラン
利用申し込み 不要 必要
基本使用量 なし 月額330円
データ復元手数料 1回あたり11,000円 なし

※ データの保存は、上記2つとも無料。

データ復元手数料の根拠

無料自動バックアップのデータ復元手数料

(前略)データの復元が必要になった際に、復旧手数料11,000円をお支払いいただくことで(後略)


7世代バックアップのデータ復元手数料

(前略)データが必要なときはすぐにお客様ご自身で復旧できます(手数料不要)。(後略)



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「無料自動バックアップ」と「7世代バックアップ」の同じところ

「ロリポップ自動バックアップ機能の概要」を説明する講師

先ほど紹介した4つの違い以外は、「無料自動バックアップ」と「7世代バックアップ」は同じです。

具体的には、以下の点が同じです。

できること

  • 「Webサイトデータ「と「データベース」を自動保存
  • バックアップデータは「7回分」保管可能
  • バックアップデータはいつでもダウンロード可能
  • データの復旧が自分でできる。操作も簡単。

 参考情報:バックアップオプションについて

バックアップ環境・保存データ量

バックアップ環境・保存データ量

  • データは安全なバックアップ専用サーバーに自動保存 1
  • 保存できるデータ容量:無制限 2

 1.参考情報:バックアップオプションについて

 2.参考情報:お知らせ2020年6月4日

「できること」の詳細説明

データ保存機能

①スケジュール機能(下記、指定可能)

  • 日時の指定
  • バックアップ間隔
  • 保存対象データ

今すぐバックアップ機能

データロック機能

バックアップ履歴の閲覧と削除


 参考情報:上記リンクが貼ってあるページ

「データロック機能」の意味 ↓

過去7回分のバックアップデータのうち、残しておきたいデータを保持することができます。
最大6世代分までのロックが可能です。


データ復元機能

①データの復元(下記を、それぞれ個別に行う)

  • ウェブサイトデータの復元
  • データベースの復元

バックアップデータのダウンロード(下記を、それぞれ個別に行う)

  • 「ウェブサイト」ファイル
  • 「データベース」ファイル

データ復元履歴の確認


 参考情報:上記リンクが貼ってあるページ

以上が、「無料自動バックアップ」と「7世代バックアップ」の同じところです。

操作マニュアル

参考までに、ロリポップ公式サイトにある「自動バップアップ機能」操作マニュアルを紹介します。下記リンクです。

»»» 「バックアップオプション」操作マニュアル


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エンタープライズのみ「7世代バックアップ」を無料で使える

「エンタープライズは7世代バックアップを必ず設定する」と説明する講師

先述したように、7世代バックアップは有料オプションです。

しかし、7世代バックアップには例外があります。

それは、最上位プランの「エンタープライズ」のみ「7世代バックアップ」を無料で使えることです。

以下、根拠です。

エンタープライズプランでのお申込み(無料)

エンタープライズプランでは、バックアップオプションを無料で利用できます。


注意点:初期設定では「7世代バックアップ」が無効になっている

注意マーク

エンタープライズを利用する場合には、注意点があります。

それは、初期設定では「7世代バックアップ」が無効になっていることです。

もう少しいうと、「7世代バックアップ」を無料で使うためには、自分で「7世代バックアップ」を申し込む必要があることです。

エンタープライズプランでのお申込み(無料)

エンタープライズプランでは、バックアップオプションを無料で利用できます。


申し込まないとデータ復元手数料が必要(11,000円)

なお、「7世代バックアップ」を申し込んでいない場合は、「無料自動バックアップ」が適用されます。

そして、この場合は、データ復元するたびに手数料11,000円が必要になります。

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ハイスピードプランには「7世代バックアップ」をつけるべき

OKマークを出している女性

先述したように、ハイスピードプランには「無料自動バックアップ」がついています。
そして、無料自動バックアップは、データ復元の際に手数料として1回あたり11,000円が必要です

また、「7世代バックアップ」は利用料として月額330円必要ですが、データ復元手数料は不要です。

このような事情から、ハイスピードプランに「7世代バックアップ」をつけた場合とそうでない場合、どちらが金銭的に得か分からない方は多いかと思います。

「7世代バックアップ」をつけた方が金銭的に得

結論からいうと、自動バックアップ機能の費用(データ復元手数料こみ)を抑えたい場合は、「7世代バックアップ」をつけるべきです。

なぜかというと、1回あたりのデータ復元手数料が、「7世代バックアップ」を33ヶ月使用する場合の料金よりも高いからです(下記参照)。

  • 1回あたりのデータ復元手数料 … 11,000円
  • 7世代バックアップを33ヶ月使用する場合の料金 … 10,890円

そして、33ヶ月間、データ復元を1回もしないという可能性は低いからです。

したがって、自動バックアップ機能の費用(データ復元手数料こみ)を抑えたい場合は、「7世代バックアップ」をつけるべきです。

»»»参考:ロリポップ【プラン比較】スタンダードとハイスピードの違いを徹底解説!


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「7世代バックアップ」をつけた場合の月額料金リスト

ロリポップ公式サイトにあるプラン一覧表(料金表)

参考までに、有料オプション「7世代バックアップ」をつけた場合とそうでない場合の月額料金を紹介します。

なお、先述したように「エンタープライズプランは7世代バックアップを無料で使用できる」ので、月額料金の紹介はしません。

以下、36ヶ月契約をする場合の月額料金です。

»»» 参考:ご利用料金|ロリポップ公式サイト

エコノミー

契約期間の長さにかかわらず、月額料金は同じ。

契約期間 つけない場合 つけた場合
1ヶ月 110円 440円
3ヶ月 110円 440円
6ヶ月 110円 440円
12ヶ月 110円 440円
24ヶ月 110円 440円
36ヶ月 110円 440円

【注意】エコノミープランのみ WordPress使用不可!

»»» 参考:ご利用料金|ロリポップ公式サイト

ライトプラン

契約期間 つけない場合 つけた場合
1ヶ月 440円 770円
3ヶ月 418円 748円
6ヶ月 385円 715円
12ヶ月 330円 660円
24ヶ月 275円 605円
36ヶ月 220円 550円

»»» 参考:ロリポップ【プラン比較】ライトとスタンダードの違いを徹底解説!

スタンダードプラン

契約期間 つけない場合 つけた場合
1ヶ月 660円 990円
3ヶ月 660円 990円
6ヶ月 550円 880円
12ヶ月 550円 880円
24ヶ月 550円 880円
36ヶ月 550円 880円

ハイスピードプラン

契約期間 つけない場合 つけた場合
1ヶ月 1,100円 1,440円
3ヶ月 1,100円 1,440円
6ヶ月 825円 1,155円
12ヶ月 825円 1,155円
24ヶ月 693円 1,023円
36ヶ月 550円 880円

»»»参考:ロリポップ【プラン比較】スタンダードとハイスピードの違いを徹底解説!


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自動バックアップ機能がわかりやすいレンタルサーバー

XSERVER公式サイトにある「ドメイン無料キャンペーン実施中」とう文字

最後に、自動アップ機能がわかりやすいレンタルサーバーを紹介します。

それは、下記2つです。

上記2つの無料自動アップ機能が分かりやすいという理由は、以下のとおり。

  • 「自動バックアップ」機能は1種類のみ(無料)
  • 全プランに「自動バックアップ」機能がついている(利用申込み、不要)
  • データバックアップ、データ復元ともに手数料不要

上記をみると、エックスサーバーとConoHa WING(コノハウィング)の自動バックアップ機能がいかに分かりやすいか理解できるかと思います。

レンタルサーバーを選ぶときに自動バックアップ機能を重視する方は、エックスサーバーとConoHa WING(コノハウィング)を選択肢に入れると良いかと思います。

独自ドメインが永久無料

なお、エックスサーバーとConoHa WING(コノハウィング)は、どちらも「独自ドメインが永久無料」で使えます。

詳しく知りたい方は、次の記事をご覧ください。

»»» 人気レンタルサーバー3社の独自ドメイン無料制度の違いをわかりやすく説明

また、エックスサーバーとConoHa WINGが扱っているプランについて知りたい方は、次の記事をご覧ください。

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おわりに

以上で、当記事は終了です。

レンタルサーバーをどこにするか迷っている方は、ぜひ、次の記事もご覧ください。

ロリポップに関する記事

金銭的にお得な制度 解説記事

プラン選びに役立つ記事

ロリポップ公式サイトにあるプラン一覧表(料金表)

ブログを始めるのに必要な初期設定 説明記事

ロリポップのユーザー管理画面「独自ドメイン設定」ページに、
                        「ステップ2.独自ドメインをロリポップ!に設定する」が表示される

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