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公開:2021年2月23日

【レンタルサーバー】データ転送量の意味・ブログに必要な容量を徹底解説!

ホスト名の意味がわからない女性

レンタルサーバー会社の公式サイトには、専門用語がたくさん出てきます。

そのため、初めてレンタルサーバー契約する人には、書いてある内容がさっぱり分かりません。

ロリポップの料金一覧表にあるデータ転送量

出典: ロリポップ!ご利用料金

当記事は、レンタルサーバー会社の公式サイトにある専門用語の一つ「データ転送量」の意味を分かりやすく説明したものです。

たくさんの具体例を使いながら説明しているので、パソコンが苦手…という方でも、内容をすっきりと理解することができます。

データ転送量は、レンタルサーバーが送受信できるデータ量の上限値

レンタルサーバーのディスク容量について説明する講師

レンタルサーバーのデータ転送量は、下記2つを合計した値の上限値です。

  • レンタルサーバーから、送信するデータ量
  • レンタルサーバーが、受信するデータ量

具体例を使って説明すると、以下のとおり。

データ転送量 … 1ヶ月あたり「100GB」

»»»1ヶ月あたり「100GB」までデータの送受信ができる

レンタルサーバーが送受信するデータの内容については、後ほど説明します。

送信データと受信データの割合は、どんな形でもOK

ちなみに、データ転送量における「送信データと受信データの割合」は、どんな形でもOKです。

たとえば、以下のような割合でも問題ありません。

具体例 1:送信データのみ

データ転送量 … 100GB

上記データの内訳

  • 送信データ … 100GB
  • 受信データ … なし

具体例 2:受信データのみ

データ転送量 … 100GB

上記データの内訳

  • 送信データ … なし
  • 受信データ … 100GB

以上で、データ転送量は、レンタルサーバーが送受信できるデータ量の上限値、は終了です。

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送信データ = ブログを「見る人」に送るデータ

WEBサーバーソフトとクライアント(ウェブブラウザ)の関係を説明したイラスト

レンタルサーバーが送信するデータは、ブログを表示するために必要なデータです。
具体的には、下記データです。

  • HTML
  • 画像
  • CSS
  • JavaScript

そして、上記データを受けとるのは、ブログ閲覧者です。

ブログを見る人ごとにデータを送信する

ちなみに、レンタルサーバーは、ブログを見る人ごとにデータを送信します。

具体例で説明すると以下のとおり。

Aさん、Bさん、Cさんがブログを見る場合、

レンタルサーバーは下記作業を行う

  1. Aさんにデータを送信
  2. Bさんにデータを送信
  3. Cさんにデータを送信

以上で、送信データ = ブログを「見る人」に送るデータ、は終了です。

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受信データ = ブログを「作成する人」から受けとるデータ

WordPressの「一般設定」画面

レンタルサーバーが受信するデータは、私たちがブログを作成するときにアップロードするデータです。

WordPressの場合ならば、次のようなデータです。

  • アイキャッチ画像
  • 記事内で使用する画像
  • WordPressテーマ(パソコンからアップロードして使用する場合)

以上で、受信データ = ブログを「作成する人」から受けとるデータ、は終了です。

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ブログに必要なデータ転送量を、計算する方法

ブログに必要なデータ転送量を計算する女性

レンタルサーバーを契約するときに気になるのが「どのくらいの転送量が必要なのか」だと思います。

その疑問を解決する方法を紹介します。それは、以下の計算式を利用することです。

必要なデータ転送量 = 下記2つの合計値

  • ブログ 1記事のデータ量 × 1日あたりのPV
  • ブログ 1記事のデータ量 × 1日に作成する記事数

 ブログ1記事の平均データ量

上記計算式を使えば、自分に適したレンタルサーバープランを選ぶことができます。

1記事のデータ量は5MB(0.005GB)がおすすめ

一般的なブログの場合、1 記事のデータ量は2MB前後です。

しかし、「必要なデータ転送量」を計算するときは、「ブログ1記事のデータ量」を5MBにすることをおすすめします。

なぜかというと、「ブログ1記事のデータ量」を小さくしすぎると、「実際の転送量」が「計算した転送量」を上回ることが有るからです。

したがって、「必要なデータ転送量」を計算するときは、「ブログ1記事のデータ量」を一般的な数値よりも少し大きい5MBにすることをおすすめします。

5MB(メガバイト)= 0.005GB(ギガバイト)

1記事のデータ量を5MB(0.005GB)にした場合の計算式

以下、「必要なデータ転送量」計算式に、 1記事のデータ量5MBを当てはめたものです

必要なデータ転送量 = 下記2つの合計値

  • 5MB(0.005GB) × 1日あたりのPV
  • 5MB(0.005GB) × 1日に作成する記事数

 ブログ1記事の平均データ量

【参考】1日1万PV、1日2記事作成ならば「50.1GB」必要

1日あたりのPV数を1万、作成記事数を2とした場合、1日あたりのデータ転送量は「50.1GB」必要です。

計算式は、以下のとおり。

  • 5MB(0.005GB) × 1万PV =50GB
  • 5MB(0.005GB) × 2記事 =0.01GB

必要なデータ転送量 =50.1GB

1日のデータ転送量が「50.1GB以上」のレンタルサーバーにする

先ほどの計算結果から、1日あたりのデータ転送量が「50.1GB以上」のレンタルサーバーにすればOKということが分かります。


以上で、ブログに必要なデータ転送量を計算する方法、は終了です。

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人気レンタルサーバー「プラン」のデータ転送量

「XSERVER」の公式サイト

出典: エックスサーバー

最後に、人気レンタルサーバー「プラン」のデータ転送量を紹介すると、以下のとおりです。

人気レンタルサーバ「プラン」のデータ転送量

  • エックサーバー「X10」 … 150GB/日
  • ロリポップ「ハイスピード」 … 600GB/日
  • mixhost「スタンダード」 … 600GB/日

 公式サイトの記述は「18TB/月」。この数字から1日あたりの値を計算

各プランの詳細については、各レンタルサーバー会社の公式サイトをご覧ください。下記リンクです。

»»» 参考:エックスサーバー|転送量の目安数値の大幅緩和について


以上で、人気レンタルサーバー「プラン」のデータ転送量、は終了です。

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おわりに

以上で、当記事は終了です。

当記事が、これからレンタルサーバーを選ぶ方の役にたてば嬉しいです。

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