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公開:2020年9月30日 / 更新:2021年7月30日

【ブログ初心者向け】独自ドメイン取得後に必要な設定を徹底解説!

【ブログ初心者向け】独自ドメイン取得後に必要な設定を徹底解説!


当記事は、

  • はじめて 独自ドメイン を取得した!
  • 独自ドメインを取得するかどうか迷っている…

という方向けに、独自ドメインをブログで使う方法をわかりすく説明したものです。

できるだけ専門用語を使わないようにしましたので、パソコン・インターネットが苦手…という方も安心してください。

なお、これから独自ドメインを取得する方は、ぜひ次の記事もご覧ください。

1.独自ドメインとレンタルサーバーを関連づける(独自ドメインのネームサーバーを変更する)

ブログを始めるために必要な設定【3つ】を解説する女性

まず、取得した独自ドメインとレンタルサーバーを関連づけます。

具体的には、「取得した独自ドメインのネームサーバー(DNS)」を「レンタルサーバーのネームサーバー」に変更します。

たとえば、お名前.com で取得した独自ドメインを、ロリポップで運用しているブログで使用するとします。

この場合ならば、お名前.comのユーザー管理画面で「独自ドメインのネームサーバー」を「ロリポップのネームサーバー」に変更します。

↓ お名前.comのユーザー管理画面

「お名前.com」ユーザー管理画面の「ネームサーバー設定」画面にある「その他のネームサーバーを使う」という項目

独自ドメインのネームサーバー

お名前.com → ロリポップ

ネームサーバーの設定方法

ネームサーバーの設定方法については、次の記事をご覧ください。

72時間後、レンタルサーバーで独自ドメインを使えるようになる

ここまでの作業を終えてから72時間後に、取得した独自ドメインをレンタルサーバーで使えるようになります。

先ほどの具体例ならば、72時間後に、「お名前.comで取得した独自ドメイン」を「ロリポップ」で使えるようになります。

72時間かかる理由

レンタルサーバーで独自ドメインを使えるようになるまでに72時間かかる理由は、ネームサーバーの設定変更が反映するのに72時間かかるからです。

下記参照。

設定後どれくらいで見れるようになりますか?

ネームサーバーにつきましては(中略)通常切替時間に、数時間から72時間かかる(後略)

設定後どれくらいで見れるようになりますか?

ネームサーバ設定変更(中略)をした場合、ネームサーバーの情報がインターネット上に反映され(中略)正常にサイトに接続される状態になるまでに【 24~72時間】程度お時間がかかる場合がございます。


↑ 目次にもどる

2.レンタルサーバーで独自ドメインとブログデータを関連づける

ロリポップのユーザー管理画面「独自ドメイン設定」ページに、
                            「ステップ2.独自ドメインをロリポップ!に設定する」が表示される

次に、レンタルサーバーのユーザー管理画面で、「取得した独自ドメイン」と「それを使用するブログのデータ」を関連づけます。

たとえば、1つのレンタルサーバーで下記3つのブログを運営しているとします。

レンタルサーバー内にあるデータ

  • 書評ブログ
  • パソコン紹介ブログ
  • 日常のできごと紹介ブログ

そして、取得した独自ドメイン「book.com」を「書評ブログ」のドメインにするとします。

この場合ならば、「book.com」を「書評ブログのデータ」と関連づけます。

ちなみに、ここでいう「ブログのデータ」とはWordPressをインストールしたディレクトリのことです。

ディレクトリ … パソコンでいうところのフォルダ

なお、作業内容はWordPressをインストールしているかどうかで違います。

具体的には、以下のとおりです。

これからWordPressをインストールする場合

これからWordPressをインストールする場合は、作業がめちゃくちゃ簡単です。

WordPressをインストールするときに、「ブログで使用する独自ドメイン」を「サイトURL」項目に入力するだけです(下の画像参照)。

「ロリポップの「WordPress簡単イントール」画面にある入力項目

上画像では、「サイトURL」に「tk-create.com」という独自ドメインを入力しています。

この作業の意味は、次のとおりです。

作業の意味

WordPressのインストールと同時に、そのインストールデータと「tk-create.com」を関連づけている

作業方法について詳しくは、次の記事をご覧ください。

»»» 【独自ドメイン対応】ロリポップにWordPressをインストールする方法

すでにWordPressをインストールしている場合

すでにWordPressをインストールしている場合は、作業が少し面倒です。

具体的には、下記2つを行う必要があります。

1.WordPressデータ(ブログデータ)と独自ドメインを関連づける

ロリポップのユーザー管理画面「独自ドメイン設定」ページに、
                            「ステップ2.独自ドメインをロリポップ!に設定する」が表示される

まず、レンタルサーバーの管理画面で、WordPressデータ(ブログデータ)と独自ドメインを関連づけます。

具体的には、「WordPressをインストールしたディレクトリ」と「独自ドメイン」を関連づけます。

先ほど紹介した画像では、下記2つを関連づけています。

  • WordPressをインストールしたディレクトリ … 「muumuu」
  • 独自ドメイン … 「tk-create.xyz」

作業方法について詳しくは、次の記事をご覧ください。

»»» ロリポップ!レンタルサーバーでの独自ドメイン設定手順

2.WordPress「一般設定」のアドレスを変更する

WordPressの「一般設定」画面にある「WordPressアドレスURL」と「サイトアドレス(URL)」という項目

次に、WordPress「一般設定」画面にある下記2つを、独自ドメインを使ったものに変更します。

  • WordPressアドレス(URL)
  • サイトアドレス(URL)

 上画像の赤枠部分

具体例を使って説明すると、以下のとおり。

ドメイン部分を変える

  • 変更前:http:example.com/wordpress/wp-login.php
  • 変更後:http:tk-create.xyz/wordpress/wp-login.php

なお、当作業は、独自ドメインとブログの関連づけが終わってから1時間以上経ってから行ってください。

理由は、独自ドメインとブログの関連づけが反映するまでに1時間以上かかるからです(下記参照)。

設定後どれくらいで見れるようになりますか?

DNS(ネームサーバー)の設定が反映されている状態の場合、設定後約1時間で見ることができます。

作業内容について詳しくは、次の記事をご覧ください。

»»» WordPressアドレス(URL)を独自ドメインに変更

WordPress「一般設定」のアドレスを変更する理由

ちなみに、当作業をする理由は、ブログのデザインが崩れたり画像が表示されなかったりを防ぐためです(下記参照)。

↓ 設定変更前

ブログのデザインが崩れて表示されている

↓ 設定変更後

ブログのデザインが崩れずに「きれいに」表示されている

以上で、「独自ドメインとブログデータを関連づける」作業の説明は終了です。

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3.独自ドメインにアクセスしてブログが表示されるか確認【最終作業】

スマホでブログやホームページを見ている女性

最後に、独自ドメインにアクセスしてブログが表示されるかどうかを確認します。

そして、ブログが表示されれば、独自ドメインをブログで使うための作業は完了です。

具体例で説明

たとえば、「書評ブログ」のドメインを「book.com」という独自ドメインにしたとします。

この場合ならば、「book.com」にアクセスして「書評ブログ」が表示されればOKです.

ウェブブラウザのURL欄に「https://www.yahoo.co.jp」という文字列が表示されている

ちなみに、「book.com」へのアクセス方法は、GoogleクロムのURL入力欄(上画像の矢印)に「book.com」と入力することです。

ブログが表示されない場合

ウェブブラウザに「403error。現在、このページへのアクセスは禁止されています。サイト管理者の方はページの権限設定等が適切かご確認ください。」と表示されている

独自ドメインにアクセスしてもブログが表示されない場合は、次の記事をご覧ください。

»»» 403 error(エラー)が表示される場合の解決方法


↑ 目次にもどる

すでにブログを公開している場合に必要な作業

すでにブログを公開している場合に必要な作業を解説する女性

すでにブログを公開している場合は、下記作業を行うことをおすすめします。

  • 「変更前のドメイン」に対するアクセスを「独自ドメイン」に転送する
  •  Googleサーチコンソールで、ドメイン変更をGoogleに報告する

ここからは、上記の具体的な内容と、作業をする理由を説明します。

なお、作業方法は、説明すると長くなるので省略します。

「変更前のドメイン」に対するアクセスを「独自ドメイン」に転送する

まず、「変更前のドメインに対するアクセスを独自ドメインに転送する」の意味を、具体例で説明します。

たとえば、下記のようにドメイン変更したとします。

  • 変更前 … sample.com
  • 変更後 … book.com

この場合ならば、「sample.com」へのアクセスを「book.com」に転送します。

作業内容

『.htaccess』ファイルに、301リダイレクトを設定する

作業する理由

  • ① 以前のドメインをブックマーク(お気に入り登録)している人が、ドメイン変更後もブログを見られるようにする
  • ② Googleに、ドメイン変更したことを報告する

②…検索順位が下がるのを防ぐため

Googleサーチコンソールで、ドメイン変更をGoogleに報告する

Googleサーチコンソールを使うと、ドメイン変更したことを、先ほどの転送設定よりもハッキリとGoogleに伝えることができます。

作業内容

Googleサーチコンソールの「アドレス変更」機能を使う

作業する理由

検索順位が下がるのを防ぐため

【補足】Googleサーチコンソールのプロパティ変更

Googleサーチコンソールは、ドメイン変更すると「以前のプロパティ」が使えなくなります。

プロパティ … アカウントのようなもの

そして、それを解決するためには、新しいドメインでプロパティを作りなおす必要があります。

プロパティの作成方法については、次の記事を参考にしてください

»»» Jimdo ホームページを Google サーチコンソールに登録する方法(導入方法)を徹底解説


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【おすすめ設定】ブログの常時HTTPS化

常時 SSL (HTTPS) 化 されているウェブサイトのイメージイラスト

最後に。

独自ドメインを使えるようになったら、ブログを常時HTTPS化することをおすすめします。

なぜかというと、下記メリットがあるからです。

  • 検索順位が上がりやすくなる
  • ブログ閲覧者を『盗聴』などのリスクから守ることができる

上記について詳しくは、次の記事をご覧ください。

»»»ブログに【常時HTTPS化】(独自SSL)が必須な理由を徹底解説

無料でブログを常時HTTPS化する方法:無料独自SSLを使用する

常時 SSL (HTTPS) 化 されているウェブサイトのイメージイラスト

『無料独自SSL』が使えるレンタルサーバの場合は、無料でブログの常時HTTPS化ができます(上の画像参照)。

作業内容について詳しくは、次の記事で説明しています。

»»» ロリポップの無料独自SSLを設定してブログを常時HTTPS化する方法


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おわり

以上で、当記事は終了です。

これから独自ドメインを取得する方は、ぜひ、次の記事もご覧ください。

当記事が役に立ったという方は、他の方に紹介してださい。

また、サイト運営に協力していただけると助かります。

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