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公開:2020年5月18日 / 更新:2020年10月18日

Whois情報公開代行をやさしく説明!意味・費用・設定方法を徹底解説!

お名前.comのWhois情報公開説明ページ

↑ 出典:お名前.com公式サイト

独自ドメインを取得したいけれど、わからないことが多くて不安…

といった方は、多いかと思います。
私も、はじめてドメインを取得するときは同じでした。

そして、その中でも一番わからなかったのが「Whois情報公開」です。

当記事は、そんな過去の私のような方のために、WHois情報公開について分かりやすく説明したものです。

具体例を使いながら説明していますので、WHois情報公開のことをスッキリと理解することができます。

ぜひ当記事を読んで、安心した気持ちでドメインを取得してください。

Whois情報公開代行は個人情報を公開しないためのサービス

お名前.comのWhois情報公開説明ページ

↑ 出典:お名前.com公式サイト

Whois 情報公開代行は

自分の個人情報をインターネット上に公開しないためのサービス

です。

もう少しいうと、

ドメイン登録者としてインターネット上に公開する情報を、自分の代わりにドメイン事業者のものにするサービス

です。

ドメインを取得するとインターネット上に公開される個人情報

独自ドメインを取得すると、ドメイン所有者として以下の情報が登録されます。

  • 氏名
  • 住所
  • 電話番号
  • メールアドレス

そして、上記の情報は、インターネット上にある「Whois検索」サービスを使用すると誰でも簡単に調べることができる状態になります。

つまり、独自ドメインを取得すると、「自分の個人情報がインターネット上に公開される」というわけです。

Whois検索はドメインの所有者を調べることができる仕組み

先ほど紹介したように、Whois検索サービスを使用すると、誰でも簡単にドメイン所有者を調べることができます。

参考までに、「Whois検索」の正確な意味を紹介すると以下のとおりです。

Whois検索とは、レジストリ・レジストラによって提供されている、インターネットに接続可能なユーザーすべてがドメインの登録情報を調べることが出来る仕組みです。

Whois検索サービスの紹介

インターネット上には、Whois検索を簡単に行なえるホームページが複数あります。
たとえば、以下のページです。

Whois検索サービスの使い方

Whois検索サービスの使いは、とても簡単です。
先ほど紹介した 2つの Whois検索ホームページの使い方は、以下のとおりです。

  1. ドメイン入力欄にドメインを入力
  2. 検索ボタンをおす

Whois検索の結果画面

次の画像は、当サイトのドメイン「tk-create.com」を「Whois検索 | さくらのドメイン」で調べたものです。

Whoisで「tk-create.com」の所有者情報を調べた結果画面
Whoisで「tk-create.com」の所有者情報を調べた結果画面2

上の画像を見ると、以下の情報があることを確認できるかと思います。

  • 氏名 … Admin Name
  • 住所 … Admin Street,Admin City,Admin STate…
  • 電話番号 … Admin Phone
  • メールアドレス

これが、ドメインを取得するとインターネット上に公開される個人情報です。

そして、ここまで説明したように、Whois検索 をすると誰でも簡単にドメイン所有者の情報を知ることができます。

「tk-create.com」はムームードメインのWhois情報公開代行を使用している

先ほど紹介した、当サイトのドメイン「tk-create.com」の Whois検索結果をもう一度みてください(下画像を参照)。

Whoisで「tk-create.com」の所有者情報を調べた結果画面2

この画像をみると、ドメイン所有者の情報がすべてムームードメインになっていることが確認できるかと思います。

その理由は、「tk-create.com」は、当記事で紹介している「Whois情報公開代行」サービスを利用しているからです。


以上で、「Whois情報公開代行は個人情報を公開しないためのサービス」は終了です。

↑ 目次にもどる

Whois情報公開代行サービスの費用【3種類】

Whois 情報公開代行サービスに関する費用は、次の3種類です。

  • 設定料
  • 利用料
  • 変更手数料

それぞれの意味について説明した後、各ドメイン事業者の金額を紹介します。

Whois情報公開代行サービス設定料

Whois情報公開代行サービス設定料は、ドメイン契約にWhois情報公開代行サービスを設定するための料金です(オプションサービスとして追加するときの料金)。

各ドメイン事業者の Whois情報公開代行サービス設定料

各ドメイン事業者のWhois情報公開代行サービス設定料は以下のとおり。

無料

  • お名前.com
  • エックスドメイン
  • スタードメイン
  • バリュードメイン
  • ムームードメイン

有料

  • ゴンベエドメイン … 1,100円(税込)

上記をみるとわかるように、ほとんどのドメイン事業者は、Whois情報公開代行サービス設定料が無料です。

しかし、ごくまれにゴンベエドメインのように Whois情報公開代行サービス設定料が有料のところもありますので、ドメイン事業者を選ぶときは注意してください。

»»»参考:Whoisガードサービス|ゴンベエドメイン

Whois情報公開代行サービス利用料

Whois情報公開代行サービス利用料は、ドメイン契約期間中に「Whois情報公開代行サービス」を利用するために必要な料金のことです。

具体的に説明すると、以下のとおりです。

ドメインの契約期間が 1年の場合

  • ドメイン利用料:ドメイン取得費もしくはドメイン更新費
  • Whois情報公開代行サービス利用料:ドメイン利用料とは別に支払うお金

上記をみるとわかるように、Whois情報公開代行サービス利用料はドメイン利用料とは別に、支払う必要がある費用のことです。

各ドメイン事業者の Whois情報公開代行サービス利用料

各ドメイン事業者のWhois情報公開代行サービス利用料は次のとおり。

無料

  • お名前.com
  • エックスドメイン
  • ゴンベエドメイン
  • スタードメイン
  • ムームードメイン

有料

  • お名前.com … 980円/年(税別)

注意点:お名前.comは Whois情報公開代行を設定するタイミングで料金が違う

先ほど紹介した「Whois情報公開代行サービス利用料」リストには、お名前.com が二つあります。( 部分)。

その理由は、お名前.comは Whois情報公開代行を設定する(サービスを申し込む)タイミングで料金が違うからです。

以下、お名前.com公式サイトより引用です。

ドメイン新規登録の際、同時登録で「Whois情報公開代行」無料

Whois情報公開代行 1ドメインにつき 980円/年(税抜)

上記文章を要約すると以下のとおり。

Whois情報公開代行の利用料は、

  • 「ドメイン取得する際」に Whois情報公開代行を設定すると「無料」
  • 「ドメイン取得した後」に Whois情報公開代行を設定すると「年間980円」← 毎年

したがって、お名前.comでドメインを取得する際は、ドメイン取得時にWhois情報公開代行を設定するようにしてください。

「Whois情報公開代行サービス」変更手数料

「Whois情報公開代行サービス」変更手数料は、次のような場合に必要となる手数料のことです。

  • Whois情報公開代行サービスなし → あり
  • Whois情報公開代行サービスあり → なし

この「Whois情報公開代行サービス」変更手数料は、ほとんどのドメイン事業者で無料です。具体的には、以下の事業者は無料です。

無料

  • お名前.com
  • エックスドメイン
  • ゴンベエドメイン
  • スタードメイン
  • ムームードメイン

以下、お名前.com ホームページからの引用です。

※Whois情報公開代行(転送付)からWhois情報公開代行への設定変更や、設定解除の場合は費用はかかりません。

↑ 2020年5月21日時点

ドメイン事業者のホームページには、変更手数料の情報がない

お名前.com 以外のドメイン事業者のホームページには、「Whois情報公開代行サービス」変更手数料の情報がありません。

それは、先ほど紹介したドメイン事業者も同じです。

それなのに、なぜ「Whois情報公開代行サービス」変更手数料が無料だとわかったのかというと、各事業者のサポートセンターに問い合わせをしたからです。

その際のメールの一つを紹介すると以下のとおり。

ムームードメインのサポートセンターに『Whois情報公開代行サービス』の料金について問い合わせた際の回答メール

↑ 2019年12月2日メール

したがって、当記事の情報は信頼してもらって大丈夫です(2019年12月時点)。


以上で、Whois情報公開代行サービスの費用【3種類】は終了です。

↑ 目次にもどる

Whois情報公開代行の設定方法

次に、Whois情報公開代行の設定方法を紹介します。

Whois情報公開代行の設定方法は以下の2種類です。

ちなみに、ドメイン取得時に「自動で」Whois情報公開代行が設定されるドメイン事業者もありますので、あわせて紹介します。

ドメインを取得する際に設定する方法

ドメインを取得する際に Whois情報公開代行を設定する方法は、申込画面にある「 Whois情報公開代行」の項目を有効にするだけです。

具体的には、次の画像のような感じで行います。

ムームードメインのドメイン取得申し込み画面で「Whois情報公開代行サービス」を設定する方法を紹介

ちなみに、上の画像は、ムームードメインで独自ドメインを取得した際のものです。

»»»【初心者OK】ムームードメインでの独自ドメイン取得方法を完全解説!

ムームドメインと同様に、以下のドメイン事業者もドメイン取得の申込画面で「Whois情報公開代行サービス」の項目を有効にするだけです。

  • お名前.com
  • エックスドメイン

お名前.com の「Whois情報公開代行サービス」設定方法について詳しくは、次の記事をご覧ください。

»»»【初心者OK】お名前.comでの独自ドメイン取得方法を完全解説!

ドメインを取得した後に設定する方法

ドメインを取得した後に  Whois情報公開代行サービスの申し込みに関しては、各ドメイン事業者の公式ホームページをご覧ください。下記リンクよりどうぞ。

ドメイン取得時に自動で Whois情報公開が設定されるドメイン事業者

ドメイン取得時に自動で Whois情報公開を設定してくれるドメイン事業者は、スタードメインです(確認日:2020年8月17日)。

その他のドメイン事業者については不明です。

なぜかというと、ドメイン事業者のホームページに情報がなかったからです。
そして、私が使用したことのないドメイン事業者だからです。

当記事で紹介したドメイン事業者を利用される方は、ドメイン契約をする前に Whois情報公開の設定方法を確認することをおすすめします。

以上で、「Whois情報公開代行の設定方法」は終了です。

↑ 目次にもどる

おわりに

Whois 情報公開代行は

自分の個人情報をインターネット上に公開しないためのサービス

です。

したがって、個人情報を公開したくない!という人は、ドメイン取得時に「Whois情報公開代行サービス」を忘れずに設定してください。

以上で、当記事の内容は終了です。

当記事の内容が「これからドメインを取得する!」と言う方の役に立てば嬉しいです。

当記事の内容が役にたったという方は、他の方に紹介していただけると嬉しいです。

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