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公開:2020年5月18日 / 更新:2020年8月17日

Whois情報公開代行の意味をやさしく説明!ドメイン取得時には忘れずに設定を!

ムームードメインのドメイン取得申し込み画面で「Whois情報公開代行サービス」を設定する方法を紹介

当記事は「Whois情報公開代行サービス」について分かりやすく説明した記事です。

独自ドメインを取得すると、ドメイン登録者として、自分の住所や電話番号などの個人情報がインターネット上に公開されます。

そして、公開された情報は「Whois検索」をすると、誰でも簡単に調べることができます(下の画像参照)。

Whoisで「tk-create.com」の所有者情報を調べた結果画面

インターネット上に自分の個人情報を公開したくない!

と、ほとんどの人が思うはずです。

その悩みを解決してくれるのが、当記事で紹介する「Whois情報公開代行」です。

このサービスを利用すれば、独自ドメインを取得しても「自分の個人情報をインターネット上に公開する必要」が無くなります。

したがって、ドメイン取得時には「Whois情報公開代行サービス」を忘れずに設定しましょう!

当記事を読めば「Whois情報公開代行サービス」の設定方法はもちろん、その言葉の意味までスッキリと理解することが出来ます。

Whois情報公開代行サービスとは?

お名前.comのWhois情報公開説明ページ

↑ 出典:お名前.com公式サイト

Whois 情報公開代行サービスの意味は次のとおり。

ドメイン登録者としてインターネット上に公開する情報を、自分の代わりにドメイン管理会社のものにするサービス

ドメイン登録者とは

Whois検索で「tk-create.com」の所有者情報を調べた結果画面

ドメイン登録者とは、そのドメインの所有者のことです。

独自ドメインを取得すると、以下のような情報をドメインの所有者として登録する必要があります。

ドメイン登録者の情報

  • 氏名
  • 住所
  • 電話番号
  • メールアドレス

そして、このドメイン登録者情報は、次に説明する「Whois検索」を行うと誰でも簡単に調べることができます。

Whois検索:ドメイン登録者を調べることが出来る仕組み

「Whois検索」の意味は次のとおり。

Whois検索とは、レジストリ・レジストラによって提供されている、インターネットに接続可能な
ユーザーすべてがドメインの登録情報を調べることが出来る仕組みです。

つまり、独自ドメインを取得すると「自分の下記情報を誰でも知ることができる」、ということです。

ドメイン登録者の情報

  • 氏名
  • 住所
  • 電話番号
  • メールアドレス

Whois検索ができるウェブサイト

Whois検索ができるウェブサイトは多数あります。

参考までに、いくつか紹介しておきます。

当サイトのドメインを「Whois検索」した結果

次の画像は、当サイトのドメイン「tk-create.com」の登録者情報を「Whois検索」で調べたものです。

Whoisで「tk-create.com」の所有者情報を調べた結果画面
Whoisで「tk-create.com」の所有者情報を調べた結果画面2

画像を見ると、以下の情報があることを確認できるかと思います。

  • 氏名 … Admin Name
  • 住所 … Admin Street,Admin City,Admin STate…
  • 電話番号 … Admin Phone
  • メールアドレス

このように Whois検索 をすると、誰でもドメインの登録者情報を知ることができます。

ちなみに、「tk-create.com」の登録者情報は「私ではなくムームードメイン」になっていることが確認できるかと思います。

その理由は、「tk-create.com」は、当記事で紹介している「Whois情報公開代行サービス」を利用しているからです。

»»» 参考:Whoisについて教えてください|ムームードメイン


↑ 目次にもどる

Whois情報公開代行サービスを利用する方法【ドメイン取得時】

Whois情報公開代行サービスを利用する方法は、独自ドメインを取得する際の申込画面で「Whois情報公開代行サービス」を設定することです。

具体的には、次の画像のような感じで行います。

ムームードメインのドメイン取得申し込み画面で「Whois情報公開代行サービス」を設定する方法を紹介

ちなみに、上の画像は、ムームードメインで独自ドメインを取得した際のものです。

»»»【初心者OK】ムームードメインでの独自ドメイン取得方法を完全解説!

ムームドメインと同様に、次のドメイン管理会社も、独自ドメインを取得する際の申込画面で「Whois情報公開代行サービス」を設定します。

  • お名前.com
  • エックスドメイン

»»»【初心者OK】お名前.comでの独自ドメイン取得方法を完全解説!

»»»公式サイト:エックスドメイン

はじめからWhois情報公開代行サービスが設定されている会社

次のドメイン管理会社は、独自ドメインを取得すると、はじめからWhois情報公開代行サービスが設定されています。

スタードメイン … 最終確認日:2020年8月17日

»»»公式サイト:スタードメイン

その他の会社は不明

ここまでに紹介したドメイン管理会社以外の Whois情報公開代行サービスを利用する方法は不明です。

なぜかというと、私が使用したことがないからです。

したがって、ここまでに紹介したドメイン管理会社以外を利用する場合は、事前に次の3点を確認することをお勧めします。

ドメイン取得前に確認すべきこと

  • Whois 情報公開代行サービスを行なっているか
  • 申し込み方法
  • サービスの利用料金

↑ 目次にもどる

Whois情報公開代行サービスを利用する方法【ドメイン取得後】

Whois情報公開代行サービスの申し込みは、ドメイン取得時だけではなく、ドメイン取得後にも行うことができます。

方法については、各ドメイン管理会社の公式サイトをご確認ください。

↑ 目次にもどる

Whois情報公開代行サービスに関する費用

Whois 情報公開代行サービスに関する費用は、次の3種類です。

  • 設定料
  • 利用料
  • 変更手数料

それぞれの意味について説明した後、各ドメイン管理会社の金額を紹介します。

Whois情報公開代行サービス設定料

Whois情報公開代行サービス設定料とは、ドメイン契約にWhois情報公開代行サービスを設定するための料金です。

各ドメイン管理会社のサービス利用料は次のとおり。

無料

  • お名前.com
  • エックスドメイン
  • スタードメイン
  • バリュードメイン
  • ムームードメイン

有料

  • ゴンベエドメイン … 1,100円(税込)

»»»参考:Whoisガードサービス|ゴンベエドメイン

Whois情報公開代行サービス利用料

Whois情報公開代行サービス利用料とは、ドメイン契約期間中に「Whois情報公開代行サービス」を利用するために必要となる料金のことです。

各ドメイン管理会社のサービス利用料は次のとおり。

無料

  • お名前.com
  • エックスドメイン
  • ゴンベエドメイン
  • スタードメイン
  • ムームードメイン

有料

  • お名前.com … 980円/年(税別)

お名前.comは、ドメイン取得時に Whois情報公開代行を申し込んだ場合のみ無料。
それ以外の場合は、年間980円必要。

以下、お名前.com公式サイトより引用です。

ドメイン新規登録の際、同時登録で「Whois情報公開代行」無料

Whois情報公開代行 1ドメインにつき 980円/年(税抜)

「Whois情報公開代行サービス」変更手数料

今から紹介する「Whois情報公開代行サービス」変更手数料とは、次のような場合に必要となる手数料のことです。

  • Whois情報公開代行サービスなし → あり
  • Whois情報公開代行サービスあり → なし

各ドメイン管理会社の「Whois情報公開代行サービス」変更手数料は次のとおり。

無料

  • お名前.com
  • エックスドメイン
  • ゴンベエドメイン
  • スタードメイン
  • ムームードメイン

参考:「ムームードメイン」サポートセンターの回答

ムームードメインのサポートセンターに『Whois情報公開代行サービス』の料金について問い合わせた際の回答メール

↑ 2019年12月2日メール

参考:お名前.com公式サイト

※Whois情報公開代行(転送付)からWhois情報公開代行への設定変更や、設定解除の場合は費用はかかりません。

↑ 2020年5月21日時点

その他の会社は不明

ここまでに紹介したドメイン管理会社以外の Whois情報公開代行サービスに関する費用は不明です。

その理由は、次の2つ。

  • 公式サイトに記載されていない
  • 私が使用したことのないドメイン管理会社

したがって、ここまでに紹介したドメイン管理会社以外を利用する場合は、「Whois情報公開代行サービスに関する費用」を事前に確認することをお勧めします。


↑ 目次にもどる

おわりに

当記事で紹介したように、独自ドメインを取得すると、ドメイン登録者として自分の個人情報をインターネット上に公開する必要があります。

そのため「個人情報を公開したくない!」という人は、ドメイン取得時に『Whois情報公開代行サービスの利用申し込み』を忘れずに行いましょう。

以上で、当記事の内容は終了です。

当記事の内容が「これからドメインを取得する!」と言う方の役に立てば嬉しいです。

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