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公開:2020年5月18日 / 更新:2020年6月16日

ドメイン取得時にはWhois情報公開代行サービスを設定しよう

当記事は「Whois情報公開代行サービス」について分かりやすく説明した記事です。

独自ドメインを取得すると、住所や電話番号などの個人情報をインターネット上に公開する必要があります。

Whoisで「tk-create.com」の所有者情報を調べた結果画面

しかし「そんな事したくない!」という人が、ほとんどだと思います。

その悩みを解決してくれるのが『Whois情報公開代行』サービスです。

このサービスを利用すれば、独自ドメインを取得しても「自分の個人情報をインターネット上に公開する必要」が無くなります。

したがって、ドメイン取得時には「Whois情報公開代行サービス」を忘れずに設定しましょう!

当記事を読めば「Whois情報公開代行サービス」の設定方法はもちろん、その言葉の意味までスッキリと理解することが出来ます。

Whois情報公開代行サービスとは?

Whoisで「tk-create.com」の所有者情報を調べた結果画面

Whois 情報公開代行サービスとは「ドメイン登録者としてインターネット上に公開する住所や電話番号など」を自分の代わりにドメイン管理会社のものにするサービスです。

»»» 参考サイトWhoisについて教えてください|ムームードメイン

ドメイン登録情報とは

ドメイン登録情報とは、そのドメインを「誰が所有しているかを分かるようにする」ための情報のことです。

具体的には次のような情報です。

ドメイン登録者情報

  • 氏名
  • 住所
  • 電話番号
  • メールアドレス

そして、ドメイン登録者情報はインターネット上にある「Whois検索」というサービスを使用すれば、誰でも簡単に確認することが出来ます。

»»» Whois検索を行えるサイト:Whois検索 | さくらのドメイン

当サイトのドメインのドメイン登録情報を紹介

当サイトのドメイン「tk-create.com」の登録者情報を「Whois検索」で調べると次のような結果になります。

Whoisで「tk-create.com」の所有者情報を調べた結果画面
Whoisで「tk-create.com」の所有者情報を調べた結果画面2

当サイトの場合は、ドメイン登録者の住所や電話番号に「私のものではなくムームードメインのもの」が表示されます。

なぜかというと、これから紹介するWhois情報公開代行サービスを利用しているからです。

Whois情報公開代行サービスを具体的に説明

Whois情報公開代行サービスについて具体的に説明します。

たとえば、Aさんが「sample.com」というドメインを「お名前.com」というドメイン管理会社で取得したとします。

そして、「お名前.com」の Whois 情報公開代行サービスを利用するとします。

この場合、ドメイン登録者としてインターネット上に公開される情報は「Aさんではなくお名前.comのもの」になります。

具体的には次のとおりです。

「sample.com」の所有者情報

  • 氏名:お名前.com
  • 住所:お名前.comの住所
  • 電話番号:お名前.comの電話番号
  • メールアドレス:お名前.comのメールアドレス

このように、ドメイン登録者として公開する情報を『自分の代わりにドメイン管理会社のものにする』サービスが Whois 情報公開代行サービスです。

Whois情報公開代行サービスを利用しないと、どうなるの?

Whois情報公開代行サービスを利用しない場合は、ドメインを取得した人の個人情報がインターネット上に公開されます。

たとえば、Aさんが「sample.com」というドメインを「ムームードメイン」というドメイン管理会社で取得したとします。

そして、ムームードメインの Whois情報公開代行サービスを利用しないとします。

この場合ならば、Aさんの個人情報がドメイン登録者としてインターネット上に公開されます。具体的には次のとおりです。

「sample.com」の所有者情報

  • 氏名:Aさんの氏名
  • 住所:Aさんの住所
  • 電話番号:Aさんの電話番号
  • メールアドレス:Aさんのメールアドレス

このように、Whois情報公開代行サービスを利用しない場合は、ドメインを取得した人の個人情報がインターネット上に公開されます。

Whois情報公開代行サービスを利用する方法

Whois情報公開代行サービスを利用する方法はドメイン管理会社によって違います。

私が使用したことのあるドメイン管理会社の場合は、ドメイン取得時に「Whois情報公開代行サービスを利用するかどうか」を選ぶようになっていました。

私が使用したことのあるドメイン管理会社

上記 2社でのドメイン取得手順については別の記事で詳しく説明しています。興味のある方は下記リンクよりご覧ください。

お名前.comとムームードメイン以外の利用方法は不明

お名前.comとムームードメイン以外の会社については、Whois情報公開代行サービスを利用する方法は不明です。

なぜかというと、私が使用したことがないからです。

したがって、お名前.comとムームードメイン以外の会社でドメインを取得する方は、事前に「Whois情報公開代行サービスを利用する方法」を公式サイトで確認することを、おすすめします。

ドメイン取得の前に確認すべきこと

  • Whois 情報公開代行サービスを行なっているか
  • 申し込み方法
  • サービスの利用料金

契約の途中からWhois情報公開代行サービスを利用する方法

『お名前.com』と『ムームードメイン』の場合は、ドメイン取得時だけではなく契約の途中からでも Whois 情報公開代行サービスを利用することが出来ます。

方法についてはドメイン管理会社の公式サイトで詳しく説明されています。興味のある方は下記リンクよりご覧ください。

お名前.comとムームードメイン以外は不明

先述したように『お名前.com』と『ムームードメイン』以外の会社は使用したことがありません。

そのため、契約途中からWhois情報公開代行サービスを利用する方法についても不明です。

しかし、おそらく可能だと思いますので、興味のある方は公式サイトなどで調べてみてください。

Whois情報公開代行サービスに関する費用

Whois 情報公開代行サービスの費用もサービス利用方法と同じくドメイン管理会社ごとに違います。

私が使用したことのあるドメイン管理会社だと次のとおりです。

サービス利用料

ムームードメイン … ずっと無料


お名前.com … 申し込みをするタイミングで異なる

  • ドメイン取得時に申し込み … 無料(契約更新後も無料)
  • ドメイン契約の途中で申し込み … 年間 980円(契約更新後も980円)

変更手数料

ムームードメイン … 無料

お名前.com … 無料

サービス利用料とは

ちなみに、ここでいうサービス利用料はドメイン契約期間中に『Whois情報公開代行サービス』を利用するために必要となる料金のことです。

先ほど紹介したように、ムームードメインの場合は、どのタイミングで申し込みをしても『ずっと』無料です。

一方、お名前.comの場合は申し込むタイミングで異なります。
ドメイン取得時に申し込むと無料ですが、ドメイン契約後に申し込むと有料です。そして、その料金形態は契約更新をした際も変わりません。

参考までに、ムームードメインとお名前.comのサービス利用料について調べた結果を紹介します。

参考情報:ムームードメイン

ムームードメインのサポートセンターに『Whois情報公開代行サービス』の料金について問い合わせた際の回答メール

↑ 2019年12月2日メール

以下、上記メール赤枠部分の文章です。

WHOIS情報の代行サービスは無料で提供しております。

  • 契約変更時
  • ドメイン契約を更新した場合(2年目以降のWhois情報の代理公開の料金)

上記の場合もWHOIS情報の代理公開にかかる費用は無料とご認識いただいて問題ございません。

参考情報:お名前.com

ドメイン新規登録の際、同時登録で「Whois情報公開代行」無料

Whois情報公開代行 1ドメインにつき 980円/年(税抜)

↑ 2020年5月21日時点

変更手数料とは

先ほど説明した Whois情報公開代行サービスの変更手数料とは、次のような場合に必要となる手数料のことです。

  • Whois情報公開代行サービスなし → Whois情報公開代行サービスあり
  • Whois情報公開代行サービスあり → Whois情報公開代行サービスなし

変更手数料については、ムームードメイン、お名前.comの 両方とも無料です。

参考までに、ムームードメインとお名前.comの「Whois情報公開代行サービス」の変更手数料について調べた結果を紹介します。

参考情報:ムームードメイン

ムームードメインのサポートセンターに『Whois情報公開代行サービス』の料金について問い合わせた際の回答メール

↑ 2019年12月2日メール

上記メールは先ほど「サービス利用料」で紹介したメールと同じものなので、文章の紹介は省略します。

参考情報:お名前.com

※Whois情報公開代行(転送付)からWhois情報公開代行への設定変更や、設定解除の場合は費用はかかりません。

↑ 2020年5月21日時点

『ムームードメイン』と『お名前.com』以外の費用について

『ムームードメイン』と『お名前.com』以外のドメイン管理会社の「Whois情報公開代行サービス」に関する費用は不明です。

理由は、先述したように『ムームードメイン』と『お名前.com』以外の会社を、私が使用したことがないからです。

したがって、「ムームードメイン」と「お名前.com」以外の会社の「Whois情報公開代行」費用について知りたいという方は、各会社の公式ページ等でご確認ください。

おわりに

独自ドメインを取得すると、ドメイン登録者として自分の個人情報をインターネット上に公開する必要があります。

そのため「個人情報を公開したくない!」という人は、ドメイン取得時に『Whois情報公開代行サービスの利用申し込み』を忘れずに行う必要があります。

『Whois情報公開代行サービス』を利用すれば、ドメイン登録者として自分の個人情報が公開されるのを防ぐことができます。


以上で、当記事の内容は終了です。

当記事の内容が「これからドメインを取得する!」と言う方の役に立てば嬉しいです。

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